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BLOOD ALONE(1) (電撃コミックス) コミック – 2005/2/26

3.9 5つ星のうち3.9 13個の評価

基本的に手垢で変色した本、傷みのはげしい本、見苦しい本など、受け取られた方が不快に思うような本は扱っておりません。本品はカバー背・天部に微細な折れがある程度で、あとは目立つような傷・汚れもありません。本文は使用感もなく「非常によい」状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(アスキー・メディアワ) (2005/2/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 194ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 484022921X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840229210
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 13個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吸血鬼に纏わる漫画ですが、この漫画は一人の男性と、それを慕う少女の物語という、「ほのぼの」とした雰囲気の本です。

読んだ感想は、第三者の友人としての立場から見た、「友人と、その彼の妹」の姿を見て微笑むような暖かな雰囲気の漫画です。
そのため、主人公と少女に過酷な運命と悲惨さが感じることができず、少女を守りたいという主人公の気持ちの世界に入るような感情移入の感覚は全くありません。

当然ですが読者の視点から見る読み物という感覚が大きいので、それが大きな欠点となって(良い特徴かも知れませんが)、本を一度読んだ後に、再度「その世界感に戻って」何度も読み返したいという欲求は起きません。

感情移入は出来ませんが、その「ほのぼの」とした世界観は良く、漫画の続きは気になりますので、購入して良かったと思える漫画であることは確かです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吸血鬼によるPapaToldMe。
愛情あふれる物語と過酷な設定による物語をうまく融合している。
設定などは今風な悲壮感漂うものでありながら、実際には全編にわたって愛情あふれるストーリーになっており、普通じゃない愛情しか描かない物語が多い中、今の人が忘れていたような、少し恥ずかしくなるようなそれでいて「自然な愛情」が描かれている。
親の愛情と少女の淡い愛情、その交錯する感じがうまく描かれており、オタク漫画雑誌連載ながら、子供にも十分読ませられる漫画になっていると思う。
絵的にもかなり気を使っているのだと思うが、彼らの住む部屋の、コミックの表紙のような温かみのある色使いや雰囲気の良い家具等は、演出的にすばらしいと思う。著者はどうもかなり筆は遅いみたいだが、こまわりの工夫や細かいところの描き込みなどを見るとそれもうなずける。
ヒグレの話を見た限り、人魚シリーズのような、命のような重いテーマも取り扱うのだろうか・・・。
そういうテーマをクロエとミサキの間で描くことができれば、さらに一回りすごい物語になるかもしれない・・・。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月6日に日本でレビュー済み
現代の吸血鬼もの。西洋伽藍的雰囲気は無いが
モノトーンと形容できようか、まあそれなりに
落ち着いた雰囲気で話は展開する。

しかし静謐さを重視するあまりか、
一冊通して読んで、あまりにも地味なのが残念。
2007年9月24日に日本でレビュー済み
絵や雰囲気は素晴らしいものがある。
ただ、漫画として面白いか、名作かといえばかなり微妙・・・。
同人誌で過激なロリ系エロ漫画も書いた人だけに、
ロリの雰囲気を漂わせているが健全な本作は実に物足りない。
そもそも、値段の割りにかなり本が薄い。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月8日に日本でレビュー済み
作者が同人誌で出版していたものを原題とし、商業誌へ連載が開始された作品として注目していた作品だったが、
年齢不詳の作家と美しい少女が、何故か一つ屋根の下で暮らしている、という設定はあまり個性的というわけではなく、
青年が超能力をもつ武術の達人、少女が吸血鬼という設定も安直でありふれている。
だが、この作品のもつ雰囲気は、そのような設定の凡庸さを感じさせない、地に足がついたドラマに感じる。
主人公の超人さも、少女の不死身も物語の構成上の調味料に過ぎない。
それを認識し、きっちりとキャラクターをストーリー上に生かす空気が、この手の漫画では珍しく感じられるのは嬉しい。
よくあるバトルモノと違い、だらだらと戦闘を続けない点も、読んでいて気持ちいい。
実は著者による前作、途中で休載扱いになっている『クロノスヘイズ』が肌に合わず、さほど期待して居なかったのだが、
嬉しい誤算とでも言おうか、本作は非常に面白く感じる。
同人誌でとっていた手法を用いてコマ枠を引かず作られた話も、
穏やかな話の流れをより一層穏やかに感じさせるようで、新鮮だ。
多少滑稽に感じるセリフもあるが、全体の流れからあまり外れず、違和感はない。
明確な指標として、表紙を見て気に入ったなら買って損はないだろうと思う。
続刊が楽しみな作品だ。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月18日に日本でレビュー済み
吸血鬼モノということで既にかなりのメディアで取り扱われてる設定です。
とはいえ最初の方からカタカナの用語が使われ少々置いてけぼりになりますが徐々に説明されていくので大丈夫。
売れない小説家兼探偵のクロエと吸血鬼のミサキ。2人の織り成すちょっと変わった日常。
ちょっとずつ明らかになっていくクロエの過去が気になります。
ミサキ、クロエ、クロエの姉を繋ぐ存在が仄めかされていますが……
絵は落ち着いた感じで丁寧に描かれていていいですね。
何と言ってもミサキが可愛いです。
甘いようで甘くない、静かなラブストーリーだと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月3日に日本でレビュー済み
内容は皆様が書いてるので省きますが、
BOOK・OFFの本棚に、 埋もれてるのが勿体無い良質の漫画です★。

まだ持って無い方は、是非読んでみるべきです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月12日に日本でレビュー済み
たまたま見つけて読んでみたらよかった。久々に純な感じのラブストーリーを読んだ気がする。とても暖かく、どこか切ない。
小説家の男クロエと吸血鬼の少女ミサキの物語。ミステリーを含んではいるがラブストーリー。ミサキがとてもかわいい。「ちゅーを…しろ」はもう反則だよ。過去に何かあったらしく、これからの展開でそれが明かされていくのだろう。楽しみだ。

最初は結ばれないとか悲しい話を考えてた。吸血鬼と人間。見た目で違いはわからないが確実に別の生物。ただ読み終えて、なんか、恋をするって自由なものなんだと思った。気持ち次第だと思った。

あと、夜は黒、昼は白で枠の色を変えているのだろうか。良い演出だけどほとんどが夜で黒いので、暖かい雰囲気が薄れてる感じがしてそこだけ気になった。
ともあれ読んでよかった。ドロドロ恋愛やドタバタラブコメとは一線を画す。ミステリーが苦手な人も読んでほしい作品。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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