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ガトリング・メロディ: nerim’s note2 (電撃文庫 は 6-2) 文庫 – 2005/9/1
- 本の長さ290ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2005/9/1
- ISBN-104840231540
- ISBN-13978-4840231541
登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2005/9/1)
- 発売日 : 2005/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 290ページ
- ISBN-10 : 4840231540
- ISBN-13 : 978-4840231541
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年位前に作者の作品と出会い、今又読みたく成り購入しました。
2005年9月11日に日本でレビュー済み
第11回電撃小説大賞金賞受賞した「ひかりのまち」の続編です。
1巻のほうがお気に入りだったのでこの本も購入したのですが・・。
普通におもしろいけど1巻より熱が無いというか、、
印象に残りにくいです。
イラストのほうも少し画風が変わっていてショックでした。
前回と大分比べてしまいましたが、1巻を読んでいる方なら
オススメできます。
1巻のほうがお気に入りだったのでこの本も購入したのですが・・。
普通におもしろいけど1巻より熱が無いというか、、
印象に残りにくいです。
イラストのほうも少し画風が変わっていてショックでした。
前回と大分比べてしまいましたが、1巻を読んでいる方なら
オススメできます。
2005年9月13日に日本でレビュー済み
どうやって続編を作るのかな…?
と思っていたら、登場人物を主人公以外は全て一新でお送りされました。
前回の話がファンタジー色のやや強めだったのに対し、
今回の主だったテーマは政治的問題や戦争、それに関わる「暴力」など、
リアリズムが割と高いお話です。
電撃文庫でいうと、時雨沢先生の「アリソン」が近い雰囲気でしょうか。
あれにファンタジー色を少し加えたような感じの内容。
前回の話に比べ、今回は序盤から主人公達の最終的な目的がはっきりと読者に提示されているおかげで、
読む側としては非常にラクに物語の世界に入ることが出来ました。
所々で、ちょっと都合が良い感も受けましたが、高い文章力(情景の表現力にはやや難あり)がそれを
補って余りある力を見せているので、ラストまで一気にスッと読むことが出来ます。
正直、続編は余り期待できないんじゃないか……?
と思っていたのですが、僕としては金賞を受賞した一巻よりも、
今回の話の方が面白く、また好きになれた一冊です。
(もちろん、この結果は長谷川先生の努力の賜なのでしょう)
……ただ本作のタイトルは、もう少し良いのがあったのではないかと思えるのですが……。
(一作目がそうだったためか、この作品には日本語のタイトルの方が合っている気が…)
と思っていたら、登場人物を主人公以外は全て一新でお送りされました。
前回の話がファンタジー色のやや強めだったのに対し、
今回の主だったテーマは政治的問題や戦争、それに関わる「暴力」など、
リアリズムが割と高いお話です。
電撃文庫でいうと、時雨沢先生の「アリソン」が近い雰囲気でしょうか。
あれにファンタジー色を少し加えたような感じの内容。
前回の話に比べ、今回は序盤から主人公達の最終的な目的がはっきりと読者に提示されているおかげで、
読む側としては非常にラクに物語の世界に入ることが出来ました。
所々で、ちょっと都合が良い感も受けましたが、高い文章力(情景の表現力にはやや難あり)がそれを
補って余りある力を見せているので、ラストまで一気にスッと読むことが出来ます。
正直、続編は余り期待できないんじゃないか……?
と思っていたのですが、僕としては金賞を受賞した一巻よりも、
今回の話の方が面白く、また好きになれた一冊です。
(もちろん、この結果は長谷川先生の努力の賜なのでしょう)
……ただ本作のタイトルは、もう少し良いのがあったのではないかと思えるのですが……。
(一作目がそうだったためか、この作品には日本語のタイトルの方が合っている気が…)
2005年9月19日に日本でレビュー済み
収穫祭を期にさまざまな過去を知ったネリムは、軍とヤドラ一族の謎を探るため、街を出ることを決意した。
だが、街の外に待ち受けていたのは、時軍が軍の意図通りに治められているという現実だった。
そしてヤドラの《伝授者》を探す中で、ネリムは隊長のミル率いる《青の小隊》と出会う。叙事詩を追い、《伝授者》を探す彼らの目的とは――
『ひかりのまち』の続編。
単純に好みの問題かもしれませんが、自分的には1巻よりも断然面白くなったと感じました。テンポも良くなって、読みやすくなった感じがします。
ペチュニアの花にそんな意味があったとは。終盤でちょっと感心しました。だからこその『青の』小隊。
ネリムの母が残した手記に書かれていたヤドラ語の叙事詩についての謎は明かされていないので、その辺りが物語の鍵を握るのかなと思います。
ネリムが旅立ったことにより、物語としての世界が広がっていきました。続きが楽しみです。
だが、街の外に待ち受けていたのは、時軍が軍の意図通りに治められているという現実だった。
そしてヤドラの《伝授者》を探す中で、ネリムは隊長のミル率いる《青の小隊》と出会う。叙事詩を追い、《伝授者》を探す彼らの目的とは――
『ひかりのまち』の続編。
単純に好みの問題かもしれませんが、自分的には1巻よりも断然面白くなったと感じました。テンポも良くなって、読みやすくなった感じがします。
ペチュニアの花にそんな意味があったとは。終盤でちょっと感心しました。だからこその『青の』小隊。
ネリムの母が残した手記に書かれていたヤドラ語の叙事詩についての謎は明かされていないので、その辺りが物語の鍵を握るのかなと思います。
ネリムが旅立ったことにより、物語としての世界が広がっていきました。続きが楽しみです。