えと、(3)のレビューから書いたので、似た文章ですが(^^;、
隔週刊誌(というのか?)の電撃Play Stationに毎回付録の4コマ冊子「電撃4コマ」に月1連載のコミックスです。
電撃4コマってゲーム好きにしかわからない内容の漫画が多いですが、「家族ゲーム」はそれほど詳しくなくても楽しめる漫画です。
この頃は雑誌のフォローをしてなかったので間違えているかも知れませんが、多分2005年2月から2005年9月です。ヒロイン(姉)真言が中学1年〜2年の時期にあたります。一巻で紹介を終えた各登場人物が徐々に変化をしていくのが描かれています。個人的にはぴよちゃんの登場が一押し?
ゲーマーの人にはこの時期の時事ネタが盛り込まれているので、当時の自分と重ね合わせたりしてニヤリとすることもあるでしょう。
このレビューを書いている時点でもうじき
電撃4コマ コレクション 家族ゲーム(6) (DCEX)
が発売になります。あと、ちょっと前に
ドラマCD 家族ゲーム
がでてます。ドラマCDはヒロイン姉妹の真言と葵をそれぞれ早見沙織さんと、斎藤千和さんが当てています。本作のほのぼの感が良く出てます。一押しのぴよちゃんは田村ゆかりさん。
とにかくお勧めです。1巻と併せて読んでみてください。ファンになること請け合いです!ドラマCDもいいっすよ?
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電撃4コマ コレクション 家族ゲーム(2) (電撃コミックス EX 4コマコレクション) コミック – 2007/6/27
鈴城 芹
(著)
- 本の長さ130ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2007/6/27
- ISBN-104840239533
- ISBN-13978-4840239530
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2007/6/27)
- 発売日 : 2007/6/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 130ページ
- ISBN-10 : 4840239533
- ISBN-13 : 978-4840239530
- Amazon 売れ筋ランキング: - 542,298位コミック
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月20日に日本でレビュー済み
主題はゲームでありながら、ゲームをプレイするのはあくまで人間でそれも必ずしも1人でプレイするとは限らない訳で、そこにもし男と女がいれば友情以外のナニかが芽生えるのはある意味必定。いやあ、青春ですなあ。
父と娘とか兄と妹とか、割とヤバめのネタが多かったのは個人的には好印象。世間的には即劇中の如く、「オイオイ」とツッコミが入るところなんでしょうけど。中学生の隣家のお兄ちゃんと小学生の女の子というカップルが、見ていて一番ほのぼのしますねー。これですら、世間的にはNGなんでしょうが。
お小遣いを減らされまくるお父さんにただただ涙、倹約を旨とするお母さんにも少しはデレが見えたので笑って読んではいられましたが。やたら下着をみられまくる長女が不憫ながら可愛いと思えた2巻、3巻も早く読みたいです。
父と娘とか兄と妹とか、割とヤバめのネタが多かったのは個人的には好印象。世間的には即劇中の如く、「オイオイ」とツッコミが入るところなんでしょうけど。中学生の隣家のお兄ちゃんと小学生の女の子というカップルが、見ていて一番ほのぼのしますねー。これですら、世間的にはNGなんでしょうが。
お小遣いを減らされまくるお父さんにただただ涙、倹約を旨とするお母さんにも少しはデレが見えたので笑って読んではいられましたが。やたら下着をみられまくる長女が不憫ながら可愛いと思えた2巻、3巻も早く読みたいです。
2010年7月21日に日本でレビュー済み
シリーズ導入編として、一見さんにこそお勧めしたいのがこの2巻です。
魅力的な登場人物たちが有機的に動き始め、ドラマとして面白くなってくるのは、むしろここから。
後半の巻と違い、まだエピソード単位の完結性も保たれているので、導入編としても問題なく楽しめると思われます。
逆に言えば巻が進むほど、前提条件となる「お約束」が増え、徐々に取っ付きにくくなっていくわけですが……
この先のドラマの展開もまた面白いので、ぜひここから、読んでみて下さい。
ゲームマニアに限らず、日常ほのぼの系やラブコメ・4コマ好きへ、汎用的にお勧めできる名シリーズです。
魅力的な登場人物たちが有機的に動き始め、ドラマとして面白くなってくるのは、むしろここから。
後半の巻と違い、まだエピソード単位の完結性も保たれているので、導入編としても問題なく楽しめると思われます。
逆に言えば巻が進むほど、前提条件となる「お約束」が増え、徐々に取っ付きにくくなっていくわけですが……
この先のドラマの展開もまた面白いので、ぜひここから、読んでみて下さい。
ゲームマニアに限らず、日常ほのぼの系やラブコメ・4コマ好きへ、汎用的にお勧めできる名シリーズです。