中古で買いましたが、何処を見ても新品にしか見えませんでした。
次の巻も、買いたいと思います。
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とある魔術の禁書目録(インデックス) (7) (電撃文庫) 文庫 – 2005/11/10
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2005/11/10
- ISBN-104840232059
- ISBN-13978-4840232050
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2005/11/10)
- 発売日 : 2005/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4840232059
- ISBN-13 : 978-4840232050
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,852,135位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月21日に日本でレビュー済み
この7巻にはいくもの裏切りがあります。
それは悔しいモノだったり、悲しいモノだったり、誰もが望むモノだったり。
でも、悲しい負の裏切りを殴り倒してくれるのはやはり彼しかいない。
上条当麻の右腕は、自分の幸運を打ち砕いているのと同時に、彼と関わる人のやるせない不幸を打ち砕いているのではないか、と思わせてくれた話でした。
熱い。
それは悔しいモノだったり、悲しいモノだったり、誰もが望むモノだったり。
でも、悲しい負の裏切りを殴り倒してくれるのはやはり彼しかいない。
上条当麻の右腕は、自分の幸運を打ち砕いているのと同時に、彼と関わる人のやるせない不幸を打ち砕いているのではないか、と思わせてくれた話でした。
熱い。
2005年11月12日に日本でレビュー済み
最新巻の禁書目録。今回は誘拐されたシスターの救出がメインの話です。また、個性あふれるキャラクターも続々登場です。
いつもながらの稚拙というか読みにくい文章でした。難解な語、難解な場面、そしてたとえ話が想像しにくい><これは例え的には難点ですね。けれども、奥深いストーリー、伏線に数々、裏を書いたストーリー展開は目を見張るところがあります。そこが、長く続く所以でしょうか?それと、ヒロイン:インデックスの活躍(凄さ)がある巻でもありました。
あとの不満といえば、準ヒロイン?のビリビリ少女:美琴の活躍と最近出番のない、一方通行がいなかった所でしょうか?一ファンとしては、美琴or一方通行v.s.魔術師のバトルを読んでみたいとは思うのですが・・・どうなんでしょう?
いつもながらの稚拙というか読みにくい文章でした。難解な語、難解な場面、そしてたとえ話が想像しにくい><これは例え的には難点ですね。けれども、奥深いストーリー、伏線に数々、裏を書いたストーリー展開は目を見張るところがあります。そこが、長く続く所以でしょうか?それと、ヒロイン:インデックスの活躍(凄さ)がある巻でもありました。
あとの不満といえば、準ヒロイン?のビリビリ少女:美琴の活躍と最近出番のない、一方通行がいなかった所でしょうか?一ファンとしては、美琴or一方通行v.s.魔術師のバトルを読んでみたいとは思うのですが・・・どうなんでしょう?
2014年10月17日に日本でレビュー済み
元々、「とある科学の超電磁砲」を観ていたので、原作を読もうと思って7巻まで読んだのですが、内容が難しくて理解するのに苦労しました。文章も特別上手いとは思わないのですが、世界観や設定がウリな作品なのかなと思いました。
主人公の上条は右手以外は普通の人なので、これからどうやって勝っていくのだろうと思い、そこら辺が見どころかなぁと思います。もうそろそろ勝つのが難しくなってくるのではないでしょうか。個人的には御坂美琴の活躍が読みたいですね。
主人公の上条は右手以外は普通の人なので、これからどうやって勝っていくのだろうと思い、そこら辺が見どころかなぁと思います。もうそろそろ勝つのが難しくなってくるのではないでしょうか。個人的には御坂美琴の活躍が読みたいですね。
2010年11月21日に日本でレビュー済み
・雑多な感想
例によって困った女の子を助けようと頑張る上条さん。
しかし一度は意図せず敵に塩を送ってしまい落ち込む。
トボトボと家に帰ろうとするシーンが印象的。
こういうシーンを読むとすごく応援したくなるから困る。
クライマックス前の逃走シーン、緊迫感とスピード感があってカリ●ストロの城でオートジャイロ奪うとこを連想した。
『とある』は主人公の花道である決着のシーンも面白いけど、それに繋げるための「敵のターン!」的なシーンの方が好きかもしれない。
この作品を読んでいて驚くことは、ここまで勧善懲悪の色濃い話でありながら、読んでいる自分が正義側についても悪側についても色々といやらしい思考をすることを止められないということだ。
むしろ「そんないやらしさも素直に認識すべきだ」と言わんばかりのドロドロ〜な展開が目につく。
(それもこれもみんな悪い魔術師のしわざですね分かります)
黒い○○○○達による粛清がエロい。
数ある青年向け少年向け作品の中でもこれほど背徳的で暴力を使う○○○○というものを見られるのは珍しいと思う。
まぁ、3巻5巻における▼▼▼達の強力無比な設定を見れば、作者の趣味趣向は、それとなく窺い知れるけど。(笑)
アニェーゼ超えろい。
杖を舐めると相手は全身を舐められるって何それ。遠隔操作で一方的にエロエロ攻撃で逝かせる事も可能。何それ素敵すぎる。
・総評
