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電撃!!イージス5 (電撃文庫 た 17-7) 文庫 – 2004/11/10
変人科学者として名をはせる祖父の監視を両親から命じられ、祖父宅を訪れた僕。ところが祖父の姿はなく、なぜかそこに住んでいた五人の美少女たちと一緒に暮らすことになり、しかもこの世界は他次元侵略体なるものに侵略されているとのこと……。そんなこんなで苦労している僕に向かって祖父宅を管理するエロ人工知能は、『この数日間、風呂も覗かなければ寝込みも襲わない』と嘆く始末――。いったい僕にどうしろと?
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2004/11/10
- ISBN-104840228523
- ISBN-13978-4840228527
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2004/11/10)
- 発売日 : 2004/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 232ページ
- ISBN-10 : 4840228523
- ISBN-13 : 978-4840228527
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,290,860位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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兵庫県在住。2003年、第8回角川スニーカー大賞“大賞”を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューを果たす(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 涼宮ハルヒの憂鬱 (ISBN-13: 978-4046310286 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女の子達が異世界物体と戦うのだが、その戦い方で見事に脱力させられて楽しい。難しいことをいわずに笑いながら読むのが正解でしょう、ちょっとエッチな視線もほどよい。
2011年5月27日に日本でレビュー済み
まず先に誤解を解いておく。
【大ヒット作『涼宮ハルヒ』シリーズの作者に、いかにも萌え要素満載の作品を書かせれば売れるだろうと企画された作品】と思っている人がよくいるが、それはまったく違う。
何故なら、この作品こそ公の場に初めて出た谷川流作品だからだ。
第1話が電撃萌王に掲載されたのが2003年4月発売号、最終話が掲載されたのが2005年7月発売号。
第1話の時点では、『涼宮ハルヒ』も『学校を出よう!』も世に出ておらず、最終話の時点でも、『涼宮ハルヒ』シリーズの刊行は第5作の『涼宮ハルヒの動揺』までで、アニメ化のアの字もない頃だ。
だから、この作品は『涼宮ハルヒ』という作品の存在を考えずに読むべきだ。
萌王は創刊から買ってたので、結果的に僕が初めて読んだ谷川作品である。
あくまで萌え系美少女戦隊のドタバタSFなので、あんまり深く考えずに楽しむべき作品だ。
お約束で王道の展開でありながらも、設定に谷川氏のセンスが光る!
意図して、5人の能力をバランス悪く配置してあり、そこが面白さに繋がっている。
毎回「こんな能力でほんとに敵を倒せるんかい?」と思わせるところが良いね。
第2巻には、谷川氏らしい、世界の根幹に絡むSF的展開もあるし、かなりお気に入りの作品だ。
前述の通り、あまり深く考えずに読めば実に楽しめる作品。
この作品に関しては、素直に萌えるべきなのだ。
実際、こんな王道なのに…と思いつつ萌えまくってしまう(笑)
特に巴は大変可愛い。
萌え系としては、大変高水準の作品と言えるだろう。
【大ヒット作『涼宮ハルヒ』シリーズの作者に、いかにも萌え要素満載の作品を書かせれば売れるだろうと企画された作品】と思っている人がよくいるが、それはまったく違う。
何故なら、この作品こそ公の場に初めて出た谷川流作品だからだ。
第1話が電撃萌王に掲載されたのが2003年4月発売号、最終話が掲載されたのが2005年7月発売号。
第1話の時点では、『涼宮ハルヒ』も『学校を出よう!』も世に出ておらず、最終話の時点でも、『涼宮ハルヒ』シリーズの刊行は第5作の『涼宮ハルヒの動揺』までで、アニメ化のアの字もない頃だ。
だから、この作品は『涼宮ハルヒ』という作品の存在を考えずに読むべきだ。
萌王は創刊から買ってたので、結果的に僕が初めて読んだ谷川作品である。
あくまで萌え系美少女戦隊のドタバタSFなので、あんまり深く考えずに楽しむべき作品だ。
お約束で王道の展開でありながらも、設定に谷川氏のセンスが光る!
