人は何かの才能を持って生まれてくる
主人公の砂夜（サヤ）もある才能を持っていた
決して死ねない才能を
人は何かの才能を持って生まれれくる
死ににくい才能や生き残る才能、死を見つける才能
その者達は時として人に危害を及ぼす
サヤは心を痛めながら、爪を振るう
生きる事が救いなのか、死ぬ事の方が希望なのか
この話は一話完結タイプです
天然っぽい友人のユルリ、その保護者の英子の援護(？)を受け主人公のサヤが毎回人やら幽霊やらと戦う話です
以下客観的意見。わかりにくい文が多少ありました
『この部分がわからない
だがわからないという事をわかっている
という事はそのわからない事をわかればいいだけ、という事をわかってる』
みたいな感じです。文は全然違いますが、回りくどいって言えばいいですかね
あとサヤにはちょっとした過去があるんですが、それをサヤだけが納得してるって感じで読者が置いてきぼりな印象を受けました多分続編が出てくると思うのでそれに期待です
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