一巻で切った人たちには是非ここまで読んでほしい
ハルヒシリーズが好きなら尚更
たぶん、世界が繋がっていると思う
そして、完成度としてはこちらの方が遥かに高い
いつか続きが読みたいものです
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学校を出よう! (6) VAMPIRE SYNDROME 電撃文庫 (0996) (電撃文庫 た 17-6) 文庫 – 2004/10/10
第三EMP学園に蔓延していく“吸血鬼化現象”――。生徒会長・真琴から、調査を命じられた茉衣子と佳由季だが、第二EMPから招聘した「専門家」の力を借りても遅々として状況は改善されず、例によって宮野はやっぱり一人で暴走(迷走?)中で……でも、なんだか今回はいつもと違って核心に迫っているような気配も――。というわけで、今回はシリーズ全体の設定にも迫る大どんでん返し付き!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2004/10/10
- ISBN-104840228280
- ISBN-13978-4840228282
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2004/10/10)
- 発売日 : 2004/10/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 280ページ
- ISBN-10 : 4840228280
- ISBN-13 : 978-4840228282
- Amazon 売れ筋ランキング: - 783,578位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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兵庫県在住。2003年、第8回角川スニーカー大賞“大賞”を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューを果たす(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 涼宮ハルヒの憂鬱 (ISBN-13: 978-4046310286 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絶望系の刊行された時期のあとぐらいに、電撃文庫で刊行されている谷川氏の
他のシリーズと一緒に1〜6巻まとめ買いしたのが読むきっかけでした。
電撃文庫には載っていてもスニーカー文庫には他のレーベル(とはいっても同じ角川グループ)の
作品紹介は載っていなかったので著者の紹介を読んだのが買うきっかけでした。
このシリーズは谷川氏が書いている作品の中で唯一「涼宮ハルヒの〜」と同等以上に
面白いと自分は思っている。二巻なんかは「消失」と同じくらい面白いです。
「涼宮ハルヒの〜」ほど知名度は高くはないですが、「涼宮ハルヒの〜」を面白いと思った人は読んで損はないと思います。
そういえば、「ラジカルあんてぃ〜く」もう出ないのだろうか。面白かったのに。
他のシリーズと一緒に1〜6巻まとめ買いしたのが読むきっかけでした。
電撃文庫には載っていてもスニーカー文庫には他のレーベル(とはいっても同じ角川グループ)の
作品紹介は載っていなかったので著者の紹介を読んだのが買うきっかけでした。
このシリーズは谷川氏が書いている作品の中で唯一「涼宮ハルヒの〜」と同等以上に
面白いと自分は思っている。二巻なんかは「消失」と同じくらい面白いです。
「涼宮ハルヒの〜」ほど知名度は高くはないですが、「涼宮ハルヒの〜」を面白いと思った人は読んで損はないと思います。
そういえば、「ラジカルあんてぃ〜く」もう出ないのだろうか。面白かったのに。
2004年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外などんでん返しがあります。あと、新展開が待っています。
1巻はかなり面白かったのが段々パワーダウンしていましたが、進展したことだし、本性も少し見えたし、今後が期待できそうです。
1巻はかなり面白かったのが段々パワーダウンしていましたが、進展したことだし、本性も少し見えたし、今後が期待できそうです。
2006年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二巻の主人公や第2EMPの二人、何よりメインキャラ達にはまだ書き残している部分が多分にある。
完結しているかしていないかで言えば微妙だが…
七巻が出ることは有り得ないのだろうか…
そういえばメガネの能力が何だか結局分からないまんまだわ。
ちなみにこの6巻は5巻の続きなので6だけ読んでも理解できないでしょう。
完結しているかしていないかで言えば微妙だが…
七巻が出ることは有り得ないのだろうか…
そういえばメガネの能力が何だか結局分からないまんまだわ。
ちなみにこの6巻は5巻の続きなので6だけ読んでも理解できないでしょう。
2006年1月26日に日本でレビュー済み
このシリーズ、個人的には「涼宮ハルヒシリーズ」よりも楽しんでいる。
最初はただの超能力ものにすぎなかった本シリーズだが、
あれよあれよという間に世界が広がっていき、
登場人物たちの魅力もアップしていった。
不思議と後を引く。
次が気になる。
そんな作品。
この巻では吸血鬼騒動の解答編と上位世界の伏線が描かれる。
今後の展開が非常に気になる。
最初はただの超能力ものにすぎなかった本シリーズだが、
あれよあれよという間に世界が広がっていき、
登場人物たちの魅力もアップしていった。
不思議と後を引く。
次が気になる。
そんな作品。
この巻では吸血鬼騒動の解答編と上位世界の伏線が描かれる。
今後の展開が非常に気になる。
2010年6月16日に日本でレビュー済み
前作の続きなので、先に5巻を読まないと意味がわかりません。幽霊やドッペルゲンガー、同性同名者の大量生産など事件に巻き込まれてきましたが前作に引き続き、吸血鬼のお話です。谷川先生のアイデアは凄いですね!色々な古典をも巻き込んで面白くしてしまうのだから。いったんこの6巻でシリーズを終幕させますが、またいつか緞帳をあげてくれることを期待しています。
2008年6月2日に日本でレビュー済み
正直ハルヒより面白いと思っています
ハルヒは全て読んでいないので今はどうか解りませんが
学校を出ようは手付かずなのかな
この作品は最高です
ハルヒは全て読んでいないので今はどうか解りませんが
学校を出ようは手付かずなのかな
この作品は最高です
2005年3月13日に日本でレビュー済み
5巻の続編にあたります。吸血鬼騒動は一段落。
でもそんなのはどうでもいいという感じです。
5巻で魅せたなんかすごい世界観、そこにある上位世界。
いかにして宮野はそこにたどり着こうか。
それが物語の中心になっているような気がします。
それにしても、やっぱりキャラクターも魅力的です。
宮野はもちろんですが、それに対する茉衣子の位置が変わってきて、また一段と魅力的になっています。
あと、今作では若菜のあのシーンが……ダメージがすごいです。
キャラクターなのかどうかはわからないけど、<インターセプタ>とか<インスペクタ>とか<アスタリスク>とかはやっぱり魅力的です。
ライトノベルでシリーズとして出ているもので、ここまで続刊が気になる作品は他にありません。早く続きが読みたい!
でもそんなのはどうでもいいという感じです。
5巻で魅せたなんかすごい世界観、そこにある上位世界。
いかにして宮野はそこにたどり着こうか。
それが物語の中心になっているような気がします。
それにしても、やっぱりキャラクターも魅力的です。
宮野はもちろんですが、それに対する茉衣子の位置が変わってきて、また一段と魅力的になっています。
あと、今作では若菜のあのシーンが……ダメージがすごいです。
キャラクターなのかどうかはわからないけど、<インターセプタ>とか<インスペクタ>とか<アスタリスク>とかはやっぱり魅力的です。
ライトノベルでシリーズとして出ているもので、ここまで続刊が気になる作品は他にありません。早く続きが読みたい!