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GUNSLINGER GIRL(5) (電撃コミックス) コミック – 2005/5/27

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

この商品には新版があります:

GUNSLINGER GIRL(5) (電撃コミックス)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(アスキー・メディアワ) (2005/5/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 178ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840230722
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840230728
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

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相田 裕
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラストでのトリエラとピノッキオの壮絶な格闘シーン
彼は以前トリエラに止めを刺せなかった
過去のトラウマがフラッシュバックしたために
しかし今回彼は過去も今も何もかも左手に籠めてトリエラの左目に
突き立てた
今巻でピノッキオ編(フランコ・フランカも含めて)が終結し
次巻から恐らく終わりに向けてお話が進んでいくでしょう(根拠なし
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月31日に日本でレビュー済み
ピノッキオ偏です。
フランカとフランコは・・・・!!
とか複線はりまくりで終了したアニメシリーズ放映分が終了です。最後のバカンスの部分がアニメだと蛇足な気がしてならんので続編の予定もあるのでしょうか?バカンスの部分は6巻ですね。そこから新展開だけど。正義なんてどこにでも転がってるから。というパダーニャ側、政府側のそれぞれの戦う動機が表立って出てくるエピソードも多く読みどころが多い巻です。
でもなんかフランカとフランコはまだ複線がありそうなんだけど。。。続き読んでないのでわからないです。思わせぶりなだけか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月3日に日本でレビュー済み
メディアワークス刊・月刊コミック電撃大王連載

相田裕の「GUNSLINGER GIRL」第23〜27話を収録したコミックス5巻です。

ヨーロッパの社会福祉公社という建前を持った政府の超法規的諜報機関を舞台に、

五共和国派(パダーニャ)との政治抗争と、異常な身体能力の「義体」として

生まれ変わった少女達の葛藤と堕ちゆく様をクールに描いたドラマ要素の濃さが魅力の本作。

第23話「泡沫(ほうまつ)」★★☆☆☆

 マルコーと元恋人・パトリッツアの切ない距離感を描いています。

 公社の規則に縛られた互いへの気遣いが寂しさ、やるせなさを生み出す、すれ違いの描写が秀抜です。

 首相の攻勢的な手腕と、公社の存在を隠蔽する強固な政府体制にも要注目です。

第24話「カテリーナ」★★★☆☆

 3巻第15話の続編にあたるフランカの過去の物語です。

 父の仇のための復讐テロがさらに人災を生み出す皮肉を描いています。

 また、彼女がパトリッツアとマルコーの仲を取り持っていたなど意外な事実にも驚きです。

第25,26話「ピノッキオ(4)(5)」★★★★☆

 自身の生きる目的の大切さを描いています。

 誰がために何ゆえ生きるのか。奇妙な縁で繋がる愛と人情の姿が互いを感化し続けています。

 暗殺稼業と爆弾テロの残虐性は誤った正義の有様のごとく。

第27話「ピノッキオ(6)」★★★★☆

 ついにピノッキオvsトリエラのリターンマッチ開始!化け物じみた体裁きと

 肉体の限界を超えた破壊力を奮い、激突する二人の執念の肉弾戦が圧倒的です。

 彼女の最期に恩が仇で返ってきてしまう皮肉さをたっぷり含まれており、

 作者の構成力の巧みさに感心させられます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月24日に日本でレビュー済み
フランカ&フランコ、ピノッキオ編が名作なのは、敵役の心情描写が異常なクオリティなため。
「あちら」側にも信念があり、かれらも間違いなく人生というドラマを背負っているということ。「ガンスリンガーガール」の構図は単純な正義vs.悪ではない。この巻の冒頭でレオナルド・コンティが言っているように、「正義はあちこちに転がっている」。フランカの「誰もが怒りをかかえている」という言葉も心に沁みる。

己の正義を掲げるというのはテロリストの常套手段なのかもしれないが、「ガンスリ」ではそれが本当によく描けている。人と人との戦いをテーマにした漫画を他にはあまり読んでいないので比較できないが、この点について「ガンスリ」は至高だと思う。

そして、互いの信念を、執念を、生きる意味をぶつけ合ったピノッキオとトリエラの激突。守るものはあっても失うものはない。この面白さはまさに割目。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月29日に日本でレビュー済み
5巻はこれまでの巻と少し違っています。
今までの巻では、一話一話のつながりが緩やかでしたが、5巻では一本の線で全ての話しが繋がっています。
また、ヘンリエッタやリコといった義体の少女達はあまり出てきません。この巻の主役は以前登場した、
ピノッキオとフランコ・フランカ達です。五共和国派に属する彼等を中心にしてストーリーが進んでいきます。
今までわからなかった彼等の過去、彼等と公社との戦いが描かれていてかなり読み応えがあります。
特にピノッキオの心情が丁寧に描かれていて、彼とフランコ、クリスティアーノとの会話は読んでいて感動しました。
そして、ラストではピノッキオとトリエラとの壮絶な死闘が繰り広げられます。大切な人のため絶対に後には引かないという覚悟がぶつかる戦いは、ラストを飾るのにふさわしいシーンです。
戦いの結末を是非読んで確かめてください。
巻末の3人のイラストは泣けた・・
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月11日に日本でレビュー済み
5巻目はピノッキオの人間的な部分が描かれており、

それだけにラストのトリエラとの死闘は感動せずには

いられません。

今回も感慨深い内容であり、作者の力に驚くばかりでした。

是非とも、多くの方に読んでもらいたい作品です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月29日に日本でレビュー済み
うーん。
フランカの過去、ピノッキオの過去。また今回フランカをとらえようとする公安側の人間。全員が過去の傷を負い、それがテロという事象に関わる理由と描かれているのですが、だからといって彼ら彼女らのやっていることの正当化にはならんと思うのだけど。
たとえ末端の人間であっても、こういう世界には政治的人間もいれば、もっと個人的な理由(食うためとか他に行き場がないとかね)で存在していると思うのですけどね。
ジョゼとジャンという中心人物の行動原理が復讐っぽいので、物語の構成原理もそうなるのはしょうがない面があるか。やはり攻殻機動隊ほどの完成度を持った話というのはなかなか。
まあ、この話は裏の世界の話を描くのが主眼ではなく、銃と少女っていう絵が主眼なわけだから、大きなお世話なんだろうけど。
それにしても、これまで自分の在り方にかなり自覚的だったトリエラに、こういう顔をさせてしまう作者ってのは邪悪だね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月28日に日本でレビュー済み
人工的に肉体を強化され精神をコントロールされた少女達が誰かの正義の為にマフィアやテロリスト達に向けて銃を放つ…とても不幸な境遇の中で小さな幸せを微笑んだり、無情にも壊れてしまったりする姿に心を打たれます。
イタリア人という設定に割にはあっさりとした人物の表情の見せ方が淡白な感じもしますが、物語の雰囲気に合っていて良いと思います。
…この作品をこの巻から読み始める方はあまり無いと思いますが、是非1巻から読むのをお勧めします。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート