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とある魔術の禁書目録(インデックス) (12) (電撃文庫) 文庫 – 2007/1/10
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- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2007/1/10
- ISBN-104840236836
- ISBN-13978-4840236836
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2007/1/10)
- 発売日 : 2007/1/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4840236836
- ISBN-13 : 978-4840236836
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月4日に日本でレビュー済み
最高傑作級ぅーーーっっっ!! や、凄いところで次巻に引いてるので、実際の評価は、次巻次第だと思うのだけど、各シーンも、全体の構成も、これ以上なく素晴らしい。ああああ、めちゃくちゃ続きが読みてぇーーーっ!! ……それにしても、御坂はめちゃくちゃ可愛い。もうもう、転がりまくり。ごろごろごろごろ〜〜〜。
そゆわけで、御坂美琴は罰ゲームと称して上条当麻を呼び出す。一方、一方通行(アクセラレータ)と打ち止め(ラストオーダー)の二人は新しい住まいに移ることになるが……。もうもうもうもう、めちゃくちゃ素晴らしいですっ!! 素晴らしすぎますっ!! 『とある魔術の禁書目録』らしいラブコメのエッセンスと、そして熱い展開がきちんと描かれていて、これ以上なく素晴らしいです。キャラ的にも、とにかく、御坂が、そして御坂妹も非常においしくて、もうくらくら。そして、いよいよ始まった佳境とも言える展開が、うひ〜〜〜〜〜。
今までは「下手だけどおもしろい」というのが、『とある魔術の禁書目録』への評価だったのだけど、今回は、おもしろいだけでなく、構成面でもきちんと上手く仕立ててあって、ほんと信じられないくらい素晴らしいっ!! とにかく次巻が狂おしいほど待ち遠しいですっ!!
そゆわけで、御坂美琴は罰ゲームと称して上条当麻を呼び出す。一方、一方通行(アクセラレータ)と打ち止め(ラストオーダー)の二人は新しい住まいに移ることになるが……。もうもうもうもう、めちゃくちゃ素晴らしいですっ!! 素晴らしすぎますっ!! 『とある魔術の禁書目録』らしいラブコメのエッセンスと、そして熱い展開がきちんと描かれていて、これ以上なく素晴らしいです。キャラ的にも、とにかく、御坂が、そして御坂妹も非常においしくて、もうくらくら。そして、いよいよ始まった佳境とも言える展開が、うひ〜〜〜〜〜。
今までは「下手だけどおもしろい」というのが、『とある魔術の禁書目録』への評価だったのだけど、今回は、おもしろいだけでなく、構成面でもきちんと上手く仕立ててあって、ほんと信じられないくらい素晴らしいっ!! とにかく次巻が狂おしいほど待ち遠しいですっ!!
2015年9月5日に日本でレビュー済み
罵詈雑言が読みにくいのは、相変わらずだが
話の起承転結、それぞれの物語が最後に一つにまとまる展開力、描写力が格段に増している
このシリーズ、古本屋で安いのと、アニメの評判が良いので入った。正直、10巻までは読み続けるのに、苦痛を感じていた
11巻で、アレ、変わって来たなと感じた。この巻では、普通のラノベレベルになっている。筆が早いのだけが、取り柄だと思っていたのに、化けてきた感じ。そりゃ、売れるはずだな
ツンデレ少女と鈍感男子は定番。実際、高校生から見たら、中学生は対象外って所は現実的。そりゃ、胸ペッタンコな女より、ボンキュッパの方がオスとしては好きだろ
でも、御琴妹って、なんで上条が好きなんだっけ? クローンだからでは理由にならない。助けてもらった恩? 御琴妹は意識を共有されているなら、ラストオーダーは一方通行よりも上条が好きなんじゃないかな
それにしても、一万体の御琴妹から求婚されるって、現実的には悪夢としか思えない。御琴本体なら、まだ許せるけど
話の起承転結、それぞれの物語が最後に一つにまとまる展開力、描写力が格段に増している
このシリーズ、古本屋で安いのと、アニメの評判が良いので入った。正直、10巻までは読み続けるのに、苦痛を感じていた
11巻で、アレ、変わって来たなと感じた。この巻では、普通のラノベレベルになっている。筆が早いのだけが、取り柄だと思っていたのに、化けてきた感じ。そりゃ、売れるはずだな
ツンデレ少女と鈍感男子は定番。実際、高校生から見たら、中学生は対象外って所は現実的。そりゃ、胸ペッタンコな女より、ボンキュッパの方がオスとしては好きだろ
でも、御琴妹って、なんで上条が好きなんだっけ? クローンだからでは理由にならない。助けてもらった恩? 御琴妹は意識を共有されているなら、ラストオーダーは一方通行よりも上条が好きなんじゃないかな
それにしても、一万体の御琴妹から求婚されるって、現実的には悪夢としか思えない。御琴本体なら、まだ許せるけど
2010年10月31日に日本でレビュー済み
衣替えの巻ですね。
美琴のツンデレぶりも良かった!
個人的に上条さんと一方出会え!って祈ってたんですが
作者も上手いなーと思いました
安堵の雰囲気(子供の用の絆創膏を買ってあげたり)から一気に
緊張ムードに変わり
次の巻が一層楽しみになりますね
美琴のツンデレぶりも良かった!
個人的に上条さんと一方出会え!って祈ってたんですが
作者も上手いなーと思いました
安堵の雰囲気(子供の用の絆創膏を買ってあげたり)から一気に
緊張ムードに変わり
次の巻が一層楽しみになりますね
2010年2月21日に日本でレビュー済み
上条に思いを寄せながら、それを必死で否定し、目を背けている美琴のツンデレぶりが非常に可愛い
それに対してアクセルレーターに純粋に慕うラストオーダーが可愛いし
さらに美琴には思わぬライバルが現れて、嫉妬する姿が可愛い。
この巻全体は、十三巻につながるまでの序章的な意味がありますが
それを別として、嵐の前の静けさ。
久しぶりに平穏を取り戻した学園都市での上条や美琴そしてインデックスと一方通行とラストオーダー
このシリーズのそれぞれの主人公とヒロインの日常を描いています。
何故、こんなに話の筋とは関係がない登場人物が現れるのか
主人公とヒロインの物語が、何故、ここで必要であったのか
その意味が理解でき難いところがありましたが、しかし十三巻を読めばそれも解決します。
十二巻で描かれる主人公たちの日常の姿と、それが一瞬で崩れてしまい激しい展開が襲う十三巻
このニ巻がセットとなって、物語は展開します。
正直、「とある魔術」シリーズは巻数が多いので購入をためらい。
とりあえず。イラストを見れば十二巻が面白そうだと購入しましたが、失敗だったとも思います
こんな展開で十二巻がかかれたなら、すぐに十三巻を買うしかないですからね。
それに対してアクセルレーターに純粋に慕うラストオーダーが可愛いし
さらに美琴には思わぬライバルが現れて、嫉妬する姿が可愛い。
この巻全体は、十三巻につながるまでの序章的な意味がありますが
それを別として、嵐の前の静けさ。
久しぶりに平穏を取り戻した学園都市での上条や美琴そしてインデックスと一方通行とラストオーダー
このシリーズのそれぞれの主人公とヒロインの日常を描いています。
何故、こんなに話の筋とは関係がない登場人物が現れるのか
主人公とヒロインの物語が、何故、ここで必要であったのか
その意味が理解でき難いところがありましたが、しかし十三巻を読めばそれも解決します。
十二巻で描かれる主人公たちの日常の姿と、それが一瞬で崩れてしまい激しい展開が襲う十三巻
このニ巻がセットとなって、物語は展開します。
正直、「とある魔術」シリーズは巻数が多いので購入をためらい。
とりあえず。イラストを見れば十二巻が面白そうだと購入しましたが、失敗だったとも思います
こんな展開で十二巻がかかれたなら、すぐに十三巻を買うしかないですからね。
2007年1月7日に日本でレビュー済み
良くも悪くも話が動いた。
そう言える巻でした。
学園ラブコメを前面に押し出しているので、『この巻はドタバタか?』というのが第一印象でしたが、
とんでもない。日常の終わりとでも言うべきエピソードでした。
この先の大戦闘にそなえるためか主人公が2人に増え(←あの人です)、伏線も大量にばら撒かれ、
遠く異国の空のメンバーもカムバック準備完了のようです。
背後で動き始めた人もかつてなく大物です。
で・・・そこまではいいのですが・・・
『日常』
『主人公追加』
『貼りまくる伏線』
『終わる日常』
とそれぞれをバラバラに描いたせいか、実にまとまりのない巻になってしまってますね。
星4つ。それだけなら。だがしかし、
『アレがそんな方法で敗れるわきゃねーだろ』と思った人は私だけではないはず。
主人公サイドを鬼のように強くしたくないのは判るが、そりゃねーだろ・・・。
という事で、好きなキャラが理不尽に酷い目に遭ったので、
星3つ。
そう言える巻でした。
学園ラブコメを前面に押し出しているので、『この巻はドタバタか?』というのが第一印象でしたが、
とんでもない。日常の終わりとでも言うべきエピソードでした。
この先の大戦闘にそなえるためか主人公が2人に増え(←あの人です)、伏線も大量にばら撒かれ、
