紅玉いづき先生の物語はどこか痛みが強く攻撃的な表現なのに愛が詰まっていて優しいです。
読み終わった余韻や纏まりは圧巻。
設定や周りとの違和感も無くて。
ファンタジーなのに現実味もあります。不思議な世界観。
これ読むと先生の作品全部読みたくなる…
個人的にMAMA、ブランコ乗りのサン=テグジュペリを推します。
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ミミズクと夜の王 (電撃文庫) 文庫 – 2007/2/10
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2007/2/10
- ISBN-104840237158
- ISBN-13978-4840237154
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2007/2/10)
- 発売日 : 2007/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 274ページ
- ISBN-10 : 4840237158
- ISBN-13 : 978-4840237154
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,085,514位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2021年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生きているうちに出会えて良かった
あとの自分は蛇足で文字制限がうっとうしい
僕は言葉のセンスがないんだから
あとの自分は蛇足で文字制限がうっとうしい
僕は言葉のセンスがないんだから
2021年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイコーの素敵なおとぎ話!一読すべき。
2015年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悲惨な過去を持つ少女「ミミズク」が幸せを見つける物語。
人物の容姿や心情描写に難があり、また、どんでん返しや「おっ!?」と思わせる工夫もないが、
『王道』ゆえに、ハマればストレートに感動できる。
個人的には楽しく読めた。
しかし、「大賞」であるなら、もう一工夫欲しかったところ。
人物の容姿や心情描写に難があり、また、どんでん返しや「おっ!?」と思わせる工夫もないが、
『王道』ゆえに、ハマればストレートに感動できる。
個人的には楽しく読めた。
しかし、「大賞」であるなら、もう一工夫欲しかったところ。
2021年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさしく2007年。大賞作品が発売されたよーとのことで何気なく手に取った中学生のあの頃。はじめて読んだ時に泣き、衝動のままに人生初めてのファンレターを書いて投函しました。
自分でも小説を書いてみたい!と思い、ルーズリーフにペンを走らせるきっかけになった作品です。
絵本を読んでいるような世界観。ミミズクとフクロウの不器用で温かな関係にただただ涙しました。
大人になり社会に出て家庭を持ち子どもが産まれて、ふと本屋さんでコミカライズを見つけて即買い。
原作を損なわない忠実なコミカライズに、無性に小説が読み返したくなり購入し直した次第です。
コミカライズを機に、これからもたくさんの人の目にこの作品が留まりますように。
自分でも小説を書いてみたい!と思い、ルーズリーフにペンを走らせるきっかけになった作品です。
絵本を読んでいるような世界観。ミミズクとフクロウの不器用で温かな関係にただただ涙しました。
大人になり社会に出て家庭を持ち子どもが産まれて、ふと本屋さんでコミカライズを見つけて即買い。
原作を損なわない忠実なコミカライズに、無性に小説が読み返したくなり購入し直した次第です。
コミカライズを機に、これからもたくさんの人の目にこの作品が留まりますように。
2018年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物が愛おしいと思える。
貶され泥を塗られても、その意味も解らずにとても純粋な”マミズ”が、濾過されて愛に触れて、もものいろはすになるモノガタリ。
かもしれない。
貶され泥を塗られても、その意味も解らずにとても純粋な”マミズ”が、濾過されて愛に触れて、もものいろはすになるモノガタリ。
かもしれない。
2019年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軽すぎず重すぎず良いボリューム感。
描写が細かく一つ一つのイメージがしやすくて引き込まれた。
描写が細かく一つ一つのイメージがしやすくて引き込まれた。
2020年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒロインが辛い死にたい言い続けるので、こっちまで憂鬱に。ハッピーエンドだが、そこまで読むのがしんどい。