意図して、5人の能力をバランス悪く配置してあり、そこが面白さに繋がっている。
毎回「こんな能力でほんとに敵を倒せるんかい?」と思わせるところが良いね。
第2巻には、谷川氏らしい、世界の根幹に絡むSF的展開もあるし、かなりお気に入りの作品だ。
前述の通り、あまり深く考えずに読めば実に楽しめる作品。
この作品に関しては、素直に萌えるべきなのだ。
実際、こんな王道なのに…と思いつつ萌えまくってしまう(笑)
特に巴は大変可愛い。
萌え系としては、大変高水準の作品と言えるだろう。
2005年4月26日に日本でレビュー済み
『電撃萌王』という雑誌で連載されている同作品の文庫化。
内容は簡単にいって、五人組の戦隊モノ風の少女たちが、毎回毎回怪獣みたいなのと戦ったりする話です。
ヒロイン達も五人組のお約束的感じ。
『明るく天真爛漫』
『クールで知的』
『元気がとりえのパワー型(デブではない)』
『チビで弱気』
『無口で謎』
『ギャラクシーエンジェル』がとても近い雰囲気ですかね。あれの戦隊モノバージョンみたいな。(ギャラクシーエンジェルを知らない方は、どうかそのままの人生を歩んでください)
文庫書下ろしのエピソードはなく、雑誌掲載時からの変更点は、
1.カラーイラストが全て巻頭にまとめられた。
2.モノクロイラストがエピソード毎の巻末にまとめられ、代わりに新規のモノクロイラストが要所に追加された。
ってとこでしょうか。
内容はさすがというべきか、サラサラと楽しく読めます。
イラストは『萌え』に見られがちなお色気度は低く、ライトな萌え。
あ、それとまだ確証はないのですが、どうやら全二巻で完結のようですね。
内容は少し好き嫌いあると思いますが、余り難しいことを考えずに楽しく読めるので、何というか、普通におススメできます(笑)。
内容は簡単にいって、五人組の戦隊モノ風の少女たちが、毎回毎回怪獣みたいなのと戦ったりする話です。
ヒロイン達も五人組のお約束的感じ。
『明るく天真爛漫』
『クールで知的』
『元気がとりえのパワー型(デブではない)』
『チビで弱気』
『無口で謎』
『ギャラクシーエンジェル』がとても近い雰囲気ですかね。あれの戦隊モノバージョンみたいな。(ギャラクシーエンジェルを知らない方は、どうかそのままの人生を歩んでください)
文庫書下ろしのエピソードはなく、雑誌掲載時からの変更点は、
1.カラーイラストが全て巻頭にまとめられた。
2.モノクロイラストがエピソード毎の巻末にまとめられ、代わりに新規のモノクロイラストが要所に追加された。
ってとこでしょうか。
内容はさすがというべきか、サラサラと楽しく読めます。
イラストは『萌え』に見られがちなお色気度は低く、ライトな萌え。
あ、それとまだ確証はないのですが、どうやら全二巻で完結のようですね。
内容は少し好き嫌いあると思いますが、余り難しいことを考えずに楽しく読めるので、何というか、普通におススメできます(笑)。
2009年9月12日に日本でレビュー済み
ハルヒシリーズでおなじみの谷川さんがMedia Worksの読者参加ゲームのキャラとして作り始めた戦隊ものSF。いつのまにか連載短編になり、文庫化されました.いわゆるセーラームーンみたいなもんですが、エロエロコンピュータ、ガニメーデスがいい味出しています.ガニメデの台詞を呼んでいるだけで、爆笑しました.ハルヒシリーズの大ヒットで、プレッシャーからかいまは漫画の原作程度しか書かれていない谷川さん。ハルヒシリーズは当分無理そうなので、なにか別の作品でもいいからお願いします.このまま消えるにはおしい作家さんです.
2006年9月12日に日本でレビュー済み
なんか勘違いしてレビューしてる方が多いですが、これは単なる「キャラ萌え小説」です。
同作者の「ハルヒ」「学校」シリーズと比べてしまうと伏線やらどんでん返しが全くありませんが、ツンデレ好きなら読んで後悔はしません。
鈍い主人公とツンデレヒロインという設定はベタですが、
ツンデレヒロインの微妙な仕草は非常にかわいらしいです。
ハルヒとは異なるツンデレですのでツンデレ好きなら読んで後悔はしません。
同作者の「ハルヒ」「学校」シリーズと比べてしまうと伏線やらどんでん返しが全くありませんが、ツンデレ好きなら読んで後悔はしません。
鈍い主人公とツンデレヒロインという設定はベタですが、
ツンデレヒロインの微妙な仕草は非常にかわいらしいです。
ハルヒとは異なるツンデレですのでツンデレ好きなら読んで後悔はしません。
2005年9月19日に日本でレビュー済み
いつもびっくりするようなSFネタを読ませてくれる谷川さんの作品ですが、掲載雑誌が「電撃萌王」とあって内容はキャラクターのやり取りが基本です。
一応異世界から侵略してくるEOSという設定があるのですがその正体について作中ではあまり描かれていません。
私的にはSFネタを期待して買ったので星二つということで。
一応異世界から侵略してくるEOSという設定があるのですがその正体について作中ではあまり描かれていません。
私的にはSFネタを期待して買ったので星二つということで。
2005年5月28日に日本でレビュー済み
オリジナルビデオアニメのように1話ごと独立した時間の進み方ですが、なるほど元は連載ですか。後から知りました。1話の長さが限られている中で完結させようと苦労しているせいか、話が膨らみ切りません。もったいないところです。キャラはどこかで見たことあるような性格の寄せ集めですけど面白いですから、生ぬるい雰囲気を維持しつつ、もっとキャラが自由に動ける尺が欲しい。と思ってしまったのでした。
2004年11月10日に日本でレビュー済み
涼宮ハルヒや学校を出ようのシリーズで名高い谷川流さんの新シリーズです。読んでいただければわかると思うのですが、今までとは違った印象を受けると思います。内容的には、ある大学生になる男の子が祖父の家に下宿するために訪れるところから始まります。その後5人の女の子と一緒に住むことになり、世界の危機を救うため司令官のような役職に就いてその女の子達とともに他次元侵略体というものと戦います。どちらかというと戦いよりも女の子に「萌え」がキーワードらしいです。帯に書いてありました。
キャラクターには好感が持てたのと、挿絵はなかなか可愛らしいものだったので良かったです。ストーリーは短編モノに分類されるかと。私は好きになりましたが結構好き嫌いが表れると思いますので、ぜひ軽く立ち読みなどしてからのご購入をお勧めいたします。これらの点をふまえて☆3つにいたしました。
キャラクターには好感が持てたのと、挿絵はなかなか可愛らしいものだったので良かったです。ストーリーは短編モノに分類されるかと。私は好きになりましたが結構好き嫌いが表れると思いますので、ぜひ軽く立ち読みなどしてからのご購入をお勧めいたします。これらの点をふまえて☆3つにいたしました。