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半分の月がのぼる空〈5〉 long long walking under the half-moon (電撃文庫) 文庫 – 2005/9/10
long long walking under the half-mo
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2005/9/10
- ISBN-104840231451
- ISBN-13978-4840231459
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2005/9/10)
- 発売日 : 2005/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4840231451
- ISBN-13 : 978-4840231459
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,126,529位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月5日に日本でレビュー済み
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2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2008年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実質上の本編終了がこの巻です。
5巻と6巻は、すこし話が切れているのでひと段落。っていう感じです。
司とみゆきの行動に終始ニヤニヤしてしまうこと請け合いです!w
「絶対にお前のことを―――するから」
ダッシュ部分は読み落としがなければ8巻どこにも書いてありません。完璧に読者の想像に任せるということでしょう。と言っても、まあ限られる言葉しか(空気的にも文脈的にも)入れようがありません。裕一が言える言葉なんだから気取ったものじゃないですしね(気取ったものなら里香にザックリと斬られていたでしょうし)
亜希子さんにも夏目にも、シめられようが言わないそうなのでしょうがありませんねw
裕一と話す里香の母親がとても小さく感じられました。気が・・とか、器が・・・ではなく、寂しさの気配のようなものがそうさせたのだと思います。彼女は里香のことだけでなく、一人の年長者として裕一のことまで考えてくれていたのだから、女性の底力というか、強さを感じました。
5巻と6巻は、すこし話が切れているのでひと段落。っていう感じです。
司とみゆきの行動に終始ニヤニヤしてしまうこと請け合いです!w
「絶対にお前のことを―――するから」
ダッシュ部分は読み落としがなければ8巻どこにも書いてありません。完璧に読者の想像に任せるということでしょう。と言っても、まあ限られる言葉しか(空気的にも文脈的にも)入れようがありません。裕一が言える言葉なんだから気取ったものじゃないですしね(気取ったものなら里香にザックリと斬られていたでしょうし)
亜希子さんにも夏目にも、シめられようが言わないそうなのでしょうがありませんねw
裕一と話す里香の母親がとても小さく感じられました。気が・・とか、器が・・・ではなく、寂しさの気配のようなものがそうさせたのだと思います。彼女は里香のことだけでなく、一人の年長者として裕一のことまで考えてくれていたのだから、女性の底力というか、強さを感じました。
2005年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前回で裕一の一世一代の行動からその後の話・・・
裕一と里香の時間は緩やかに少しずつではあるけれど静かに流れ出した。
終わりがみえない時間の中を二人は共に肩を寄せ合い生きていく。
そして二人は加速していく。今のこの幸せを続けるために・・・。
また司とみゆきもぎこちなく時間を進める。
アニメ化も決定しまだまだヒートアップしそうです。
次巻も楽しみです。
裕一と里香の時間は緩やかに少しずつではあるけれど静かに流れ出した。
終わりがみえない時間の中を二人は共に肩を寄せ合い生きていく。
そして二人は加速していく。今のこの幸せを続けるために・・・。
また司とみゆきもぎこちなく時間を進める。
アニメ化も決定しまだまだヒートアップしそうです。
次巻も楽しみです。
2005年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
里香と裕一がとてもかわいらしい物語です。
サブキャラたちの動向には今回は注目です。
二人に幸あれ。
サブキャラたちの動向には今回は注目です。
二人に幸あれ。
2007年2月6日に日本でレビュー済み
めちゃめちゃ初初しい気持ちになれる内容でしたv
誰かのために一生懸命になることは、カッコ悪くてカッコいい!
すごく素直な文章で、透明感があります。
ハッピーエンドで、もうこの巻が最後でいいやん!ってくらい。
でも、8巻まで出てますな…
周囲の人が裕一に現実を見せるべく、厳しいことを言ってきますが、幸せフィルターがかかってるせいもあって、そこまで深刻に聞こえないのがやや残念かな。
いや、手腕のなせる技?
今回は、またもやドスカラス登場!
あんまり活躍はしませんが、ヒーローですv
誰かのために一生懸命になることは、カッコ悪くてカッコいい!
