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かみちゅ!(2) (電撃コミックス) コミック – 2007/3/27

4.3 5つ星のうち4.3 17個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアワークス (2007/3/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840237875
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840237871
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の神様とその友人たちの物語。
登場人物が絞られていてそれぞれのキャラが明確だ。
ストーリー自体はテンプレートな学園ラブコメだから、ストレートに楽しめる。
2巻で終わるのが惜しいくらいだけど、だからこそテンポよくまとまったのだろう。
さらに鳴子ハナハルさんの絵が素晴らしい。
主人公の中学生の神様がかわいらしいし、世界観にあった絵だと思う。
今期のアニメではガルガンチュアのキャラに関わっています。
難を言えばかわいらしいキャラほど描き分けが今一つなのが残念。
みんな、たれ目で髪が短いのでどうしても似てしまう。
ゆりえとみこなどは取り違えかねないエピソードもある。
その意味ではもう一段、工夫が要るのかもしれない。
とはいえ、楽しい作品なのは間違いありません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 すっかり忘れてたんですが、何だかんだでよかったですよねかみちゅ!

 よく知らないけど、脚色とか話作りはやっぱあの3人の誰かがされてたんですかね。ハナハル氏が考えてたんだったらスゴイですよね。
 ここまでアニメの雰囲気を壊さない漫画ってのも珍しいかも。むぅ。

 今回はオリジナルに脚色々々の話ばかりですが、個人的に嬉しかったのは「ふしぎなぼうけん」のラストのシーンをフツーの絵で見れたことですかね。今だに夢にみますね。あのラストの一番えぇシーンで。おい!!なんだこれ!!絵柄変えすぎ!!別のアニメ!?あれ?

 ハナハル氏のあっちの方面を知ってる方には、先入観を取っ払って見ていただきたい秀作ですね。かみちゅ!二巻、完結。おススメ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アダルト作家として、出色の画力を持つ先生の一般作。
八百万の神々書くの大変だったろうなと思いつつ、読ませてもらいましたが文句なしの出来でした。
他の一般作、というかなんでもいいから月刊とかで描いてもらえないかなあ…
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを見て雰囲気が良かったので原作を読んでみたいと思い、見つけたのがコミカライズでした。
作画を担当しているハナハルさんの絵はもともと好きでお世話になっていたので購入は即決でした。
アニメとはまた違ったものになっていますのでどなたでも楽しめます。

ただ、2巻で終わってしまうのがちょっと悲しいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ストーリー自体はアニメに沿ったものだが、鳴子ハナハル師の画力がじゅうぶんにイカされた一冊。エロい。とにかくエロい。なにげない日常描写ですら果てしなくエロい。デッサンを疎かにするエロ画家は、本作を至上のテケストとするように!!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月1日に日本でレビュー済み
 アニメーションを始めて見た時、画面から滲み出て来る温かさに、目頭が熱くなった。これは誇張ではない。その手作り的なタッチに、「何故この深夜に、アニメの"アーカイブス"を放送しているのだろう?」と、昭和30年代の作品ではないのかと、本気で思ったことである。迷うことなく購入したコミック1巻に、私は期待以上の感動と満足とを覚えた。殊に一話目。台風の渦の中から、大切な人を救わんとするヒロインの姿に、私は何故か、童話『凧になったお母さん』で描かれていた、「お母さん」の面影をみる想いがした。

 そして、待ちに待ったコミック2巻を買い求め、早速読了した。

 確かに満足した。購入して良かったと感じている。がしかし、満足の仕方が1巻を読了した時と、違った。2巻の空気には、紛れも無く21世紀の現実感が有ると、私は思った。勿論、これが為に2巻の作品としての質に悪影響など、有ろう筈は無いと考える。飽くまで、私の個人的な想いである。

 ただ、本作品が漂わせる、言わば"断絶の昭和"の傷を、日本人の心の糧の一つである「八百万のカミガミ」の御恵みによって、修復しようという想いは、2巻からは伝わって来なかった。最も想いを深くしたアニメの第八話「時の河を越えて」も、矢張りと云うべきか、コミカライズされなかった。

 コミック界に通じた方から、コミック2巻のコンセプト作りの過程で、販売戦略担当スタッフからの意向が相当程度取り入れられた旨、仄聞している。止むを得ないのかも知れないが、本作品をサブ・カルチャーの名作と考えていた私には、少々、残念な思いがあるのも、偽らざる本心である。(了)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年1月9日に日本でレビュー済み
高評価なので期待して買ってみました。が… 確かに絵は綺麗でしたが「漫画」としてみると非常に微妙な作品だと思います。 よつばとみたいに日常系ほのぼのでもなくギャグもなく、恋愛もぼんやりしていて神様としてもぼんやり…結局この作品の主軸はなんなのか?というのを考えさせられます 「漫画」としては☆1つです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年4月16日に日本でレビュー済み
鳴子先生のおかげで国民的美少女コンテストグランプリクラスの美女が

わんさか溢れる素晴らしい漫画です。

中でもみこちゃんの可愛さは将来性も含め末恐ろしい。

その姉ゆずりのド天然、鈍感ぶりも恐ろしい。

姉の祀も風呂場で見せる艶っぽさがやたらと恐ろしい。

光恵、おっぱい、恐ろしい。

でも一番恐いのはゆりえちゃんの将来性。

現時点最強のゆりえ母推定3ケタの娘です。この先どうなるのか。

ゆりえファンとしては邪道でしょうが楽しみです。

にしてもゆりえ父は羨ましすぎる。

綺麗な漫画ですけどブルマやら巫女やらメガネ巨乳やらetc・・・

抑えるとこもほとんどきっちり抑えてるのがまたにくい。

それがまた丁寧に描かれるからまたまたにくい。大喜び。

こうまあ美少女で溢れる中お気に入りのキャラは、脇でちょこちょこ出てくる

頭が豆腐ちゃんです。何とも動きがかわいい。

豆腐ちゃんに限らず神様みんなかわいいですね。

朝ごはんをもそもそ食ってる神様達が微笑ましかったです。

こういう漫画を読むと、ああ春ですね、こちらは・・・て感想がまず一番に出ますね。

ええ当然来てませんとも。

こんな感想書いてる奴に来るかって。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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