ともかくおもしろい&感動&切ない!
百合を知らない人、百合に興味がある人、アニメ見た人、見てない人
誰にでもおすすめできる傑作です!
アニメを見た人でも、まったく違った脚本、アニメでは味わえない細やかな表現、登場していないキャラクター
、など等・・・おすすめ要素満載です!
アニメを見ていなくて、これを読んだ人にはDVDもおすすめです!!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ストロベリー・パニック!(3) (電撃文庫 き 3-4) 文庫 – 2006/12/10
鳳天音と此花光莉が行方不明―今朝方、駆け落ちした模様…!
聖スピカ女学院の新しき星、真箏と聖ル・リム女学校の秘密兵器、篭女ペアが制したエトワール第2選。その会場となった光舞館に、急報が舞い込む。かつての優勝候補ペアの失踪に、騒然とする全校生徒たち。
一方、静馬とのすれ違いからペア解消を宣言した渚砂も、そのままいちご舎から出奔しようと決意する。光莉を想う夜々、渚砂を気遣う玉青の心は通じるのか? 芸能科新設のため、暗躍する千華留の真意とは!? 禁断の恋と友情に翻弄される乙女たちを描いた学園百合ノベル最終巻。栄光のエトワール冠は、誰の手に。
聖スピカ女学院の新しき星、真箏と聖ル・リム女学校の秘密兵器、篭女ペアが制したエトワール第2選。その会場となった光舞館に、急報が舞い込む。かつての優勝候補ペアの失踪に、騒然とする全校生徒たち。
一方、静馬とのすれ違いからペア解消を宣言した渚砂も、そのままいちご舎から出奔しようと決意する。光莉を想う夜々、渚砂を気遣う玉青の心は通じるのか? 芸能科新設のため、暗躍する千華留の真意とは!? 禁断の恋と友情に翻弄される乙女たちを描いた学園百合ノベル最終巻。栄光のエトワール冠は、誰の手に。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2006/12/10
- ISBN-104840236461
- ISBN-13978-4840236461
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2006/12/10)
- 発売日 : 2006/12/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4840236461
- ISBN-13 : 978-4840236461
- Amazon 売れ筋ランキング: - 530,057位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ版とは少し違う『ストロベリーパニック』の最終巻!やはり、アニメと比べてしまうせいか静馬と花織の関係に少し違和感を感じてしまいましたが…ま〜これはこれでよかったと思います!出来れば千華留の恋をみてみたかったですね。ドラマCDの方では少しあったので、ソレを少し組み込んでほしかったなぁ!と思いました。小説は最後、少し無理矢理な終わらせ方だったので☆-1です!
2007年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元来、小説を読むのはあまり得意ではないので一気読みができずにやっと読み終える事ができました。ただアニメやコミックなどのビジュアルを先行したせいもあって台本を読んでいるような気分にもなったのもまた事実ですし、そのせいもあり後追いの感もあります。
小説版に関しては内容的にもおさらいの感じがありますのでこの評価とさせていただきました。
小説版に関しては内容的にもおさらいの感じがありますのでこの評価とさせていただきました。
2007年1月6日に日本でレビュー済み
小説版『ストロベリー・パニック』の完結編です。
ほぼ閉鎖空間となっている3校の女子校を舞台に、登場人物を女生徒オンリーに絞り、彼女達が奏でるかなり異質な恋愛模様や学園生活を描き出しているのが大きな特徴の作品で、傾向が非常に偏っている分、受け入れられる方とそうでない方にはっきり分かれる作品でもありますね。
同タイトルのアニメ版もありますが、それとはシチュエーションやキャラクターこそ同一ですが、全く異なったシナリオにて展開している作品であることも知っておく必要があります(コミック版はこの小説版を元にしています)。
小説版は、3校を代表する生徒を選ぶ「エトワール選」の顛末をメインに、それに出場することになってしまった女生徒達の葛藤や、エトワール位獲得のために背後で暗躍する3校生徒会の駆け引き等を描いています。前巻にてエトワール選の有力候補だった2組が脱落してしまい、混乱が極まり先が全く見えなくなった状況から今巻は始まります。