すごく素直な文章で、透明感があります。
ハッピーエンドで、もうこの巻が最後でいいやん!ってくらい。
でも、8巻まで出てますな…
周囲の人が裕一に現実を見せるべく、厳しいことを言ってきますが、幸せフィルターがかかってるせいもあって、そこまで深刻に聞こえないのがやや残念かな。
いや、手腕のなせる技?
今回は、またもやドスカラス登場!
あんまり活躍はしませんが、ヒーローですv
2016年4月2日に日本でレビュー済み
今回の半月は私的に完結と言ってもいいかもしれません。本編の完結は6巻となっておりますが、病院での裕一と里香の物語はこれで完結です。
前回、ようやく気持ちが通じあえた二人ですが、まだ付き合ってるとは言えません。まあ、すごくイチャイチャしているようにも思えましたが、実質互いに気持ちを伝えてはいないんです。そんな彼女らはそれぞれに考え、決断します。
裕一は夏目に里香の前の入院先である浜松で里香と生きることについての現実を知ります。そして、彼は17歳という大人に比べればまだまだのガキの覚悟をします。辛くても、苦しくても、好きな人と一緒にいたい。それをまっすぐ裕一は伝えます。なんというか。今の世界では稀有なほどに純情だと思います。里香の母親は裕一や夏目と同じ立場でその上里香の母親だったからこそ、裕一の決断の重さを知っているのだと思います。
そして、裕一が里香に気持ちを伝える方法がもうなんというか微笑ましいです。本当にお似合いです。裕一には里香しかいないのと同じように里香にもきっと裕一しかいないんだなぁと思いました。
私的には裕一が里香に伝えた言葉が気になります。一巻で裕一が倒れる際に呟いていた言葉と同じで、そこは明かしてくれませんでした。まあ、あれは裕一によると里香にしか伝えない言葉なのだから仕方ないのかもしれません。きっとその言葉は里香にとってとても大切な言葉で、涙がでるほど綺麗で、彼女の心をほんわりさせるほどに温かい大切な大切なプロポーズみたいなものなんだと思います。
ちなみに、彼らの友人が贈ったものもいつまた出てくるのか楽しみで仕方ありません。
前回、ようやく気持ちが通じあえた二人ですが、まだ付き合ってるとは言えません。まあ、すごくイチャイチャしているようにも思えましたが、実質互いに気持ちを伝えてはいないんです。そんな彼女らはそれぞれに考え、決断します。
裕一は夏目に里香の前の入院先である浜松で里香と生きることについての現実を知ります。そして、彼は17歳という大人に比べればまだまだのガキの覚悟をします。辛くても、苦しくても、好きな人と一緒にいたい。それをまっすぐ裕一は伝えます。なんというか。今の世界では稀有なほどに純情だと思います。里香の母親は裕一や夏目と同じ立場でその上里香の母親だったからこそ、裕一の決断の重さを知っているのだと思います。
そして、裕一が里香に気持ちを伝える方法がもうなんというか微笑ましいです。本当にお似合いです。裕一には里香しかいないのと同じように里香にもきっと裕一しかいないんだなぁと思いました。
私的には裕一が里香に伝えた言葉が気になります。一巻で裕一が倒れる際に呟いていた言葉と同じで、そこは明かしてくれませんでした。まあ、あれは裕一によると里香にしか伝えない言葉なのだから仕方ないのかもしれません。きっとその言葉は里香にとってとても大切な言葉で、涙がでるほど綺麗で、彼女の心をほんわりさせるほどに温かい大切な大切なプロポーズみたいなものなんだと思います。
ちなみに、彼らの友人が贈ったものもいつまた出てくるのか楽しみで仕方ありません。
2006年10月11日に日本でレビュー済み
ダチから聞いた話と、思い込みで1巻から読んでみたが・・・俺的には久々に大泣きした作品となった。
祐一の気持ちを考えて泣き、理香の気持ちを考えて泣き・・・と各キャラ毎に感情移入できるいい作品だと俺は思う。
祐一の気持ちを考えて泣き、理香の気持ちを考えて泣き・・・と各キャラ毎に感情移入できるいい作品だと俺は思う。