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乃木坂春香の秘密(3) (電撃文庫) 文庫 – 2005/12/8

3.6 5つ星のうち3.6 14個の評価

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乃木坂春香の秘密(3) (電撃文庫)
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乃木坂春香の秘密〈3〉 (電撃文庫) [文庫] [Dec 01, 2005] 五十嵐 雄策; しゃあ
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2005/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 328ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840232342
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840232340
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 14個の評価

著者について

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五十嵐 雄策
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10月3日生まれ。第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞し、『乃木坂春香の秘密』で文庫デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『小春原日和の育成日記〈2〉』(ISBN-10:4048688332)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年12月10日に日本でレビュー済み
このシリーズは文体が読みやすくて、絵もかわいらしくてあんまりドロドロした話が無いのが特徴です。

またカラーグラビアは信用しちゃいけんつーのがあります。

いや本編とは違う絵があるとかじゃなくて載ってる絵の順番がおかしいつーことですね。

とりあえず一番最初の絵は話の一番最後の方の絵だしね。

それで中身。

今回もオムニバス形式で進みますがマクロな視点で見れば1冊で一つの物語が出来上がる形式ですね。

まー2巻ほど各話のつながりは強くありませんけどね。

とにかく今回は妹の出番が多くてよかった。

特に2話がね、すばらしい。

あと今回は大きな山場的なところが弱かったですね。

まーああいうの無くても問題ないか。

ラストシーンのおかげで次の巻が待ち遠しいです。

絶対面白い展開になりますよ。

妹に萌えている人は絶対に買った方がいいです。

あとはあんまし小難しい内容が苦手な方にお勧めですね。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月6日に日本でレビュー済み
夏休みが終わり、2学期に入った9月。綾瀬裕人は校内じゅうの妬み嫉みを一身に
受け続ける一方、変に乃木坂家の人々に気に入られたこともあり、2学期早々中庭で
弁当(デザートのスッポンゼリーつき)を食したり、10月の第2日曜日に
春香の妹・美夏から突如呼び出されて秋葉原を再訪し、来たる10月20日に誕生日を
迎える春香へのプレゼントを探したり、誕生日当日の放課後にメイドが操縦する
戦闘機で春香父が誕生日プレゼントとして買収した南太平洋上の
ハッピースプリング島へと連れて来られたりと、引き続き乃木坂春香と近しい関係を
構築していた――が本巻のあらすじ。

『何だか前に来た時よりも駅前がやたらと整備されているような気もするが――』(P95)
という描写により、本巻が発売された(2005年)のこの頃は既にJR秋葉原駅電気街口北側の
バスケットボールのコートは閉鎖され、後年定期的に電撃文庫のイベントが行われる
秋葉原UDXの完成を来年に控え、中央改札とロータリーが供用開始されたあたりで
あることが理解できる。
その一方で私立白城学園高校からハッピースプリング島へは乃木坂家が所有する
戦闘機で移動したという描写があるが、戦闘機であれば関東地方から赤道付近まで
3時間程度で行くことができるが、戦闘機の多くは定員が1~2名であること、
人員に余裕のある輸送機や垂直離陸が可能なオスプレイだと逆に3時間では
到達できないため、ここはオーバーテクノロジーとして一旦飲み込むか、
夏海公司先生の見解を伺いたいところである。
また、前巻のファーストクラス描写にも通じるが、パーティの描写が
『ぼくがかんがえたおかねもちのパーティ』になってしまっているので、
そのあたりのインプットはもう少しして欲しかった。
2007年4月28日に日本でレビュー済み
『乃木坂春香の秘密〈3〉』です。

前の巻は夏休みのエピソードで、でもその割には海に行くという話が無かったのがちょっとどうなのよという感じでしたが、本書で海へ行きます。なんと表紙イラストは春香の白ビキニ姿ではありませんか。

