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とらドラ! 4 (電撃文庫 た 20-6) 文庫 – 2006/12/30
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- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2006/12/30
- 寸法10.5 x 2.5 x 14.8 cm
- ISBN-10484023681X
- ISBN-13978-4840236812
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2006/12/30)
- 発売日 : 2006/12/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 484023681X
- ISBN-13 : 978-4840236812
- 寸法 : 10.5 x 2.5 x 14.8 cm
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年生まれ、東京在住。PCゲーム会社退職後、フリー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 わたしたちの田村くん〈2〉 (ISBN-13: 978-4840231527 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月16日に日本でレビュー済み
前半100ページくらいずっとふざけている。この巻以降はシリアスが中心になってくるので、頭を空っぽにして楽しめるのはこれが最後かもしれない。終わり方も不穏。大河はもう本格的に竜児を意識し始めているし、櫛枝実乃梨が遂に本格的に話に参戦し始めた。そして俯瞰して見ている川嶋亜美。それぞれのヒロインがこれから動き出す前振りが丁寧におこなわれている。見どころはみのりんと竜児がアイスを食べるところ。この辺で空気がグッと変わる。櫛枝実乃梨というキャラクターが本性を見せて、本音で竜児と向き合う。恋が大好きだけど、怖くてできないと語る彼女に「恋ができると信じてほしい」と背中を押す竜児。いいやつすぎる。あみちゃんとの寂しさの話は難しかったけど、みのりんの幽霊の話はなんとなくだがわかった。竜児がアプローチかけていることもなんとなくわかってるよね。太陽と月。結局、落ち着く人と一緒にダラダラするのが一番良いのかもしれない。竜児と大河は家族すぎて恋愛を飛び越えた関係っぽいけど、その答えが出るのはまだまだ先。
2007年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらず掃除が好きな竜児とその取り巻きは、3巻からの流れで別荘へ。
「今までのパターンだと共倒れだ!」ということで、一方の完全サポートに回ることにした二人ですが、それを決める勝負はなぜかバトミントン。
大河はもちろん海でも例のブツを装着しています(笑
最後のとてつもないオチ、二人だけの秘密、ちょっと進んだ二人のカンケイ。
なんていう内容です。
もちろん、あとがきも楽しめます。
今回はご飯がいくらでも食べられる魔法が書いてあります(笑
「今までのパターンだと共倒れだ!」ということで、一方の完全サポートに回ることにした二人ですが、それを決める勝負はなぜかバトミントン。
大河はもちろん海でも例のブツを装着しています(笑
最後のとてつもないオチ、二人だけの秘密、ちょっと進んだ二人のカンケイ。
なんていう内容です。
もちろん、あとがきも楽しめます。
今回はご飯がいくらでも食べられる魔法が書いてあります(笑
2007年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段あまり本を読まない自分でも凄くはまりました!
ゆゆこさんの小説は最高っすよ!!特にあとがきが!!
何度見ても飽きがこないです!!
今回の四巻も本当によかったですよ!!!!
ゆゆこさんの小説は最高っすよ!!特にあとがきが!!
何度見ても飽きがこないです!!
今回の四巻も本当によかったですよ!!!!
2008年11月28日に日本でレビュー済み
たまたま見たアニメが意外と面白く…
たまたま書店で見かけた原作(一巻)をついつい買ってしまい…
気付いたら四巻まであっという間でした
ラノベ特有の読み易さと、
(自分は20後半なんですが)ラノベ購買層の10代に、理解させるのか不安になるほど、古いパロディーネタ。
そして、有りそうで無かった、王道ラブコメ設定。
しかも、それを嫌らしく感じさせない、爽やかさと軽快さで、書き上げる技量は見事と思えます。
重厚な本を読むのに、疲れ気味の読書家さんや。
かつての私のように、もはやラノベは卒業した…
と自分に言い聞かせてる、20代以上の方に
是非オススメです。
たまたま書店で見かけた原作(一巻)をついつい買ってしまい…
気付いたら四巻まであっという間でした
ラノベ特有の読み易さと、
(自分は20後半なんですが)ラノベ購買層の10代に、理解させるのか不安になるほど、古いパロディーネタ。
そして、有りそうで無かった、王道ラブコメ設定。
しかも、それを嫌らしく感じさせない、爽やかさと軽快さで、書き上げる技量は見事と思えます。
重厚な本を読むのに、疲れ気味の読書家さんや。
かつての私のように、もはやラノベは卒業した…
と自分に言い聞かせてる、20代以上の方に
是非オススメです。
2009年3月21日に日本でレビュー済み
実乃梨は基本的に大河と1セットだし、亜美には普段は取り巻きがいるしで、教室ではあまり生じることのない、竜児との1対1状態が別荘で成立。いつもとはちょっと違う状況が、いつもとは違う感情を表面に出させてしまう。
夏の終わり。各人色々思うところがあり、それは2学期の教室でどのように表現されるのか。
夏の終わり。各人色々思うところがあり、それは2学期の教室でどのように表現されるのか。
2007年3月19日に日本でレビュー済み
龍が自分以外に気持ちを寄せていることの意味に
ついに気付いた虎の寂しさは読み取れたけど・・・それだけ・・・。
3巻読後は凄く4巻が待ち遠しかったのですが、今巻ではソレが無いです。
これから亜美ちゃんの扱いは奇しくも自分で言っていたような
「お姉系」になってしまうのか?そこは気になります。
ついに気付いた虎の寂しさは読み取れたけど・・・それだけ・・・。
3巻読後は凄く4巻が待ち遠しかったのですが、今巻ではソレが無いです。
これから亜美ちゃんの扱いは奇しくも自分で言っていたような
「お姉系」になってしまうのか?そこは気になります。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
よくある主人公が複数のヒロインに振り回される感じの話.
余分な設定やテーマがごちゃごちゃ付いてないので,
純粋なラブコメとしては個人的に今まで読んだラノベ1.
ただこれからが佳境.
このままだらだらとどたばたが続くのか・・・
さっさと切り捨てるのか・・・
もっとキャラを足すのか・・・
ヒロインごとにシナリオを分けれないラノベで,
過去のラブコメ陥りやすい失敗を,どうこの良作が回避してくれるのか楽しみです.
余分な設定やテーマがごちゃごちゃ付いてないので,
純粋なラブコメとしては個人的に今まで読んだラノベ1.
ただこれからが佳境.
このままだらだらとどたばたが続くのか・・・
さっさと切り捨てるのか・・・
もっとキャラを足すのか・・・
ヒロインごとにシナリオを分けれないラノベで,
過去のラブコメ陥りやすい失敗を,どうこの良作が回避してくれるのか楽しみです.