プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥627¥627 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥280 6月16日-18日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
小さな国の救世主5 オツカレ賢者の巻 (電撃文庫 た 12-17) 文庫 – 2007/8/10
購入オプションとあわせ買い
冷酷かつプロフェッショナルなテロリストの存在に、龍也たちは気づく。 彼らは自分たちの力だけでテロリストに立ち向かう決意をするのだが……。 はたして龍也は日本の救世主になれるのか!?
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2007/8/10
- ISBN-104840239185
- ISBN-13978-4840239189
この著者の人気タイトル
登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2007/8/10)
- 発売日 : 2007/8/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4840239185
- ISBN-13 : 978-4840239189
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,900,246位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
鷹見一幸 2000年9月に電撃文庫から「時空のクロス・ロード ピクニックは終末に」で作家デビュー。その後、角川スニーカー文庫からスペオペSF「でたまか(全16巻)」。学習研究社、歴史群像新書から「大日本帝国第七艦隊(全3巻)」を刊行。その後は電撃文庫から「ガンズ・ハート」「小さな国の救世主」「リセット・ワールド」「ご主人さまは山猫姫」スニーカー文庫から「ネオ・クーロン」「銀星みつあみ航海記」「会長の切り札」「地球の切り札」「召喚主は家出猫」「艦これ(ノベライズ)」などを刊行しつつ、早川書房から「銀河乞食軍団・黎明編」「宇宙軍士官学校」「再就職先は宇宙海賊」
角川つばさ文庫から児童向けジュヴナイル「飛べ!僕らの海賊船」「HAYABUSA・はやぶさ(ノベライズ)」などを刊行。
現在は「宇宙軍士官学校・五星系連合軍」を執筆中。
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
日本が舞台というのも、日本を救う(?)というのもヤヤ無理がありますが、タ
ツヤ、シーデ、リューカ、あるいはサラサのファンなら、ベタで無理矢理な
展開も楽しめると思います。
しかし、このシリーズも五巻目となると力尽きているな〜、とか思いながら
読んでいると、最後にはしっかり感動させられます。
オマケで出版された駄作ではありません。価値はあります。
このシリーズを未読の方は1〜3巻をチェックして頂けると宜しいかと。
やっぱり一番面白く読めるのはその辺かなぁと思います。
何せ5巻は当初の予定に無かったお話なのでどうしても
おまけっぽいというか、外伝風味?というか最初の頃のノリと少しずれた感じがします。
まあでもこのシリーズが好きな人には読んで欲しいと言える程度には良かったです。
メインキャラ達の「これから」みたいなのに思いを馳せるためにも、
一応の幕引きは必要だと思いますしね(ぶっちゃけ3巻で幕引きで十分ですけど)
そういう基準でいくと読後感はぼちぼちってところでしょうか。
この本は、そういうことで第2部という感じです。
シーデ、リューカ、サラサが日本に来て、タツヤと色々観光などしていると
また騒動に巻き込まれます。今度は日本を救えるのかという話です。
普通の高校生が主人公の小さな国の救世主 は、この巻で最終巻となります。
イラストはHimeakiさんが描いてます。
著者が好きで読み始めたこのシリーズ、面白かったです。
次第に、説明台詞が増えてきて……それさえなければ……
ええ、今回も冒頭から説明的な台詞がだらだらだらだらと続き、台詞だけで1ページが終わったときには、すこしうんざりしました。会話だけで話が進む小説を否定するわけではないですけど、できれば、説明的な台詞は地の文の方でフォローを入れて欲しかった。
会話のテンポもあまり良くなかったと思います。
本当に、それさえなければ、いろんな人に勧めたいんですけどねぇ……
本編の内容については、不満はありません。むしろ、4巻までの積み重ねがいろいろな方面に反映されていて、とても面白かったです。広島のシーンなどは、じーんときて、すこし目から涙が零れ落ちそうになりました。電車の中だったから、泣くに泣けなかっただけで、家で読んでいたら確実に泣いていたでしょう。今日、家で読むのが楽しみです。
しかし本巻は読んでいてなんか外伝というか、おまけみたいな感じを受けましたね。
個人的には前巻4、または3で本編終了って形を取ったほうが、すっきりしたかもしれませんね。(なにしろ今回主人公が救うのは日本ですから、タイトルの小さな国ともいえませんし・・・)
この巻の一番お勧めな点はセリカスタン3人娘の三者三様なメイド姿でしょうか(笑)