内容は相変わらず。連作短編。ベタベタなラブコメ。文章の特徴はヘンテコな比喩表現です。

乃木坂家の濃い人たちの新キャラも登場します。

また、ラストでは春香にとって恋のライバルとなりそうな人物も登場します。ライバルというより当て馬かもしれませんが……

主人公にとっては今後ハーレム度がアップしそうな予感です。

例によって無駄にエッチなイラストも全開でグッドです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月30日に日本でレビュー済み
お話は一本道で、先の展開が読めてしまいますが、それでも思った通りに進んでいくので、心地よいですね。妙な比喩にくすりとして、関係は進まず時間ばかりが経過してしまうもどかしさは、一冊を一気に読ませてしまう、そんな雰囲気です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月11日に日本でレビュー済み
 前回で乃木坂家のほとんどのお方が出揃いましたが、今回はなんと祖父がでてきちゃいます。おまけに最後のほうで転校生の出現により春香さんのピンチ!?という次回がとても楽しくなりそうな布石があったりしちゃいます。

 内容のほうもすっごい可愛く仕上がっていまして、つい顔が緩んでしまいました。夏休みも終わって初登校日に起きたイベント「お昼休みでのツーショット」 妹の美夏ちゃんと共にアキバへ行く「お買い物」 戦闘機に揺られて行っちゃった「ハッピースプリング島でのパーティー」 島の砂浜にての隠しイベント「春香ちゃんへの贈り物」 とまた意味不明なタイトルをつけてみましたが、4話に分けられています。

 どれも裕人くんと春香ちゃんは家族やメイドさん達にからかわれていて、楽しく読めました。しかし、最後にでてきた子が次回どうのように絡んでくるのかが気になってしまったので、期待しているということで☆4つとさせていただきます。 
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月15日に日本でレビュー済み
どうもこの作者は、
想像力の展開に難があるようですね。

学校内でのストーリー描写は
ビックリするくらい平坦で得るものがありません。

校外になるとハメが外せるのか、
ラノベらしい過剰な表現が出てきます。
それでも全て「どこかで見た・読んだ描写」ばかりですが。

「サルまん」で武熊健太郎が分析した通り
「童貞の妄想力」が決め手。
あんまりブッとんだら読者がついてこないのです。

しかし今巻、最後の南の島編は
校内から遠く離れたのでそこそこ楽しめました。
相変わらず「どこかで見た描写」ですが。

まず滅多に確実に読者の予想を外れない展開、
これが「乃木坂春香の秘密」の魅力です。
2005年12月23日に日本でレビュー済み
何故か時間の無い中でも読んでしまう魅力はあります。ですが

人物表現が地に足がついていない感も相変わらずです。

さくっと読めるので、時間の無い方にもどうぞ
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月25日に日本でレビュー済み
 「乃木坂春香の秘密」の第3巻です。今回は乃木坂さんのお誕生日を中心に話がすすめられます。
 まずは冒頭、乃木坂さんと裕人君の「昼休みにお弁当」イベントで始まります。ベタな展開もいまはまだ微笑ましいです。

 そして前半は、乃木坂さんの妹、美夏ちゃんとお姉さんへの誕生日プレゼントを買うために再びアキハバラヘ。というより、お姉さんへのプレゼントを口実にした美夏ちゃんと裕人君とのデートのお話です。おまえは春香さん一筋じゃないのか!まあ裕人君にはそういう意識はないはわかりますがね。それはともかく、美夏ちゃんはお姉さんとは違う積極的なムードが可愛いですね。

 そしてお誕生日当日、パーティの舞台は南の島。いちいち書きませんがここではもうベタな展開の連続。さすがにここまでベタだと少々厳しいものがありますが、まあ、このお話はこれがいいのだろうと自分に言い聞かせます。そうでもなければあと7巻も付き合いきれません。とにかく展開がお約束なんですよ。ストーリーではなく、キャラの魅力だけでもっていると言っては言いすぎでしょうか?

 そして最後の次巻ヘの引きのベタさ!嗚呼、なんたるお約束、これでは続きも読まなければならないじゃありませんか。