第3巻は起承転結で言えばまさに「転」。
信じられないほどの劇的な展開に
まるで心を鷲づかみにされたかのような
感じがしました。
今後の三人の運命はどうなるのか。
目が離せません。
物語の展開もさることながら、
もちろん各キャラクターたちの魅力も
これまで以上にすばらしいです。
揺れ動く三人(プラスアルファ)のこころ、
そしてかわいらしいキャラたち。
見てるとこちらの胸まで温かくなってきます。
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かしまし~ガール・ミーツ・ガール 3 (3) 電撃コミックス コミック – 2006/2/27
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2006/2/27
- ISBN-104840233667
- ISBN-13978-4840233668
登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2006/2/27)
- 発売日 : 2006/2/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 202ページ
- ISBN-10 : 4840233667
- ISBN-13 : 978-4840233668
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,480位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月18日に日本でレビュー済み
2巻では「やすな」の女性の魅力を十分見せておいて、「はずむ→やすな」になりかけたところで、「はずむ→とまり」の大転換。
この巻では、また、高熱を出した「やすな」がほっとけなくて、「はずむ→やすな」になるものだから、結局、どっちも付かずで「とまり」と「やすな」で、休戦協定に。。。
3巻からは、アニメ版とはまったく違うオリジナルストーリーで、やすなの過去話も、はずむの過去話も、共に入るが、はずむの「失恋?」の時の描写、誕生日前の女友達の行動で、いずれ解っていた、「男にも女にもなりきれない」はずむの内面の苦しみがちらりと。
それを最後で、「運命因子」という要素を加え、急展開で4巻に持っていこうとするところにメリハリあります。このコミック版の物語は。
この巻では、また、高熱を出した「やすな」がほっとけなくて、「はずむ→やすな」になるものだから、結局、どっちも付かずで「とまり」と「やすな」で、休戦協定に。。。
3巻からは、アニメ版とはまったく違うオリジナルストーリーで、やすなの過去話も、はずむの過去話も、共に入るが、はずむの「失恋?」の時の描写、誕生日前の女友達の行動で、いずれ解っていた、「男にも女にもなりきれない」はずむの内面の苦しみがちらりと。
それを最後で、「運命因子」という要素を加え、急展開で4巻に持っていこうとするところにメリハリあります。このコミック版の物語は。
2006年3月8日に日本でレビュー済み
はずむを巡る「とまり」と「やす菜」の心情に、そしてその間で揺れる「はずむ」の心情に切なくなりました。ギャグやコマの使い方が上手いので、なかなかに惹きこまれます。
さて、「はらはらな、この三角関係は一体どうなってしまうのか…」、と思っていましたが、互いにコンプレックスを抱いていていた、「とまり」と「やす菜」が互いを理解しあうことで、今、三人がひとつになったようです。これまで悩んできた彼女達の関係が、多分一番良いかたちになり、それぞれが報われたように思います。
しかし、そんな彼女達を急展開が待っていました。宇宙人から知らされる衝撃の事実…、はずむが女の子になってしまった本当の理由…。虚を突くこの展開は絶妙です。どうやら、これからも彼女達の揺れ動く心情に切なくなりそうな予感です。
さて、「はらはらな、この三角関係は一体どうなってしまうのか…」、と思っていましたが、互いにコンプレックスを抱いていていた、「とまり」と「やす菜」が互いを理解しあうことで、今、三人がひとつになったようです。これまで悩んできた彼女達の関係が、多分一番良いかたちになり、それぞれが報われたように思います。
しかし、そんな彼女達を急展開が待っていました。宇宙人から知らされる衝撃の事実…、はずむが女の子になってしまった本当の理由…。虚を突くこの展開は絶妙です。どうやら、これからも彼女達の揺れ動く心情に切なくなりそうな予感です。
2006年3月24日に日本でレビュー済み
きっと、この巻を読んだらこう言いますよ!!あまりにも予想外でした!自分も、7割ぐらい読んだところまでとまりの出番が多くてうれしいな〜なんて考えてましたが、いきなりの急展開に大声でもないけど、声を出して驚いてしまいました。
この巻のネタバレは致命的です!あんま余計なことを書かないうちに終わりにします。って、番外編を最後に置くな〜!!
この巻のネタバレは致命的です!あんま余計なことを書かないうちに終わりにします。って、番外編を最後に置くな〜!!
2006年11月12日に日本でレビュー済み
長期に物語が流れていくのではなく
終わりを提示したのは画期的だと思います。
この物語は長く続くより、短くても輝く物語であって欲しいから。
終わりを提示したのは画期的だと思います。
この物語は長く続くより、短くても輝く物語であって欲しいから。
2006年9月7日に日本でレビュー済み
元・男である主人公を中心とした女三角関係は正直、面白い。しかし、同性愛なんて所詮は一時だけのもの。そう思っていたが…。次巻、どういった愛の形が見られるのか楽しみだ。
2006年10月29日に日本でレビュー済み
とまりのほうが人気がありますかが、私はやす菜派です。まぁ、やす菜はフッたくせに、はずむが女になった瞬間に態度を変えるなんて都合がいいと思って嫌いな人は少なくないと思います。でも、男性が見えないなら不安になって(男の頃の)はずむの告白を受け入れられなくても仕方がないと思います。貴方に男の人が見えない世界がどんなものが理解できますか? できるはずがないです。見えることが普通なんですから。
前フリが長くなりましたが、私が何を言いたいかというと、やす菜が嫌いな人は彼女の心情を考えて、(好きになってとは願いませんが)やす菜の良い所を見つけてあげて下さい。
つけくあえますが、やす菜派でも、とまりも好きですよ。
前フリが長くなりましたが、私が何を言いたいかというと、やす菜が嫌いな人は彼女の心情を考えて、(好きになってとは願いませんが)やす菜の良い所を見つけてあげて下さい。
つけくあえますが、やす菜派でも、とまりも好きですよ。
2006年3月23日に日本でレビュー済み
初期の頃は、男から女へ変わったということで元男として、女への恥じらいが出ていましたが。今ではごく普通の女の子ですよね…。
ただのレズ漫画となってしまっている。
話の内容としては薄い話で同じ話の繰り返しばかりであり、他の恋愛漫画以下だろう。
上記のことを痛感させる巻がこの3巻だと私は思います。
始まった頃期待をしていた漫画だけに、ただの萌え漫画に成り下がってしまって少し残念です。
ただのレズ漫画となってしまっている。
話の内容としては薄い話で同じ話の繰り返しばかりであり、他の恋愛漫画以下だろう。
上記のことを痛感させる巻がこの3巻だと私は思います。
始まった頃期待をしていた漫画だけに、ただの萌え漫画に成り下がってしまって少し残念です。