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ボクのセカイをまもるヒト (電撃文庫 た 17-10) 文庫 – 2005/11/10

3.4 5つ星のうち3.4 22個の評価

「ようやく帰ってきたか」
家に帰ってくるなり、少年は見知らぬ少女に出迎えられた。
「遅かったではないか」
少女は眉をキッと吊り上げた。 名前は、“津門綾羽紬” というらしい。が、どう読めばいいのだろう。 やがて彼女は少年に向かって宣言した。
「わたしは今からお前の守護者になる」
守護される理由のない少年は、とまどうばかりだったのだが……。それからというもの、彼女曰く “襲撃者” たちが次から次へとやってくるようになった! 5メートル離れると自爆する幼女に、不気味なぬいぐるみを抱える妖しい魔術師――。少年にとってあたり前だった ≪世界≫ が壊れていく!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアワークス (2005/11/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840232067
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840232067
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 22個の評価

著者について

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谷川 流
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兵庫県在住。2003年、第8回角川スニーカー大賞“大賞”を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューを果たす(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 涼宮ハルヒの憂鬱 (ISBN-13: 978-4046310286 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
22グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にはすごく楽しめた。
この本には、説明をあえて省いた‘空白’部分がある。それを理不尽と取るか、想像の余地と取るかは人によって分かれるところだ。しかし読んだ感じでは、作者は空白部分の答えは用意していると思われる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
所謂スラップスティックに分類されるジャンルです。
涼宮ハルヒシリーズや学校を出ようシリーズ前半とはかなり毛色が違っています。
ストーリーらしきものや、伏線といった要素があるか無いかは意見が分かれるかもしれませんが、私は無いのではないかと思っています。

異世界から「自分たちの世界を守る為に主人公を守る(あるいは攻撃する)」という目的でやってきた、類型的なキャラクターたちがドタバタをやらかします。裏切りや悔恨、友情のような心情に訴える要素はほぼ無く、キャラクターは決まった枠組みの中で、類型以上の行動はほとんど行いません。読んでいくうちに薄々感じられるのですが、皆目的があって主人公の元に現れるというよりは、主人公をドタバタに巻き込むことが文字通り目的ではないか、隠された目的などないのではないか、という気がします。

予定調和やメタフィクションに興味のある方にはお勧めします。それ以外の方はガッカリするかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月12日に日本でレビュー済み
読んで何も伝わってこなかった。
高評価されている方々の肯定的な意見を見ても「次刊に期待」とか「文章力はある」とか、内容の薄さのフォローにしか思えない。
大体、次刊を想定した作品だとしても必要最低限の完成度は在るべきだろうに、全てを中途半端に終える構成力はとても褒められたものではない。

いい加減ライトノベル業界には類型の量産をやめてもらいたいものである。
特に「ごく普通の少年」的主人公や可愛いければよいというヒロインばかりが増えていく現状には苛立ちを覚える。

かの有名なハルヒシリーズを手がけられている作者の著作と知り興味本位で開いたが、失望だけが残った。
これでは世間に「ラノベは低俗」と言われても反論のしようがない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 涼宮ハルヒの〜や学校を出よう!で使用されている、この著者の面白さというべき内容構成が、この作品にはない。
 どちらかというとイージス5よりの作品で、絶望系閉じられた世界の、淡々とした起伏の少ない展開を織り交ぜたような作品である。「学校を出よう!」を読んでしまうと面白く感じられないと思う。しかし、イージス5の方が好きだという人はこちらをオススメする。
 読んでいると、版権上〜となっている戦闘だが、風の○痕6巻の伏字の位置が変わっているアレが心配になるような描写だ。
 このまま起伏が少なく続いていくと思われたが、二巻でデ○ル17程ではないが性描写(挿絵付き)がある。なかなかエロいです。短編はそれなりに面白いです。

 あとは涼宮ハルヒ〜と同じくらい面白い(自己評価)「学校を出よう!」が、ラジカル○んてぃ〜くのような長期休刊に入らないことを祈るだけである。
 
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月18日に日本でレビュー済み
ハルヒで有名な谷川流先生の作品ということで購入。
ジャンルでいえばタイトル通りセカイ系の作品なのだが
どうにも物語のほうに入り込むことができなかった。
ハルヒの方では納得させられてしまった世界観が
こちらのほうではどうにも納得させられる決定的要素がないのである。
(設定に無理があるだろうという感じで)
物語の進め方もハルヒ的キャラに無理やり進められる点が多々あり、
都合と虫が良すぎると感じることも少なくなかった。
谷川流の作品と聞かされないでこの作品を読めば、
「お世辞にもあまりいいとはいえないな」と評価してしまう作品。
多く張られた伏線が今後どのように動いていくかによっては
どう楽しませてくれるかも分からないので、
低評価ながらも星2つにとどめておく。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月26日に日本でレビュー済み
いかにも谷川流という作品。

この巻だけ読んでも世界観が全くつかめない。

谷川氏のこれまでの作品でも、2,3巻…となるにつれて

その深い世界観に引き込まれるようなものが多かっただけに

この作品もそうなるのかもしれない。

事実、伏線だらけで終わっている。

これだけ読んでも消化不良を起こす人が多いだろう。

初期設定はそれほど魅力的には映らないが、

なかなかにクセのありそうなキャラがいるので、

今後に期待を込めて星は4つ。

実質的には星3つといったところか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月21日に日本でレビュー済み
この一言につきます。

話だけ膨らませているのに、

そのバックボーンや、物語を進めて行くためのルールも

全然説明されていない。

いや、焦らしているわけでもなく、

ホント、1冊目で何も明かされない。

ツンデレでもないただのキレキャラのヒロイン、あざとい妹キャラ、

何でも知っているよ〜といった高位座の姉といったラインナップと

むりやりなノリでラストまで。

予想を裏切るようなオチもなく、

期待を裏切られた気持ちだけが残りました。

読むのに、疲労感と苛立ちを覚えるラノベって、駄目だろ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年10月5日に日本でレビュー済み
ある日突然、主人公の前に少女がやってくる。
彼の事を守る為だと言う。
やがて、「敵」がやって来て…

ライトノベルの典型のような作品。
何に一つとして、新しいものは無かった。
もっとも、この作品の初版が2005年である事を考慮すると、
当時はそれなりに新しかったのかもしれない。

しかし、いい作品は時代を経てなお、おもしろくあり続ける。
この作品はそれまでのものだったのだろう。

まず、主人公に全くといって感情移入できなかった。
ヒロインもそうだ。
キャラが立っていない、動いていない。
ストーリーも次巻以降どうなるのか分からないが、
1巻には全く新しいものはなかった。

この作品は、本当に「涼宮ハルヒの憂鬱」の作者が書いたものなのだろうか?
あまりに両者のおもしろさのレヴェルが違いすぎる。
(編集者の差なのだろうか? だとすると角川スニーカー文庫の編集者は優秀なのだろう。)

このシリーズは、今後面白くなるのであろうか?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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