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世界の中心、針山さん(2) (電撃文庫 な 9-21) 文庫 – 2007/2/10

4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

埼玉県所沢市に住むその男の名前は、針山真吉。 眼鏡をかけて憎めない顔をしている普通の人。 父・母・姉・弟の四人家族の世帯主。 他に特徴は──── 特になし。
そんな一般人の針山さんの周囲では、毎度毎度様々な事件が起きている。 狂気の出来事に遭遇するタクシーの都市伝説、ヒーローよりも強い無敵な雑魚戦闘員の悲哀、殺し屋と死霊術師と呪術士のゾンビ戦争、そして、様々な人々が絡み合う惨劇の結末──。
人気イラストレーターコンビで贈る短編連作、待望の第2弾が登場です!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアワークス (2007/2/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/2/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 424ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840237247
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840237246
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

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成田 良悟
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年3月20日に日本でレビュー済み
文庫本よんではじめて泣きました。
短編柏木クロス真っ赤な死がとても素晴らしい
ヒーローとはいったいなにか考えさせられる作品でした。
久しぶりのレビューで☆5評価です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月9日に日本でレビュー済み
針山さんのシリーズは毎回独立した短編を最後の書き下ろしでまとめるという構成で出来ていますが・・・信じられません!ここまで自然に矛盾無く一つにまとめられる作者は尊敬します。バッカーノを読み、バラバラな出来事が最終的に一箇所に集まるストーリーに衝撃を受けましたが、針山さんシリーズはそれを更に極めたものであります。

因みに今回の二巻は一巻での話も少なからず出てくるのでそちらを先にに読めばより楽しめます。既に一巻読んだ人も、もう一度読み直してからにすると良いでしょう。結構忘れていることも有ると思いますので。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
針山さん2巻のテーマはホラー。

電撃hpのホラー&ミステリー特集に出された作品が含まれるだけあって、前作とはかなり趣が異なっている。
…要するに、怖くて、グロテスク。
幽霊・怪奇現象・ゾンビ・殺し屋・マッドサイエンティストといったある意味定番の”怖いもの”が目白押しだ。

だが。

雑魚戦闘員の話とヒーローの話は、正直、成田作品のなかでも珠玉の出来だと思う。
ホラーとか怖い話が心底苦手な私が、それを忘れて読み入って感動する程度にすばらしい。

成田ファンなら一読の、価値はある!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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