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護くんに女神の祝福を!(9) (電撃文庫 い 5-17) 文庫 – 2006/10/10
まだまだ南の島から吉村護です。生徒会親睦旅行で訪れた南の島で、ドキドキのマリンスポーツや満天の星空デートを楽しんでいたのですが、いきなり大事件発生です。島で仲良くなったアメリカから遊びに来ているマリィちゃんと由良理ちゃんが誘拐されてしまいまして──。は、早く助けなくちゃ。でもその前に絢子さんにも知らせて……。と、その時、「大丈夫だ。俺たちは奇跡を起こす方法を知っているんだからな。違うか?」えっ、ええっ!? この人はまさか──!? 幼い頃にビアトリスの奇跡を教えてくれた……え、絢子さんの叔父さん? ということは……どういうことですかぁ!? いえ、それより早く助けに行かなくちゃ。急展開の激ピュア・ラブコメ第9弾!
- 本の長さ331ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2006/10/10
- ISBN-104840235848
- ISBN-13978-4840235846
登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2006/10/10)
- 発売日 : 2006/10/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 331ページ
- ISBN-10 : 4840235848
- ISBN-13 : 978-4840235846
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月7日に日本でレビュー済み
よかった。上中下巻にならなくて。さてとりあえずパラオ編完結です。が、伏線がはられまくって気になります。作者としては上手なのでしょうが、私はこの作品の激おばかのラブラブぶりと茶々をいれられて真っ赤になるが気に入っているので、単純に激ピュアラブコメで楽しませてくれれば満足なのですがね。本作は護くんもパワーアップして、あとがきにあるとおりに、作者がハード系に走り気味なほど戦闘シーンがしっかりしてます。本作の最大の目玉は護くんの成長振りでしょうか。銀のマリアもびっくりですからね。そのほかエレメンツィアの葛藤と覚悟、ユラリンの戦線離脱等でしょうか。個人的には星3.5ですが、4つとします。
2006年10月7日に日本でレビュー済み
護の眼前でさらわれるマリィ、そして由良理、彼女たちを助けるために追いかけた護の前に現れたのは、遂に再会した「あのひと」だった・・・
知らされるマリィの正体、そして綾子、エメレンツィア、正樹を含めた、さらわれた2人の奪還作戦が始まる・・・
前半は8巻から続くシリアスストーリーの決着編ですね。
後半はバカンスを楽しむ彼らの姿を中心に描かれています。
8、9を通じて描かれていた、エメレンツィアの護への恋に対する葛藤にも一応の決着が着きます。
そして次の巻からはシリーズ最終エピソードに突入です、この巻の最後にガーティが護にした3つ目のお願いが最終エピソードに対する重大な伏線ですね。
ここまでシリアス部分がありながらのラブラブバカップル振りをしていた護達ですが、今巻での護の急成長と、今後はシリアス部分が多くなっていきそうですね。
知らされるマリィの正体、そして綾子、エメレンツィア、正樹を含めた、さらわれた2人の奪還作戦が始まる・・・
前半は8巻から続くシリアスストーリーの決着編ですね。
後半はバカンスを楽しむ彼らの姿を中心に描かれています。
8、9を通じて描かれていた、エメレンツィアの護への恋に対する葛藤にも一応の決着が着きます。
そして次の巻からはシリーズ最終エピソードに突入です、この巻の最後にガーティが護にした3つ目のお願いが最終エピソードに対する重大な伏線ですね。
ここまでシリアス部分がありながらのラブラブバカップル振りをしていた護達ですが、今巻での護の急成長と、今後はシリアス部分が多くなっていきそうですね。