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とらドラ!1 (電撃文庫) 文庫 – 2006/3/25
とらドラ!1 (電撃文庫) [Mar 25, 2006] 竹宮 ゆゆこ; ヤス
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2006/3/25
- ISBN-104840233535
- ISBN-13978-4840233538
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2006/3/25)
- 発売日 : 2006/3/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4840233535
- ISBN-13 : 978-4840233538
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,055,585位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年生まれ、東京在住。PCゲーム会社退職後、フリー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 わたしたちの田村くん〈2〉 (ISBN-13: 978-4840231527 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月18日に日本でレビュー済み
ラブコメにハマったキッカケ。アニメしか観たことなかったので初めて原作を読んだ。子供の頃は結末に納得いってなかったけど、一巻の時点で既に大河と高須が結ばれることは明白だったんだなぁって。電柱を蹴り合うシーンが好き。懐かしいなあ
2022年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメが大好きで何回も見直した作品の原作が、Kindle unlimitedで読めるから読んでみた。
原作の丁寧な描写が、アニメで少し引っ掛かっていたことなどを解決してくれて、とても良かった。リュウジ視点での大河ってこんな風に見えてるのね。
原作の丁寧な描写が、アニメで少し引っ掛かっていたことなどを解決してくれて、とても良かった。リュウジ視点での大河ってこんな風に見えてるのね。
2014年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメをみて、原作も読みたいと思って買った、がとても面白かった
2008年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文体はおそらく間接話法的なものだと思います。三人称慣れしすぎた読者は違和感を覚えることでしょう。まあそこは特に問題ではありません。
ライトノベルは基本的に発想と構成ですからね。面白ければいいのです。
こちらはごく普通で可もなく不可もなくです。破天荒なヒロインをメインに日常を綴ったものですごい発想で展開することもなく終わります。涼宮ハルヒシリーズは多くの伏線を築いて、驚愕の発想が張り巡らせてあるのに対して、こちらはそういった要素はない。(深読みにて多少は発見できます)まあそれは仕様の問題ですがそれでもなんとか見所を出さないと読むのが苦痛になってしまう。
まあ、学園ものは難しいんですが、厳しく言うと普通です。
ライトノベルは基本的に発想と構成ですからね。面白ければいいのです。
こちらはごく普通で可もなく不可もなくです。破天荒なヒロインをメインに日常を綴ったものですごい発想で展開することもなく終わります。涼宮ハルヒシリーズは多くの伏線を築いて、驚愕の発想が張り巡らせてあるのに対して、こちらはそういった要素はない。(深読みにて多少は発見できます)まあそれは仕様の問題ですがそれでもなんとか見所を出さないと読むのが苦痛になってしまう。
まあ、学園ものは難しいんですが、厳しく言うと普通です。
2009年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、この作者、文章は上手い方ではないと思います。
いわゆる正統派の「上手い」小説の文体ではない。(「マリア様がみてる」の変則人称のように、小説としてはかなり反則気味の文章です)そこに辛い意見が出るのは分かる。
しかしそれを補ってあまりあるパワーとメッセージのある作品です。
全10巻+外伝2巻まで、私は2年ちょっとつきあってきた作品ですが、大河と竜児の行く末が本当に気になり、最後まで読みたくなる作品でした。そして、最後まで読んで本当によかったと思える作品です。
主役から脇役まで、一生懸命青春しているこいつらが本当にみんな好きでした。クサい作品ですが、そのクサさがいいと思うのです。
―この世界の誰一人、見たことがないものがある。
それは優しくてとても甘い。
多分、見ることができたなら、誰もがそれを欲しがるはずだ。
だからこそ、そう簡単には手に入れられないように、世界はそれを隠したのだ。
だけどいつかは誰かが見つける。
手に入れるべきたった一人が、ちゃんとそれを見つけられる。
そういうふうになっている。―
本書を手に取った人は、大河と竜児はそれを見つけられるのか、見届けてほしいと思います。
いわゆる正統派の「上手い」小説の文体ではない。(「マリア様がみてる」の変則人称のように、小説としてはかなり反則気味の文章です)そこに辛い意見が出るのは分かる。
しかしそれを補ってあまりあるパワーとメッセージのある作品です。
全10巻+外伝2巻まで、私は2年ちょっとつきあってきた作品ですが、大河と竜児の行く末が本当に気になり、最後まで読みたくなる作品でした。そして、最後まで読んで本当によかったと思える作品です。
主役から脇役まで、一生懸命青春しているこいつらが本当にみんな好きでした。クサい作品ですが、そのクサさがいいと思うのです。
―この世界の誰一人、見たことがないものがある。
それは優しくてとても甘い。
多分、見ることができたなら、誰もがそれを欲しがるはずだ。
だからこそ、そう簡単には手に入れられないように、世界はそれを隠したのだ。
だけどいつかは誰かが見つける。
手に入れるべきたった一人が、ちゃんとそれを見つけられる。
そういうふうになっている。―
本書を手に取った人は、大河と竜児はそれを見つけられるのか、見届けてほしいと思います。
2008年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とらドラ!は非常に評価の分かれやすい作品です
その理由はもう一目瞭然!他の人のレビューをみてください。
要約すると
「ストーリーに変化がない」
的なことが書いてあるとおもいます
まぁ当然の意見です。
実際、ただキャラが濃いだけの普通の話です。
ハッとする意外な展開も泣かせる場面もありません
ですが私はそれこそがとらドラ!の魅力だと思ってます
普通故の平凡な恋
平凡な恋故の「共感」
男子故のドーパミン垂れ流しの妄想
潔癖故の主人公主婦化
最近の漫画的アニメ的展開に飽きてきた方
王道ラブコメに興味ありませんか?
