意外に辛口レビューが多くてビックリしてますが
自分は幸太君はキチンと一冊まるまる立派に主役務めたと思いますよ?
突っ込むところは突っ込んで、ボケルところはボケて
メリハリがあって楽しかったです
しかし内容は次第に楽しいと言うよりも赤面して身を捩っちゃいました
ムハムハ熱気ムンムンのラブラブな展開は、活字を追う自分が恥ずかしく
何度手を止め勘弁してよと呟いたことか
若い二人の恋の行方をある意味、手に汗を握りながら応援しちゃいました
もう勝手にすれー!!!みたいな(笑
「幸せと不幸せは同量」
幸太君は今までの分幸せになることでしょう
うふんあはん・・・とね!
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とらドラ・スピンオフ!幸福の桜色トルネード (電撃文庫) 文庫 – 2007/5/9
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2007/5/9
- 寸法10.5 x 3.3 x 14.8 cm
- ISBN-104840238383
- ISBN-13978-4840238380
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2007/5/9)
- 発売日 : 2007/5/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4840238383
- ISBN-13 : 978-4840238380
- 寸法 : 10.5 x 3.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,054,552位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年生まれ、東京在住。PCゲーム会社退職後、フリー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 わたしたちの田村くん〈2〉 (ISBN-13: 978-4840231527 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁまぁ、面白いです。
富家さんが嫌いなら読まないほうがよいと思いますが、
生徒会関係のキャラクタが好きな方にはお勧めです。
富家さんが嫌いなら読まないほうがよいと思いますが、
生徒会関係のキャラクタが好きな方にはお勧めです。
2007年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
番外編と聴き多少の不安はありましたが予想以上に良かったですよ
今作は天然系のさくらと少々ヘタレ気味の幸太の2人が織り成す淡い恋物語となってます
番外編なんで本編の主要キャラの大河や竜児などは殆ど出ませんが、この2人の恋路が面白いので全く気になりません
ストーリーはよくある「紆余曲折を経て…」みたいな感じで微妙にオチが読める展開もみられますが、その「紆余曲折」の部分が非常に面白く 不覚にもハラハラドキドキする場面もあり これにはやられました
「とらドラ!」ファンならきっと楽しめる内容になっています
このスピンオフは正解でしたね
今作は天然系のさくらと少々ヘタレ気味の幸太の2人が織り成す淡い恋物語となってます
番外編なんで本編の主要キャラの大河や竜児などは殆ど出ませんが、この2人の恋路が面白いので全く気になりません
ストーリーはよくある「紆余曲折を経て…」みたいな感じで微妙にオチが読める展開もみられますが、その「紆余曲折」の部分が非常に面白く 不覚にもハラハラドキドキする場面もあり これにはやられました
「とらドラ!」ファンならきっと楽しめる内容になっています
このスピンオフは正解でしたね
2008年4月11日に日本でレビュー済み
主人公に魅力を感じなかったのが残念だった
容姿も良くなければ性格も明るくないガリ勉主人公。そして不幸体質
この主人公にヒロインを惚れさせるには惚れるイベントぐらいあってもよかったかと
出会いから親しくなるまでが全てヒロインの姉による勉強を教えろという命令で主人公は従うだけ(でも、下心アリ
で、気づいたらヒロインは主人公にベタ惚れ
主人公のどんなとこがよかったのかが全くわからなかったので個人的にはあまり好きじゃなかった
北村と会長の話はよかったので一応星3で
ヒロインが魅力的であればそれでいいという人にはオススメ出来るんじゃないかと思う
容姿も良くなければ性格も明るくないガリ勉主人公。そして不幸体質
この主人公にヒロインを惚れさせるには惚れるイベントぐらいあってもよかったかと
