私はアニメでしかGPOは知りませんが、この緑の章、アニメは迷わず星3つです。
しかし小説では、戦地は同じですが、設定がすこしづつアニメと違っていて、それが
良い方に転んだんだと思います。
傷つきながらも徐々に成長していく小隊を、時にシリアスに、時にギャグを交えて
面白く描いています。
榊さんならではの戦闘シーンの描写も絶妙で、ほとんど生身の小隊が、中型幻獣に
挑んでいく様は緊張感がヒシヒシと伝わってきました。
さらにGPMファンの私には、端役ですがあの人たちの登場にもプラスポイントでした。
ということで星5つですね。
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ガンパレード・オーケストラ 緑の章: 狼と彼の少年 (電撃文庫 J 17-13) 文庫 – 2006/9/1
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2006/9/1
- ISBN-10484023616X
- ISBN-13978-4840236164
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 318ページ
- ISBN-10 : 484023616X
- ISBN-13 : 978-4840236164
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,100位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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モバイラー作家(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ガンパレード・マーチ 逆襲の刻―極東終戦』(ISBN-10:4048686984) が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年9月17日に日本でレビュー済み
GPMから続くこのシリーズはやっぱりいいですね
金城や源、芝村などの活躍振りと、戦闘の厳しさによる苦悩とか光と影を両方描いてる作品なので、お勧めですよ
シリアスの中にも火焔ちゃんなどのギャグ役もいますしね
GPMのキャラも何人か登場していますのでGPMファンの私にとってはうれしい限りでした
GPMはやったけどGPOはやってない方や白の章を読んでない方でも楽しめる作品ですので是非!
金城や源、芝村などの活躍振りと、戦闘の厳しさによる苦悩とか光と影を両方描いてる作品なので、お勧めですよ
シリアスの中にも火焔ちゃんなどのギャグ役もいますしね
GPMのキャラも何人か登場していますのでGPMファンの私にとってはうれしい限りでした
GPMはやったけどGPOはやってない方や白の章を読んでない方でも楽しめる作品ですので是非!
2006年9月11日に日本でレビュー済み
さすが榊ガンパレ。見事でした。
隊長が金城なのも無理がなければ、それぞれのキャラが金持ちと不良グループと不協和音を出していながらも少しずつ歩み寄っていく姿が、そして血を流しながらも戦う姿が、ゲームの中の彼等を思い出して、最高でした。
「緑の章」は「戦争の緑」と言っても過言じゃないほどの激戦に継ぐ激戦を、見事書き抜いてくれた榊先生に拍手。
そして「ガンパレ」好きには嬉しいサービスもあり、文句なしに星5つです。
隊長が金城なのも無理がなければ、それぞれのキャラが金持ちと不良グループと不協和音を出していながらも少しずつ歩み寄っていく姿が、そして血を流しながらも戦う姿が、ゲームの中の彼等を思い出して、最高でした。
「緑の章」は「戦争の緑」と言っても過言じゃないほどの激戦に継ぐ激戦を、見事書き抜いてくれた榊先生に拍手。
そして「ガンパレ」好きには嬉しいサービスもあり、文句なしに星5つです。