半年ほど前からだが、文庫の予告や尻切れトンボな「最終回」、あるいは、いわゆる「萌え」系など、小説愛好者を無視した作品が目立つ。Short^3の作品の方がまだ切れ味がある。電撃大賞で求めていることと実際にやっていることが矛盾している。編集者は矛盾を感じていないのだろうか？
売り上げ不振によるリニューアルなのかもしれないが、真因から目を逸らしたまま目先だけを変えても、凶に転びそうな気がしてならない。
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