遠く異国の空のメンバーもカムバック準備完了のようです。
背後で動き始めた人もかつてなく大物です。
で・・・そこまではいいのですが・・・
『日常』
『主人公追加』
『貼りまくる伏線』
『終わる日常』
とそれぞれをバラバラに描いたせいか、実にまとまりのない巻になってしまってますね。
星4つ。それだけなら。だがしかし、
『アレがそんな方法で敗れるわきゃねーだろ』と思った人は私だけではないはず。
主人公サイドを鬼のように強くしたくないのは判るが、そりゃねーだろ・・・。
という事で、好きなキャラが理不尽に酷い目に遭ったので、
星3つ。
2007年1月28日に日本でレビュー済み
9巻&10巻で大覇星祭シリーズ編内で、罰ゲームを賭けたちょっとした勝負をしたのですが、案の定、主人公敗けております。
その結果を受けまして、罰ゲーム決定!いよいよ決行という流れになっております。
この12巻、続刊される13巻で罰ゲーム決行のゆくえが全て読めるという構成になっておりまして、12巻は罰ゲーム前半戦というわけです。
さて、肝心の内容ですが、基本的ヒロインはオールスターキャストを網羅しており、もちろんさらにフラグが増えてしまっております。
それもさておき、この12巻ではとても重要なテーマが2つある気がします。
まず一つ目は、魔術サイドのヒロインと、科学サイドのヒロインがいよいよ交差しそうだと、やけに思わせぶりになってきている点。この解決のはじまりがひとつ。
もう一つ目が、主人公というわかりやすいヒーローと、ヒールという正反対の役だったわかりにくいヒーローに接点が生まれてもおかしくないような、どんな奇妙なことがあるのかと、これまたこれで思わせぶりな点。これが何の伏線なのかがひとつ。
でも、どうでもいいです。
キャラクターが好き勝手なことをはじめてます。
おいおい、どういう性格してるんだ!
えーっ、そういう生活環境だったの...
そこにこだわるか!どんなにやけ顔ですか、それは!
そこで、そういう行動するひとでしたか?!
えっ!そんな人前で積極的で大胆に?!
相当おもしろいことになってきましたよ、このひとも、そのひとも。
評価も星6つに近い気持ちで、星5つです。
でも、甘い評価じゃありませんよ。
続刊の後編にあたる13巻は、相当シリアスにならないとウソですね。
その結果を受けまして、罰ゲーム決定!いよいよ決行という流れになっております。
この12巻、続刊される13巻で罰ゲーム決行のゆくえが全て読めるという構成になっておりまして、12巻は罰ゲーム前半戦というわけです。
さて、肝心の内容ですが、基本的ヒロインはオールスターキャストを網羅しており、もちろんさらにフラグが増えてしまっております。
それもさておき、この12巻ではとても重要なテーマが2つある気がします。
まず一つ目は、魔術サイドのヒロインと、科学サイドのヒロインがいよいよ交差しそうだと、やけに思わせぶりになってきている点。この解決のはじまりがひとつ。
もう一つ目が、主人公というわかりやすいヒーローと、ヒールという正反対の役だったわかりにくいヒーローに接点が生まれてもおかしくないような、どんな奇妙なことがあるのかと、これまたこれで思わせぶりな点。これが何の伏線なのかがひとつ。
でも、どうでもいいです。
キャラクターが好き勝手なことをはじめてます。
おいおい、どういう性格してるんだ!
えーっ、そういう生活環境だったの...
そこにこだわるか!どんなにやけ顔ですか、それは!
そこで、そういう行動するひとでしたか?!
えっ!そんな人前で積極的で大胆に?!
相当おもしろいことになってきましたよ、このひとも、そのひとも。
評価も星6つに近い気持ちで、星5つです。
でも、甘い評価じゃありませんよ。
続刊の後編にあたる13巻は、相当シリアスにならないとウソですね。
2010年9月5日に日本でレビュー済み
とにかく次巻が気になるラストでした。
作者はどんどん書くのが上手くなっていると思います。
次は魔術師対一方通行を期待します!
作者はどんどん書くのが上手くなっていると思います。
次は魔術師対一方通行を期待します!