「悶える少女がエロいです」
「裸の魔女がイカシてます」
なんだろうこの終ってる超・推・薦。
でも大体あってます。
『聖なる者への鎚』、そして『神の狗修道会』。
明確な敵の出現により、物語の構図が見えてきた巻です。
そして僅かずつ明らかになる主人公・ミストの過去。
そしてその過去を知る魔女・ユーフェミア。
二人は何処で如何にして出会ったのか。ミストを慕う少女・ニーナとの仲は。
まだまだ、見所は腐るほどにありそうです。
今暫くはこの物語から目が離せそうにありません。
巻末の温泉からも目が離せそうにありません。
あと、レオナルドはかませ狗じゃなかったので嬉しかったです。
ただ……ああ、やっぱり…ギャグキャラなのか………。
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KNIGHTS(2) (電撃コミックス) コミック – 2007/2/27
ムラオ ミノル
(著)
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2007/2/27
- ISBN-104840237832
- ISBN-13978-4840237833
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2007/2/27)
- 発売日 : 2007/2/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4840237832
- ISBN-13 : 978-4840237833
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,002位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月5日に日本でレビュー済み
相変わらず帯の“大人気イラストレーター”からの推薦文による作品イメージへの阻害が著しいKINGHTSの2巻です。
いや、ホント村田氏も白亜氏も一体何を考えてるのか、と。
何この作品の魅力の一片も捉えてないバカ丸出しの推薦文。
こんな推薦文をよこす彼らも彼らですが、そのまま使ってる編集も相当ダメだ…('A`)
さて、話が大きく逸れましたが、構図もはっきりしてきていよいよおもしろくなってきました。
魔女狩りの急先鋒─ドミネク修道会─
表の最大勢力に対するは影の小勢力、ミスト属する─聖なる者への鎚─
今回は垣間見えたミストが抱える心の闇、ミストを追って旅に出たニーナがぶつかる理想と現実の壁、スコット卿の舞台への本格参戦と、巻の終盤でミストが参加することになるジュースティング(馬上槍試合)の4つが主な要点。
それまで聖人と命の獲り合いをしていたミストが、何故急に(王都に戻ってまで)武芸大会なぞに参加することになったかというと、ウィルヘルム卿の強い勧めがあったため。
では、これが物語にどう関係してくるのかと言うと、それは今のところ不明。
ただ個人的な推測としてはウィルヘルムの反応を見る限り一等腕の立つミストにも何らかの欠点があるらしく、その事とジュースティングが無関係ではない模様。
巻末の予告にその裏付けとも取れるものがありますから、3巻はこの辺の話がひとつの中心になりそうです。
いや、ホント村田氏も白亜氏も一体何を考えてるのか、と。
何この作品の魅力の一片も捉えてないバカ丸出しの推薦文。
こんな推薦文をよこす彼らも彼らですが、そのまま使ってる編集も相当ダメだ…('A`)
さて、話が大きく逸れましたが、構図もはっきりしてきていよいよおもしろくなってきました。
魔女狩りの急先鋒─ドミネク修道会─
表の最大勢力に対するは影の小勢力、ミスト属する─聖なる者への鎚─
今回は垣間見えたミストが抱える心の闇、ミストを追って旅に出たニーナがぶつかる理想と現実の壁、スコット卿の舞台への本格参戦と、巻の終盤でミストが参加することになるジュースティング(馬上槍試合)の4つが主な要点。
それまで聖人と命の獲り合いをしていたミストが、何故急に(王都に戻ってまで)武芸大会なぞに参加することになったかというと、ウィルヘルム卿の強い勧めがあったため。
では、これが物語にどう関係してくるのかと言うと、それは今のところ不明。
ただ個人的な推測としてはウィルヘルムの反応を見る限り一等腕の立つミストにも何らかの欠点があるらしく、その事とジュースティングが無関係ではない模様。
巻末の予告にその裏付けとも取れるものがありますから、3巻はこの辺の話がひとつの中心になりそうです。