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BLOOD ALONE(3) (電撃コミックス) コミック – 2006/6/27

4.6 5つ星のうち4.6 206個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアワークス (2006/6/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 178ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 484023499X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840234993
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 206個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月12日に日本でレビュー済み
吸血鬼っていうあえて人間とは共有出来ない何か(家族、日照時間etc)を加えた上で何が大切かということを考えるいい時間を過ごせることだと思います。
2017年11月25日に日本でレビュー済み
絵柄や世界観がすごく良いです。
表紙を見て惹かれるものがあれば、読んでみてはいかがでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、紙書籍で持っていたのですが、手放していてしまったので改めてKindle版を購入しました。
商業では10巻までのようですが、同人誌として続編を書いていらっしゃるので、楽しみにしています。

書籍内に誤字がありますので、ここで指摘しておきます。
P.43 左上のコマ ヒグレのセリフですが、「~からかな」の箇所が、「~からかn」と「n」のままになっています。

また、2巻についてもP.58 ヒグレのセリフですが、「はぐれ者」に対して「オルファン」と当て字がされていますが、当て字の元の単語が重なってしまっており、当て字が読めなくなっています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月4日に日本でレビュー済み
収録内容

Episode15 CHERRY BLOSSOM 桜

 卒業式用モデルに出かけたミサキとクロエ、その帰りに公園で・・・

Episode16 MY FIRST MEMORY 二人の思い出

 ヒグレのもとで暮らすマリアに渡したミサキの服、その服にはある思い出が・・・

Episode17 MIDNIGHT SWIM 星空のクロール

 真夜中に訪れたプール親子に間違えられた二人だったが・・・

Episode18 MIDNIGHT CRUISE 素顔の彼女

 サイノメに連れられて彼女の実家に行ったクロエ、彼女の父との記憶と父の残した日記が・・・

Episode19 HOME ALONE あなたのいない部屋

 Episode18の時、残されたミサキの話、2人が一緒にいる理由の一端が・・・

AFTER THE DANCE その後のサイノメ

 サイノメのクロエに対する気持ち?

 一見普通の少女に見えるミサキですが時折見せる犬歯?牙?にドキリとしますね。

 今巻はヴァンパイアが関係なく2人の生活の話中心ですね(18はサイノメのはなしですが・・・)。

 Episode16ツインテールのミサキが雰囲気が違っていいですね。

 
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月29日に日本でレビュー済み
爆弾と書いてみどころと読みます。

「(あ……間接キス……!)」

1巻でいう「チューを、しろ」。

2巻でいう「ギュってして」。

ああもうなんと言われても構いません。

ミサキ可愛すぎます。

読んでいてとても幸せな気持ちになれる漫画です。

それはクロエとミサキの倖せが、二人の過去、そしてその先に待つ未来に

比べると、余りにも儚く、か弱いものに見えてしまうからかもしれません。

奇しくも、ミサキが夜桜を前に語った言葉のように。

―――不意に、忍び寄る不安。それは幸せの翳り。

まだ、このお話の結末は知る由もありません。

だから今はただ、二人の幸せに頬を緩めていたいと思う訳です。

そして巻末のサイノメさんでやられる訳です。

畜生、こんなところにも爆弾が………!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年8月3日に日本でレビュー済み
3巻でもクロエとミサキの日々(夜ですが)が落ち着いた感じで描かれます。

夜桜を前にしてクロエが言いそうになったこと。

プールで2人で月を眺めて語ったいつか叶えたい希望。

一人の時間が長すぎたクロエの願い。

最後の方でちょっと描かれるクロエとミサキの過去のようなものも印象的でした。

あと、この巻ではサイノメが結構目立ちます。

私はサイノメも好きなので嬉しかったですね。

ただ、カッコいいクロエが3巻では見られません。残念。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年2月3日に日本でレビュー済み
主な登場人物は吸血鬼のミサキと小説家のクロエと2巻の紅の剣ででてきたマリアと吸血鬼貴族のヒグレなどなど・・・
絵とかストーリーはすごく面白くていいです。
今後の作品もたのしみです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年6月30日に日本でレビュー済み
美少女吸血鬼のミサキと、彼女のパートナー(世話人?)のクロエとの、ちょっと甘くて切ない物語の第三弾。

恋人同士とは明言しなくても、普通のカップルよりも甘い二人のやりとりと生活には、読んでいるこっちが恥ずかしくなりそうなくらいです。

ですが、Episode15で、ミサキの桜の木の下での台詞は、吸血鬼モノの永遠のテーマのような気がします。

そういう繊細なストーリーを、高野真之の作画とマッチングさせて読むのもよし、単純に「ミサキの可愛らしさ」におぼれてみるのもよし。

ここ数年での個人的お気に入りトップ3に入るコミックです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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