その理由はもう一目瞭然!他の人のレビューをみてください。
要約すると
「ストーリーに変化がない」
的なことが書いてあるとおもいます
まぁ当然の意見です。
実際、ただキャラが濃いだけの普通の話です。
ハッとする意外な展開も泣かせる場面もありません
ですが私はそれこそがとらドラ!の魅力だと思ってます
普通故の平凡な恋
平凡な恋故の「共感」
男子故のドーパミン垂れ流しの妄想
潔癖故の主人公主婦化
最近の漫画的アニメ的展開に飽きてきた方
王道ラブコメに興味ありませんか?
2008年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
疾走感のある文体や、この作者特有の「これでもかっ」という表現は読んでいてとても楽しいですね。
端的な表現をすると、互いの恋を応援する奇妙な連帯感を持った竜児と大河は様々な友人達と
恋に、学園生活に、バカ騒ぎしていく。そんな「学園ラブコメディ」です。
作中、中だるみ的な箇所も少なく(というか中だるみに全力を注ぎ、一つの話にしているとも言える気がしますが)
スラスラと読んでいけます。
最近よくありそうな主人公ばかりがモテて良い目を見るような勝手な話でもなく
登場主要人物は学生として思い悩み、厳しい事実に当たっては悔しがったり嘆いたり
世界の厳しさと見守ってくれている人の一握りの優しさを知っていく。と、学生にしては結構辛辣なストーリーも練りこまれており
見ていて目が離せなくなります。なりましたよ。
また、1巻2巻と話が進むたびじわじわと登場人物の内面が浮き彫りになっていき、内に秘めたコンプレックスや
心にできたわだかまりなどを、友人達にぶつけたりする結構生々しいシーンもあり
一概にコメディ系のライトノベルとは言い切れません。むしろ彼らの恋愛のあり方、自分自身の甘さと世界の厳しさの軋み、
他人との距離感や進むべき道を、考えながら少しずつ歩んでいく姿を描いていくサマは色々と考えさせられます。
中でも主要人物の一人、川嶋亜美が良い味出してます。正直影の主役なのかもしれません。
端的な表現をすると、互いの恋を応援する奇妙な連帯感を持った竜児と大河は様々な友人達と
恋に、学園生活に、バカ騒ぎしていく。そんな「学園ラブコメディ」です。
作中、中だるみ的な箇所も少なく(というか中だるみに全力を注ぎ、一つの話にしているとも言える気がしますが)
スラスラと読んでいけます。
最近よくありそうな主人公ばかりがモテて良い目を見るような勝手な話でもなく
登場主要人物は学生として思い悩み、厳しい事実に当たっては悔しがったり嘆いたり
世界の厳しさと見守ってくれている人の一握りの優しさを知っていく。と、学生にしては結構辛辣なストーリーも練りこまれており
見ていて目が離せなくなります。なりましたよ。
また、1巻2巻と話が進むたびじわじわと登場人物の内面が浮き彫りになっていき、内に秘めたコンプレックスや
心にできたわだかまりなどを、友人達にぶつけたりする結構生々しいシーンもあり
一概にコメディ系のライトノベルとは言い切れません。むしろ彼らの恋愛のあり方、自分自身の甘さと世界の厳しさの軋み、
他人との距離感や進むべき道を、考えながら少しずつ歩んでいく姿を描いていくサマは色々と考えさせられます。
中でも主要人物の一人、川嶋亜美が良い味出してます。正直影の主役なのかもしれません。
他の国からのトップレビュー
Chris
5つ星のうち5.0
Five Stars
2018年4月9日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
came in great quality and shioping was as quick as expected.
jose
5つ星のうち5.0
Five Stars
2018年6月4日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
The book looked like new, I'm happy with my purchase.
Hailey Winkleman
5つ星のうち5.0
Five Stars
2014年8月10日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Exactly as pictured and in perfect condition. I'm excited to read it!