ストーリー展開は山あり谷あり、ギャグもあれば魅せ場もある、意外な裏設定やあっと驚くキャラクター配置等、非常に読者を飽きさせない急展開の連続で、ライトノベルとしては充分に楽しめる内容となっていると思います。
ただ、第1巻を「ミアトル」、第2巻を「スピカ」中心で描いていた関係からか、この巻を敢えて「ル・リム」中心に描こうとしている意図が見え、千華留の存在が非常にクローズアップされている反面、特にミアトルサイドの面々が薄くなってしまった印象があります。
同時にエトワール選に絡んだ権謀術数を描いた場面が多くなった反面、百合的展開はかなり控えめ(夜々が一人で気を吐いています)になっている印象もあり、ソッチ方面を多く期待していた向きには少々物足りない内容ともいえますね。
具体的には登場しないものの男性の影もあり、それを現実的と見るかこだわりが無いと見るかでも評価が分かれそうですね。
ほぼ閉鎖空間となっている3校の女子校を舞台に、登場人物を女生徒オンリーに絞り、彼女達が奏でるかなり異質な恋愛模様や学園生活を描き出しているのが大きな特徴の作品で、傾向が非常に偏っている分、受け入れられる方とそうでない方にはっきり分かれる作品でもありますね。
同タイトルのアニメ版もありますが、それとはシチュエーションやキャラクターこそ同一ですが、全く異なったシナリオにて展開している作品であることも知っておく必要があります(コミック版はこの小説版を元にしています)。
小説版は、3校を代表する生徒を選ぶ「エトワール選」の顛末をメインに、それに出場することになってしまった女生徒達の葛藤や、エトワール位獲得のために背後で暗躍する3校生徒会の駆け引き等を描いています。前巻にてエトワール選の有力候補だった2組が脱落してしまい、混乱が極まり先が全く見えなくなった状況から今巻は始まります。
ストーリー展開は山あり谷あり、ギャグもあれば魅せ場もある、意外な裏設定やあっと驚くキャラクター配置等、非常に読者を飽きさせない急展開の連続で、ライトノベルとしては充分に楽しめる内容となっていると思います。
ただ、第1巻を「ミアトル」、第2巻を「スピカ」中心で描いていた関係からか、この巻を敢えて「ル・リム」中心に描こうとしている意図が見え、千華留の存在が非常にクローズアップされている反面、特にミアトルサイドの面々が薄くなってしまった印象があります。
同時にエトワール選に絡んだ権謀術数を描いた場面が多くなった反面、百合的展開はかなり控えめ(夜々が一人で気を吐いています)になっている印象もあり、ソッチ方面を多く期待していた向きには少々物足りない内容ともいえますね。
具体的には登場しないものの男性の影もあり、それを現実的と見るかこだわりが無いと見るかでも評価が分かれそうですね。
2007年3月26日に日本でレビュー済み
ストパニ文庫全3巻の最終巻です。
アニメやコミックだけでは知り得ない登場人物の過去などについて触れられていて
作品全体を楽しむための深みが増しました。
あの人が真正の百合たる理由、あの人が生徒会長のポストに賭ける思い、など
個人的にはもっと続きを読みたかったですが
あまり物語りを引っ張りすぎず、うまくまとまっていると思います。
『ヘリコプター』の登場に少し違和感を覚えましたが結果オーライで。
世代交代して、或いはキャラを一新して続編を出して欲しいです。
ジャンルは百合ですが純粋に恋愛ものとして楽しめました。
アニメやコミックだけでは知り得ない登場人物の過去などについて触れられていて
作品全体を楽しむための深みが増しました。
あの人が真正の百合たる理由、あの人が生徒会長のポストに賭ける思い、など
個人的にはもっと続きを読みたかったですが
あまり物語りを引っ張りすぎず、うまくまとまっていると思います。
『ヘリコプター』の登場に少し違和感を覚えましたが結果オーライで。
世代交代して、或いはキャラを一新して続編を出して欲しいです。
ジャンルは百合ですが純粋に恋愛ものとして楽しめました。
2007年3月10日に日本でレビュー済み
天音と光莉は、エトワール選の掟を破ってしまい処分を食らってしまい、行方をくらます!!
一方、渚砂は静馬と花織の関係に苦悩して、エトワール選を棄権。
果たしてミアトル・スピカの行方は!?エトワール選の勝利者は!?
一方、渚砂は静馬と花織の関係に苦悩して、エトワール選を棄権。
果たしてミアトル・スピカの行方は!?エトワール選の勝利者は!?