「ハルとナツ」から遡って来ました。
Amazonのおすすめ欄に出てきたので、今更ながらですが楽しく読みました(*'ω`*)
絵柄がかわいくて、パンチラなどのちょいエロ加減は武田すん先生そのままですね。
もう、舞台設定から主人公がとことん貧乏でヘタレで、気持ちのすれ違い加減は清々しいほど「めぞん一刻」そのものですね(・ω・)
しかし、あくまで背景的なものであって、お話をどう転がすかは著者の力量でしょう!
すっかり武田すん先生のファンになりました!
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あるいて一歩!!(1) (電撃コミックス) コミック – 2006/6/27
武田 すん
(著)
★アルコール消毒・クリーニング済★中身の見えない防水ビニル梱包採用★万が一商品に不備・説明不足があった場合は返金対応致します。まずはご連絡下さい★帯の有無は未記載★カバー・表紙の装丁・出版年月日及び版数が掲載されている画像と異なる場合があります。★迅速・丁寧な配送を心がけております。商品をお受け取りの際はぜひご評価頂けますと嬉しいです。
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2006/6/27
- ISBN-104840235015
- ISBN-13978-4840235013
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2006/6/27)
- 発売日 : 2006/6/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4840235015
- ISBN-13 : 978-4840235013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 529,252位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
増築に増築を繰り返した学園の中央部分に、取り残されたかのように建つボロボロのアパート。貧乏ながら奨学金制度で学校に通う主人公に用意された部屋は、そんなアパートの一室だった……
アパート物のラブコメと言えば「めぞん一刻」が代表例だと思われますし、どうしても比べられてしまう部分もあると思いますが、こちらの歩いて一歩は現代の「萌え」を完備しているので、同ジャンルと言って比べるよりは、新しい感覚で読めると思います。
まあ、かわいらしいけどちょっと融通の利かない焼餅焼き「大家」さんですとか、主人公が貧乏であるとかの似ている部分は確かにありますが、それは別として楽しめる内容になっていると思います。
体力系(本当は美人)少女とか、オタク系こまったちゃんとか、大酒飲みの女教師とか……個性豊かな住人と、それに振り回される主人公のドタバタ感は読んでいて楽しいです。
絵柄もそれ程好き嫌いの分かれないかわいらしい系の描き手さんだし、今後も期待したいコミックです。
アパート物のラブコメと言えば「めぞん一刻」が代表例だと思われますし、どうしても比べられてしまう部分もあると思いますが、こちらの歩いて一歩は現代の「萌え」を完備しているので、同ジャンルと言って比べるよりは、新しい感覚で読めると思います。
まあ、かわいらしいけどちょっと融通の利かない焼餅焼き「大家」さんですとか、主人公が貧乏であるとかの似ている部分は確かにありますが、それは別として楽しめる内容になっていると思います。
体力系(本当は美人)少女とか、オタク系こまったちゃんとか、大酒飲みの女教師とか……個性豊かな住人と、それに振り回される主人公のドタバタ感は読んでいて楽しいです。
絵柄もそれ程好き嫌いの分かれないかわいらしい系の描き手さんだし、今後も期待したいコミックです。
2006年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紹介文を追ってみて、ありがちな内容の本なのかと、正直購入を考えましたが、表紙買い。絵柄が個人的にヒットしていた……こともありましたが。
で、読み始め、吹き出し笑い声を漏らしながら読み切ってしまいました。
とにかくコマ割り、構図に、テンポが上手い。キャラの表情もいい、生きてるキャラってこうだよな!という、幾多の表情が見られます。
そしてなによりも喝采を送りたいのが追いつめられていく主人公!
人間、追いつめられると、どんな馬鹿なアドバイスにも振り回されてしまうものだよな、と。
そんな騙されもだえる主人公の姿に(*'Д`)なのですが、毎回毎話、すごくハイテンションで話が進むため、読み疲れる可能性は強いです。
で、読み始め、吹き出し笑い声を漏らしながら読み切ってしまいました。
とにかくコマ割り、構図に、テンポが上手い。キャラの表情もいい、生きてるキャラってこうだよな!という、幾多の表情が見られます。
そしてなによりも喝采を送りたいのが追いつめられていく主人公!
人間、追いつめられると、どんな馬鹿なアドバイスにも振り回されてしまうものだよな、と。
そんな騙されもだえる主人公の姿に(*'Д`)なのですが、毎回毎話、すごくハイテンションで話が進むため、読み疲れる可能性は強いです。
2006年10月20日に日本でレビュー済み
ぼろアパートに住む個性的な登場人物たちが織り成すどたばたコメディー。話の中心は、唯一の男性住人である西園寺の、大家(名前も大家)の女の子への、片思いである。なお、アパートの西園寺以外の住人はすべて女性であるが、彼と大家さん以外の住人との恋模様は(今の所)まったくなく、ハーレムものというわけではない。「めぞん一刻」をはじめとして、かつて非常にはやった、共同生活という設定といい、現代風に味付けされているものの、基本に忠実に描かれた登場人物たちといい、どこか懐かしさを感じさせる作品である。絵は人物を表情豊かに描き出しているし、話も一話ごとのまとまりがよく、作品の質は非常に高いと思う。