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神様のメモ帳2 (電撃文庫 す 9-5) 文庫 – 2007/6/10

4.6 5つ星のうち4.6 49個の評価

春休みのある日、NEET探偵事務所に駆け込んできた依頼主は、テンションの高い女の子だった。 失踪した彼女の父親が残したバッグに入っていたのは、二億円もの大金。 彼女の依頼は、「お父さんを、助けて」。 ひきこもりパジャマ少女の《ニート探偵》ことアリスとその助手である僕は、ニート探偵団のテツ先輩、少佐、ヒロさんの力も借りて調査を始める。街の不良を束ねる四代目まで巻き込んで、やがて事件は思わぬ方向へと転がり始めるが――。 情けなくておかしくて、だけどほんの少し勇気がでる、ニートティーン・ストーリー第2弾。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアワークス (2007/6/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 331ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 484023888X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840238885
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 49個の評価

著者について

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杉井 光
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1978年東京生まれ。『火目の巫女』で第12回電撃大賞“銀賞”を受賞、デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 剣の女王と烙印の仔 5 (ISBN-13: 978-4840134040 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
49グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月21日に日本でレビュー済み
今回、街の不良ニート共を束ねるトップ「四代目」
が遂にイラストとなって登場します。
ええ、物凄くかっこいいです。そして異様に出番が多いです。
そして物凄く怖いんですけど何故かたまにかわいくなります。
まあ、読んでみればかっこいい四代目が見れます。(挿絵も多いです)

この話はまあ、2億円を持ってラーメンはなまるを訪ねてきた「メオ」
という少女を中心として展開されていきます。
相変わらず鳴海は頼りない・・・と思いきや終盤で大活躍します、ご期待ください。
読んでいる途中、2億円を巡る話について非常に頭を悩ませて読んでいて、
終盤の種明かしで「おおーっ」と関心の一声でした。
内容も濃く、誰でも楽しめると思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月2日に日本でレビュー済み
神様のメモ帳の続編
ニート探偵今回の依頼人は2億円をもった少女
おもしろいです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻が面白く、期待して読んだ2巻。
ストーリーの評価は…他のレビュー様と同様かな?(苦笑)
ただ、前作のキャラ達はしっかり活躍。
特に四代目は今回イラスト付き♪
四代目ファンは是非!

〜追記〜
前作に比べると、アリスが余り目立ってない気が…。
ちょっと残念。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 まるっきりのイロモノと思いきや、しっかりした内容だったニート探偵第二弾。
 高校生のニート予備軍な主人公・鳴海が、読者視点のツッコミを入れつつ、自分の無力を噛みしめながらも、
頑張るというコンセプトは変わらないので、読了感は1巻同様良かったかと。
 加えて、ニート探偵アリスが思考、助手である鳴海が行動、ニートな面々が実働と、バランス的にも丁度良く、2巻にして安定感が出てきた感じ。
 アリスと鳴海の会話も小気味よいので、その面でも愉しめました。

 ただ1巻に比べると、インパクトに欠けるのは確か。
 ニート探偵とその他ニートな面々がやりたい放題するという根幹の部分があまり感じられなかったかな?
ニート達との関わりが若干薄目で、ニート山手線ゲームみたいな弾けたネタもなかったし、もう少しおふざけな割合が多めでも良かったように思えます。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月5日に日本でレビュー済み
2億円が詰まったボストンバッグを持ったタイ人の少女・メオが、自身にボストンバッグを託し姿を
消してしまった継父・草壁昌也を探して欲しいと、風俗嬢たちが住むマンション「ハロー・パレス」の
住人である依林(イーリン)そして彼女の元ヒモだったヒロのつてを使いNEET探偵事務所にやってきた。
調べていくうちに草壁昌也は自身が役員を務めていた暴力団のフロント企業の金を持ち逃げしたかのように
見えたが、メオの草壁昌也に対する絶対的な信頼と、探偵団が追っていた草壁昌也の不可解な行動から
事件の本質は別のところにあり――というのが第2巻の簡単なあらすじだが、それと並行し、第1巻から
引き続き自身の無力さに忸怩たる想いを抱き続けていた藤島鳴海が一つの答えを出し、
自身に眠っていた能力を覚醒させ、本当の意味で探偵団の一員になっていくという裏ストーリーが
綴られており、この段階で続きを読んでいるわけではないが、本作の方向性を決定づける巻なのだろう。
2011年2月1日に日本でレビュー済み
一巻があまり面白いと思わなかったので
期待していた2巻ですが面白くなかったです。

ストーリーはタイトルとかニート探偵とか、
全然関係ないし、やくざがでてきて暴れてるだけ。
岸田メルさんの素敵な表紙でジャケ買いするかたは要注意。

ニート探偵アリスもなんか出番少すぎだし、
まるでインデックスさんと化していました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年4月7日に日本でレビュー済み
シリアスものが好きな自分は一巻を読んですぐ引き込まれ、即二巻購入しました。
二巻は、失踪した父親の二億円のお金をバッグにつめたタイ人の女の子がニート探偵事務所に訪れるお話。
この事件を解決するために、ナルミやアリス、少佐やヒロさんやテツ先輩、四代目、などが活躍します。
この作品のいいところはそれぞれの人物が自分の得意分野で活躍するところだと思います。例えば少佐だったらピッキングや監視カメラをしかけたり、ヒロさんだったら女の子伝いに情報を集めたり、テツ先輩は喧嘩に強いですし、四代目はナルミに助言を与えたり平坂組を統制して協力したりするところ。

二巻はナルミくんが活躍しますし、平坂組からの信頼を集めることになった出来事だと思います。
四代目って一巻を読んだ後は、チョイ役なのかというイメージを持ちましたが、今回からは四代目の出番が増えてきます。四代目って重要人物だったんだなぁって思いました。イラストも出てきて、格好良いです。

一巻では人付き合いが苦手でどこか心を閉ざした感じのナルミくんでしたが、アリスたちとの出会いでこれからどう変わっていくのか楽しみです。
2011年2月11日に日本でレビュー済み
1巻はそれなりに楽しめたんですが、2巻はつまらなかったです…。

しかし、一応読み続けようとは思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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