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バッカーノ!1934 獄中篇Alice In Jails (電撃文庫 な 9-19) 文庫 – 2006/10/10

4.6 5つ星のうち4.6 30個の評価

若手幹部(フィーロ)は『ミストウォール爆破事件』の参考人である恋人をかばって刑務所に。 殺人鬼(ラッド)はヒューイという『不死者』を殺す快感を求めて刑務所に。 泥棒(アイザック)は普通に逮捕され刑務所に。 名前を譲った殺し屋(フェリックス・ウォーケン)はネブラの部長に依頼され刑務所に。 錬金術師(ヒューイ)は最初から刑務所に。
サンフランシスコ湾の沖合いに浮かぶアルカトラズ刑務所に、一筋縄ではいかない男達がそれぞれの目的を抱えて集う。 一方、NYに残された者やFBIも何かを求めて動きだす。まるで全ての事象が一つに繋がっているかのように……。 そして、最悪の事件の幕が開ける──。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアワークス (2006/10/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840235856
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840235853
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 30個の評価

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成田 良悟
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読んでいませんが、このバッカーノシリーズ好きなので楽しみです。
2006年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容】時代背景は禁酒法が終わったばかりのアメリカ
舞台は、脱獄不可能と映画やドラマで取り出されるアルカトラズ刑務所中心
出演者は、比較的常識人フィーロ、イカレタ不良ラッド、謎の多いヒューイを
中心とした沢山の仲間たち
謎の多いヒューイが企む恐ろしい実験。それを止めるためにFBIのヴィクターが
動く。それにまきこまれるフィーロと何故かアイザック。

批評】今回、つづくにて終わります。
2年ぶりの刊行でつづくは厳しいですが、
次巻は早めにでるのではないかと思います。(希望的観測)

バッカーノ禁酒法時代1部完を目指すべく、大きな舞台を動かす序章といった印象
ただし、キャラクター総出演かと思いきや、まったく出さないキャラも多く
(ガンドールファミリーやマルティージョファミリーはほとんど出ません)
すっきりとした内容。読みやすく感情移入しやすい。
あっという間に読んでしまいました。

次巻が待ち遠しいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月10日に日本でレビュー済み
獄中編です。娑婆編に続きます。娑婆とかいて「しゃば」です。

と、思ったら大間違い!

完結編が出るのです!

ついに監獄と娑婆、二つの世界と物語が入り混じり、一つの世界が生まれます。

さてさて楽しみですね!発売は3月以降です。気長待ちましょうねって待てねぇよ!!

うがぁあああぁあああぁあああぁあぁあ!

〜しばらくお待ちください〜

はぁはぁ。いや。すんません、もう大丈夫。うふふ。

しかし、まさか三部作とはやってくれますよ。1934!

まぁいい。これから本書の感想とします。純度100パーセント戯言でネタバレなどの化学物質はいっさい含みません。

まず、ぶっとびキャラは娑婆と比べ、少なめ。ただし話はぶっ飛んでます。正直娑婆より楽しい。

370ページとかそこらですが、一気に読めます。つか読みます。

とにかく楽しい。2年の休暇後とは思えないほどで、衰えを見せません。

まぁ、初めからここまで読んだ人なら満足すると確信できます。

それでは!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月31日に日本でレビュー済み
2年の沈黙を破って「バッカーノ!」第6弾発進!

今までのさんざん暗躍してきた“一番悪そうな不死者”ヒューイが中心のお話です。

とは言え、黒幕体質なのかほとんど座ったままのヒューイさん。

薄倖の主人公・フィーロを軸にお話は進みます。

「バッカーノ!」の魅力は過去に出てきた多勢のキャラクターが

ペルシャ絨毯の複雑な模様の縦糸と横糸のように

絡み合って織り上げられていく展開です。

今作も何人ものいつものキャラクター達と、

やっぱり出てきた新しいキャラクター達が

上を下への大騒ぎをやらかします。

「獄中編」ってことで、謎は「娑婆編」に引き継がれます。

どうせならさらに謎を深めて前中後編ってどうでしょう、成田さん?

年末にはコミック化もされるというので、

これから目が離せませんよ!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月5日に日本でレビュー済み
バッカーノ!、待望の新作ですがあわてて買おうとしている方はちょっと待って。

タイトルにそういうのが無いので分かり難いシリーズなのはお約束というわけで、
今回は前・中・後編でいうならば前編にあたるお話です。
なのですっきり読みたい方は娑婆編や完結編と一緒にというのも手ですよ。

さてさて、シリーズを通読されている方向けのレビューを一つ。
鈍行編なんかでは蚊帳の外だったフィーロをメインにお話は進んでいきます。
1933でのビル爆破事件を理由に捜査官にフィーロが取調べを受けるのだが……。
ってな始まりで、ジャグジー一味やヴィーノあたりも出てますがこの巻ではチョイ役です。
一番の見所は謎のヴェールに包まれていた不死者、ヒューイのあたりでしょうか。
キテる人達やイッちゃてる人達が大量出演の作品ですが、
今回も期待を裏切らずにたくさん出てますよ?
まあ、いずれにせよ続巻も含めて読まないとダメですからね?

あ、今回一番の見所は実はロニーさんかも(笑
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月6日に日本でレビュー済み
 2年ぶりのバッカーノは、やはり面白かった。

 今も昔もアルカトラズという名前には小説のネタが幾らでも転がっているという、いい見本。

そこにバッカーノな面々が乗り込んでいくのだから、面白くならないわけがない、といったところ。

 もっとも乗り込むのは、予告にあったヴィーノではなく、フィーロだったり、

某カップルの片割れだったりと、なかなか意表を突いてくれます。

 意表を突くといえば、今回も成田良悟お得意の引っかけがあります。

 ○○○○○ス・○○○○ンって一体。。。

 ただ全体的な評価は、まだ保留。

 言える事は一つ、早く「1934娑婆編」を読まろ!

 今回の「1934獄中編」は、「1931鈍行編」「1931急行編」を彷彿とさせるような、

「1934娑婆編」と表裏一体の仕掛けとなっている以上、この巻だけでは全然すっきりしないようになっています。

 とにかく12月刊行予定の「1934娑婆編」が早く読みたい!

 ……せめて連続刊行にして欲しかった。。。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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