出会いから親しくなるまでが全てヒロインの姉による勉強を教えろという命令で主人公は従うだけ(でも、下心アリ
で、気づいたらヒロインは主人公にベタ惚れ
主人公のどんなとこがよかったのかが全くわからなかったので個人的にはあまり好きじゃなかった
北村と会長の話はよかったので一応星3で
ヒロインが魅力的であればそれでいいという人にはオススメ出来るんじゃないかと思う
2007年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「とらドラ!」の番外編ということですが、どちらかというと「とらドラ!」本編よりも「わたしたちの田村くん」に近い雰囲気を感じました。ラブコメのラブの方により重きが置かれているというか。もちろん笑えるところも多く、楽しめましたが。
ともかく、「とらドラ!」を読んでる人はもちろん、読んでない人にも楽しめる一冊です。そして読んでない人は、これが面白かったらぜひ本編を読んでいただきたいです。本編の主人公・竜児の苦労は、幸太の不幸なんてある意味はるかに凌駕してます。竜児がするのは苦労であって不幸ではない、そこが大きな違い、でしょうか。
ともかく、「とらドラ!」を読んでる人はもちろん、読んでない人にも楽しめる一冊です。そして読んでない人は、これが面白かったらぜひ本編を読んでいただきたいです。本編の主人公・竜児の苦労は、幸太の不幸なんてある意味はるかに凌駕してます。竜児がするのは苦労であって不幸ではない、そこが大きな違い、でしょうか。
2007年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とらドラのスピンオフは、黒猫不幸少年と、生徒会長の妹で無自覚エロ娘とのノロケ小説。
本当にそういうのが相応しい内容で、読んでるこっちが恥ずかしいやら、赤面するやら、羨ましくなるやら、まぶしいやら、てなお話。
だって目と目が合うだけで「うふん」「あはん」ってシチュエーション、今時往年のラブコメ「キックオフ」が読めるとは思ってませんでしたよ。
しかもとらドラで。
登場人物は、主人公の二人に、生徒会長に副生徒会長(いつもの眼鏡君)の二人だけで、物語としての広がりはないに等しいけれど、
そこはとらドラ、四人のドタバタだけで十分愉しめますし、会話と地の文のテンポがやはり良いです。
あとは、出会って、デートして、すれ違いがあって、と初々しい二人をたっぷりと満喫出来ます。
そりゃもうイヤというほど(笑)。
とらドラ本編はあまり意識しないで読めるので、本編を読んでいない人でも、初々しいノロケっぷりが苦痛でない方にはオススメです。
本当にそういうのが相応しい内容で、読んでるこっちが恥ずかしいやら、赤面するやら、羨ましくなるやら、まぶしいやら、てなお話。
だって目と目が合うだけで「うふん」「あはん」ってシチュエーション、今時往年のラブコメ「キックオフ」が読めるとは思ってませんでしたよ。
しかもとらドラで。
登場人物は、主人公の二人に、生徒会長に副生徒会長(いつもの眼鏡君)の二人だけで、物語としての広がりはないに等しいけれど、
そこはとらドラ、四人のドタバタだけで十分愉しめますし、会話と地の文のテンポがやはり良いです。
あとは、出会って、デートして、すれ違いがあって、と初々しい二人をたっぷりと満喫出来ます。
そりゃもうイヤというほど(笑)。
とらドラ本編はあまり意識しないで読めるので、本編を読んでいない人でも、初々しいノロケっぷりが苦痛でない方にはオススメです。
2009年4月25日に日本でレビュー済み
主人公が目立たないと思えるほどに他のキャラが立ちすぎているサイドストーリーでした。本編にもしっかり組み込まれていた細かいエピソードがここまで完成度が高かったとは。コンパクトですがしっかりと組まれていて、最後まで目が離せませんでした。元々は3本に分割されて掲載されたお話で1本ごと完成されているので、3本連続して読むと結構おなかいっぱいになります。そして書き下ろし部分は本当におなかいっぱいになっていたり。本編や書き下ろしと時間軸的な干渉を気にしながら読むとさらに面白いですね。
2007年5月13日に日本でレビュー済み
近代の超絶恋愛小説家『竹宮 ゆゆこ』氏が送る、『とらドラ』シリーズの番外編。
竹宮氏の織り成す甘酸っぱい恋愛物語は、今回も健在です。
学生時代などゆうに10年は過ぎ去った自分にもあの時の記憶を呼び戻してくれる素敵な一作です。
主人公とヒロインの甘い言葉の掛け合いが、露骨なのにもかかわらず、嫌味を感じさせないのですよ・・・。
竹宮氏の織り成す甘酸っぱい恋愛物語は、今回も健在です。
学生時代などゆうに10年は過ぎ去った自分にもあの時の記憶を呼び戻してくれる素敵な一作です。
主人公とヒロインの甘い言葉の掛け合いが、露骨なのにもかかわらず、嫌味を感じさせないのですよ・・・。