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灼眼のシャナXIII (電撃文庫) 文庫 – 2006/9/8

4.5 5つ星のうち4.5 28個の評価

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灼眼のシャナXIII (電撃文庫)
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学園祭が戦場に! シャナは悠二を守れるのか?

学園祭に参加していた坂井悠二は、紅世の王 “彩飄(さいひょう)” フィレスの襲撃を受ける。 生命の危機に直面した瞬間、悠二の身の内から異様な腕が出現! シャナは紅蓮の炎を噴き上げ、一心不乱に悠二の許へと向かうが……。 それは恐るべき “徒” が顕現する予兆だった!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2006/9/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 236ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 484023549X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840235495
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.3 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 28個の評価

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高橋 弥七郎
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年9月16日に日本でレビュー済み
やっとこさ、出たって感じです。

前回のヒキでヤキモキしていたら、いきなり事件が終わった後になっていて少し驚きました。 ・・・ま、ちゃんと後でやってくれましたが。

今回の目玉はなんといってもカラー絵にも選ばれたシャナちゃんの一言。
「子供ってどうやって作るの?」

主人公坂井悠二に兄弟ができると聞いて、ふと覚えた疑問。
シャナちゃんはさっそく手当たりしだいに質問します。
この質問にどう、答えるべきか。
周囲の人間のパニックぶりがとても面白いです。
そして極めつけ。なんで急にそんなことに疑問を覚えたのか、と色々質問される内に零しちゃった言葉。

「悠二が夜中にゴソゴソしてた」
「誤解をまねくような発言はやめてくれ!!」

ああ、灼眼のシャナって、ラブコメでもあったんだなぁと思う瞬間でした。
ラブコメの基本は
『間違ってはいないけど確実に誤解をまねく発言に主人公四苦八苦!』
ですよねぇ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月11日に日本でレビュー済み
プロローグ後の始まり方が前回の緊迫感ある終わりとガラッと変わってるので「アレ?続きじゃないの?」って思いますが、安心して下さい! 間違いなく、前回の続きです

"彩飄"フィレスの襲撃を受け、
そしたら悠二の身から西洋鎧の謎の腕が這い出し、
それを阻止するため"頂の座"へカテーと、その護衛"嵐蹄"フェコルーの二人の紅世の王が襲来、
さらに戦乱の最中、『約束の二人』の片割・ヨーハンが出現し…
…と、意外とあっさり書かれていた割に、怒涛の展開を見れ十分楽しめました
ただ、何故かこの戦いが二ヶ月も前という事になっていたのは気になりましたが(汗)、それさえ気にしなけりゃバトル自体は大変良かったと思います

それと悠二に兄弟が出来た事に関してシャナが言った質問と言うか爆弾発言には笑えました 周囲の反応も含めて(笑

次巻には"懐刃"サブラクが登場するようですし、フィレスが吉田さんに渡した宝具が今後どうストーリーに関わっていくのか楽しみです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月3日に日本でレビュー済み
11巻から始まった清秋祭を舞台とした物語が、一段落するのが13巻です。

清秋祭最終日とその2ヶ月後までが、時間順ではなく、書かれています。

本巻では派手なバトルも盛りだくさんですが、「子供の作り方」に関しての爆笑ネタもあ

ったりして、日常生活のほうも進展しています。

そして、14巻以降での「仮装舞踏会」の活動を暗示して、次への期待も盛り上げています。

本巻で初登場は、

「翠翔」ストラトス、「獰暴の鞍」オロバス、レライエ、ロフォカレ、「懐刃」サブラク

人物ではないけれど宝具ヒラルダも本巻で初登場です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月11日に日本でレビュー済み
12巻の良い意味でやきもきする終わりの後、13巻の頭から怒濤の勢いで前回の続きが開始されるのだとばかり思っていたのですが、これが違ったんです。

プロローグでバルマスケ側の様子が語られた後、話は悠二と貫太郎の、いわゆる男同士の語り合いというやつに移ります。

この間前回の続きが気になって仕方がないのですが、これらの話が前にきているのには、前回の終わりからの出来事が、物語において重要な意味を持つのだということを、強調するためではないかと思われます。

この出来事の後、まさに登場人物全員の立場や、事情が変化します。

それは、はためから見れば小さな変化かもしれませんが、それぞれにとって乗り越えなければならない、とても大きな意味を持つ大事な変化なのでしょう。

そういう意味でもこの13巻は、シリーズを通して特に重要な一冊なのではないでしょうか。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月9日に日本でレビュー済み
前巻がいいところで終わった感があって、続きはどうなのだろうと読み始めたら、アレッと思いました。どういう意図があってこの構成したのか、わけわかりません。

中ごろにあるシャナの質問に笑えました、みんな動揺してうろたえて。

巻末のいとうのいぢさんのイラスト良かったです。いとうのいぢさんって右ききだったのですね、だから何だという話ですが。

おもしろかったです。いとうのいぢさんのイラストはきれいで私は好きなので、高橋 弥七郎さんの文体は読みやすく上手で、よかったです。

私は日常シーンより戦闘シーンが好きなのですが、戦闘がもの足りませんでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月4日に日本でレビュー済み
Sをはさんで13巻、思い出させるような構成にまずは感心。いきなり前回の続きではないところに飛ばされますが、しっかりフォロー。次巻から起こるエピソードの序章な感じが強いですが、そんな中シャナの爆弾発言に翻弄される各キャラクタの反応の違いが面白いです。特に本巻では語られなかった家族会議は内容が気になるところ。本筋と日常生活な部分の温度差を楽しめる巻でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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