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※キノの旅10 the Beautiful World (電撃文庫し 8-19) 文庫 – 2006/10/10

時雨沢恵一 (著), 黒星紅白 (イラスト)

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キノの旅X the Beautiful World (電撃文庫)
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本の長さ

268ページ
言語

日本語
出版社

メディアワークス
発売日

2006/10/10
ISBN-10

4840235805
ISBN-13

978-4840235808
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ メディアワークス (2006/10/10)
発売日 ‏ : ‎ 2006/10/10
言語 ‏ : ‎ 日本語
文庫 ‏ : ‎ 268ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4840235805
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840235808

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時雨沢恵一
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第6回電撃小説大賞にて『キノの旅―the Beautiful World』が最終選考候補作品に。2000年7月同作品にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より：本データは『お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe』(ISBN-10:4048682865)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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黒星紅白
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いちカスタマー

いつ読んでも飽きが来ない

2023年5月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

旧カバー版も所持していますが、新装カバーイラストが気に入ったので買い直しです。
短編６話、中編１話の７話構成。
初版は2000年代と古め。シリーズ全てを通して読み切り(主人公４パターンごとにざっくりとした時系列はある)なので、いつどこから読んでも楽しめます。

2018年2月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

Kindle版のレビューです。Kindleだと分からない漢字や言葉が出てきても、文字を選択すれば調べられるので大変便利です❗拡大もできますし

2015年2月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

息子に頼まれたものなので、よくわかりませんが
近所のリサイクルショップより安いと言ってました。
見た目も綺麗でした。

役に立った

佐藤さえ

「聞かれたことに、正直に答えてしまっていいんですか？」

2012年10月31日に日本でレビュー済み

　キノとしゃべる二輪車エルメスが旅をして色々な国を訪ねる物語の10冊目です。
　色々な文化程度の、それぞれの風習がある城壁に囲まれた国々が点在する世界。

　キノが「噂と全然違う……」と戸惑う「ペットの国」や、
　ティーに陸が一日付き合って国の中を歩く「ティーの一日」、
　一人の旅人がキノと師匠が住む家に立ち寄って、旅の目的を語る「在る男の旅･a/b」などが載っています。

　とくに、国営新聞のインタビューにキノが正直に答える「インタビューの国」のインタビュアーの動揺する様子と
「保護の国」の師匠の一言をきっかけに、国中の人たちが豹変する場面が面白かったです。
　キノが殺し屋として雇われて１２歳の少年少女を追いかける「歌姫のいる国」も
場面切り替えが凝っていて展開が早く引き込まれます。
　短編も中編も、読み応えがありました。

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役に立った

GNR

あとがきが

2012年5月15日に日本でレビュー済み

あとがきがついにあんなとこにでましたね。
予想はしていたもののやはりおもしろいです。

ホラ吹き達の話、保護の国はなかなか面白かったです。
保護の国は前のレビュアーさんが書いたように、現実世界にもあるお話ですね。

で歌姫の国、賛否両論ですね。確かにああいうお話は今までになく、違和感を覚える方もいると思います。
あのような結末になったのはやはりターゲットとの共通点をキノが見てしまったからではないかと思います。だってあのターゲット、最後に披露するじゃないですか。
ほかの、シズとか師匠が主人公になるとこの題名である意味がかなり失われるのではないかと、思ったりします。

個人的には、ああいう話がキノの旅にあってもいいんじゃないかと思います。もちろんやり過ぎなければですが。キノの人間らしいところは前の巻でもたまに見れますしね、船の国の最後のほうとかで。

満足なので星は5にします。あと、ティーと陸のは和みました笑

2013年7月14日に日本でレビュー済み

キノの旅十巻目です。
今回もあとがきが面白いことになってます。
安定したおもしろさですね。
歌姫のいる国とティーの一日は面白かったです。

2014年4月14日に日本でレビュー済み

この話は法律で守られてるから弱いくせに調子に乗ってる現代日本の女子供を皮肉ってるんだろうけど
おそらく法律がなければそれらを力ずくで捩じ伏せてしまうであろう男性もどうなのよってことも言いたいのかな?

2007年2月24日に日本でレビュー済み

長編『歌姫のいる国』、お勧めできますね。

今までよりもベタで安っぽい展開であること、

「もうそろそろ終わったら？」と思うくらいに長いことは残念ですが、

キノ以外の視点を織り交ぜることによってそれほど飽きが来ませんでした。

ベタで泣ける人にはいいと思います。

作者に黒い展開やあっと驚く仕掛けを求める方は物足りないと思いますが、

相変わらずキノの気まぐれと黒さはあるので問題はないかと。

そのほかにティーと陸のほのぼの話は和みます。

あと忘れていけないのはあとがきです。

この人、本当に遊び心満載です。

でも今回…最初にあとがきを見る者には

読めてしまう書き方だったのでは、と思いました。

買って損はありませんでした。迷う事無く星５つ。

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※キノの旅10 the Beautiful World (電撃文庫 し 8-19) 文庫 – 2006/10/10

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時雨沢 恵一

黒星 紅白

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