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キノの旅 (8) the Beautiful World (電撃文庫) 文庫 – 2004/10/10

4.7 5つ星のうち4.7 110個の評価

この商品には新版があります:

キノの旅VIII the Beautiful World (電撃文庫)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2004/10/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 225ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840228329
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840228329
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 110個の評価

著者について

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時雨沢 恵一
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第6回電撃小説大賞にて『キノの旅―the Beautiful World』が最終選考候補作品に。2000年7月同作品にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe』(ISBN-10:4048682865)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
110グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キノとエルメスの旅、今回も堪能させていただきました(*^^*)
この一人と一台の距離感が絶妙で読んでいて心地よいです
2004年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 キノ旅は、学校でもよく友達に貸します。そして、僕のもとに本が、返ってきた時、絶対に
「面白かった、また、貸して」
 と言われるほどキノの旅は親しみやすく、面白い作品です。
 前の巻の7巻が出てから、僕はどんな思いで待ったことか…。
時は流れ、つい先日。ようやく最新刊の8巻がでて、嬉しかったです。
 8巻は、キノが主人公の話はもちろん、師匠の話、シズ様の話が掲載されており、とても、読み応えのある、
ファン絶賛の話ばかりです。
 さらに、黒星紅白さんのイラストが、とにかく多くて、Good☆
 メガネをかけたキノは、本当に、Bestでした。
 まだ買ってない人は、早く買うことを心からお勧めします!
 
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・・・4巻167ページの9行目云々・・、との事ですが。
違うので。
2004年10月9日に日本でレビュー済み
天上天下唯我独尊の「師匠」が活躍?する「歴史のある国」、
世論ってこういうもんだよなぁ、と妙に納得できる「ラジオな国」、
本書の半分以上を占めるエピローグ「船の国」など、アイロニーに満ちた寓話集、絶好調です。
「船の国」では主要キャラのひとり「シズ」様負傷のご様子、まさか死んでいないよね?!と疑問の残るストーリーです。
当シリーズの魅力というのは一般通念の「正しさ」を語っていないことだと思います。
国が違えば価値観が違う、違うことを見てまわる強かな旅人3組がストーリーの中心で、彼等の行動自体は決して誉められないものもありますが、痛快です。
彼等は価値観が違うことを責めるわけでも正すわけでもなく、逆手にとって上前をはねたり、違いが自分たちの命にかかわる場合には反撃もしますが、基本的に傍観者。
この傍観者であることが、変に物語をどろどろさせないのだと思います。
変なあとがきも絶好調です。ネタ探しが大変そうですが、今回あとがきだと解からなくて、
「電撃何でこんなへんなおくずけつけてんだ??」
と思ってしまいました。やられた(^_^;)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月27日に日本でレビュー済み
 キノとしゃべる二輪車エルメスが旅をして色々な国を訪ねる物語の8冊目です。
 色々な文化程度の、それぞれの風習がある城壁に囲まれた国々が点在する世界。
 この巻では、キノとエルメスが廃墟のなかの良い道を走る「道の国」や、
 めがね型の監視装置をつけることを義務付けられた国にキノとエルメスがやってくる「悪い事はできない国」
 崩壊した国の難民達が閉じ込められている盆地にキノとエルメスが訪れる「愛のある話」
 「この前去っていった旅人は偽者」というテーマのラジオ番組の話「ラジオな国」
 キノとエルメスが訪ねたのどかな国では奇妙な宗教にみんなが心酔していた「救われた国」
などが載っています。

 とくに師匠と弟子が難局を乗り切って大暴れする「歴史のある話」のカタルシスと
「渚にて の始まりと終わり」「船の国」
のシズ達の新しい仲間との出会いや、船の中のエキゾチックな生活の様子が面白かったです。
 どのお話も楽しく読みました。
2011年5月5日に日本でレビュー済み
キノの旅の八巻目です。
今回もなかなか面白いです。
少し今回はダークな感じがなくて、全体的にすっきりしてる感じがしました。
自分的には、歴史のある国と船の国が面白かった。

歴史のある国は、キノの師匠の話なんですが、相変らずハチャメチャで好きです。

船の国は、ティーが良いですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月22日に日本でレビュー済み
一年四ヶ月ぶりの待望の新刊です!
この巻で電撃文庫1000タイトル目との事ですが
1000タイトルを飾るのにふさわしい巻です。
話の方は半分がエピローグでエピローグはシズさんが主役で
他にも師匠の話もあったりしたのでキノとエルメスが目立ってませんでしたが
それでも挿絵があったり黒星さんの描くカラーページがたくさんあったりと
とっても満足の行く内容でした。
挿絵はパラパラッと最初に見ちゃう方ですが最後の挿絵では衝撃を受けました。
しかし最後まで読んであの衝撃の理由も分かったので安心しました。
これからは読む前に挿絵は見ずにちゃんと読んだ方が良いですね。(笑
ここまでくると似た様な話が出て来て「この話あの話に似てる様な・・」
と思いますが世界観は相変わらず素敵でまったく飽きません。
それにしても最後のあとがきには見事に騙されてしまいました(笑
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月16日に日本でレビュー済み
待望の新刊です。
プロローグ・エピローグ含め、ちょうど半分ほどがシズ視点の「船の国」という異例の巻です。三日どころかその五倍の時が流れていきます。
また、今回収録の話の中で、一番私が気に入ったのは、師匠と弟子の「歴史のある国」。パースエイダー・スミスの「感謝されたり『恨まれたり』」の意味がやっと分かりました。最高に笑えます。
準メインのサブキャラ好きならば、これ一冊でかなりお腹一杯になること請け合いです。(もちろんいつもの一人と一台もしっかり活躍しているので、彼らのファンならずとも必見ですよ)
そして後書き。毎巻パワーアップを遂げる後書き、今回も本編以上に面白く、そして見つけにくい。読んだら爆笑必死です。キノの××って…(大笑)
続きモノではないにも関わらず、これからの展開が楽しみです。。早く9巻が出て欲しいのですが、今回の例からして1年くらいは待たされそうですね…全国のキノファンのためにも、時雨沢先生に頑張って頂きたいところです。
追記:シズのその後が不安な人は、4巻167ページの9行目を読み返してみてください。
…ね?
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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