7巻面白いけど、ちょっと陳腐すぎる。ちょっと説明不足。
1〜6巻に比べると勢いが切れたというか、消化試合的な印象を受けてしまう。
せっかく面白い筋書きなのに、ちょっとしたことから作品の粗が将棋倒しになってしまい、もったいない。
ギリギリの戦いしてるのに最後まで◇◇が手助けしない理由を考えてしまう。
△△△△が狙われる過程や理由も疑問な部分が・・・。
それらのせいで、普段は気にならない主人公達の行動原理の怪しい部分が浮き彫りになってしまう。
おそらく十分に推敲する時間的余裕がなかったんだろうと思われるが。
そんな言わば「バグ」のせいでこの一冊全体の良さを損ねていることが一ファンとしては悔しい。
例によって困った女の子を助けようと頑張る上条さん。
しかし一度は意図せず敵に塩を送ってしまい落ち込む。
トボトボと家に帰ろうとするシーンが印象的。
こういうシーンを読むとすごく応援したくなるから困る。
クライマックス前の逃走シーン、緊迫感とスピード感があってカリ●ストロの城でオートジャイロ奪うとこを連想した。
『とある』は主人公の花道である決着のシーンも面白いけど、それに繋げるための「敵のターン!」的なシーンの方が好きかもしれない。
この作品を読んでいて驚くことは、ここまで勧善懲悪の色濃い話でありながら、読んでいる自分が正義側についても悪側についても色々といやらしい思考をすることを止められないということだ。
むしろ「そんないやらしさも素直に認識すべきだ」と言わんばかりのドロドロ〜な展開が目につく。
(それもこれもみんな悪い魔術師のしわざですね分かります)
黒い○○○○達による粛清がエロい。
数ある青年向け少年向け作品の中でもこれほど背徳的で暴力を使う○○○○というものを見られるのは珍しいと思う。
まぁ、3巻5巻における▼▼▼達の強力無比な設定を見れば、作者の趣味趣向は、それとなく窺い知れるけど。(笑)
アニェーゼ超えろい。
杖を舐めると相手は全身を舐められるって何それ。遠隔操作で一方的にエロエロ攻撃で逝かせる事も可能。何それ素敵すぎる。
・総評
7巻面白いけど、ちょっと陳腐すぎる。ちょっと説明不足。
1〜6巻に比べると勢いが切れたというか、消化試合的な印象を受けてしまう。
せっかく面白い筋書きなのに、ちょっとしたことから作品の粗が将棋倒しになってしまい、もったいない。
ギリギリの戦いしてるのに最後まで◇◇が手助けしない理由を考えてしまう。
△△△△が狙われる過程や理由も疑問な部分が・・・。
それらのせいで、普段は気にならない主人公達の行動原理の怪しい部分が浮き彫りになってしまう。
おそらく十分に推敲する時間的余裕がなかったんだろうと思われるが。
そんな言わば「バグ」のせいでこの一冊全体の良さを損ねていることが一ファンとしては悔しい。
2015年7月21日に日本でレビュー済み
かまちーのワンパタンの展開に、いささかウンザリしていたのに、この物語の展開は意外だった。バトルシーンだけじゃ無い、立派なストーリー・テラーとして自立が見られた巻
引き続き設定の無理はあるけれど、ご愛嬌。御坂美琴のチラリもお約束。表紙のシーンは全く無いけど、少しのエログロあり。ラッキースケベあり
ローマ正教の人口20億となっているけれど、本物のローマカトリックは30億人。派閥が有って、内部抗争もあるのは事実。また、南米やアフリカでは土俗宗教と融合してしまっているのも、その通り。天草そう教は史実ではローマカトリックに吸収されたのだが、この巻では意外な結末になっている
この世の現実をある程度踏まえている点で、少し勉強して物語を作っている所に作者の進歩が見られる。裏切りに次ぐ裏切り、どんでん返しと楽しい娯楽作品だった
引き続き設定の無理はあるけれど、ご愛嬌。御坂美琴のチラリもお約束。表紙のシーンは全く無いけど、少しのエログロあり。ラッキースケベあり
ローマ正教の人口20億となっているけれど、本物のローマカトリックは30億人。派閥が有って、内部抗争もあるのは事実。また、南米やアフリカでは土俗宗教と融合してしまっているのも、その通り。天草そう教は史実ではローマカトリックに吸収されたのだが、この巻では意外な結末になっている
この世の現実をある程度踏まえている点で、少し勉強して物語を作っている所に作者の進歩が見られる。裏切りに次ぐ裏切り、どんでん返しと楽しい娯楽作品だった
2009年1月28日に日本でレビュー済み
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)
からすれば随分まともな文章になったように思いますが助詞の使い方が甘いし統語法も時制も間違いがある。作家としてはまだまだだね。
内容についてはもう一寸ひねりようがあったでしょといいたい。一部がくどいのだよ。そしてまた一部は足りない。かのバルザックは一年で100本以上の小説を発表し、それらのほぼ全てで人を楽しませたのだよ。例えば『知られざる傑作』程度ならほんの気分転換程度としてほんの数時間程度で書き上げたようです。それでもバルザックの文章はまっとうです。このことからしても とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫) の著者の文章は拙いといいたい。
内容についてはもう一寸ひねりようがあったでしょといいたい。一部がくどいのだよ。そしてまた一部は足りない。かのバルザックは一年で100本以上の小説を発表し、それらのほぼ全てで人を楽しませたのだよ。例えば『知られざる傑作』程度ならほんの気分転換程度としてほんの数時間程度で書き上げたようです。それでもバルザックの文章はまっとうです。このことからしても とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫) の著者の文章は拙いといいたい。