ロアを追うアルクェイドと志貴、そしてシエルはお互いにけん制しあいながらも、志貴を緩衝材にしながら目標に迫りつつあった。その過程でアルクェイドと志貴は急速にお互いにひかれあう。しかし惹かれれば惹かれるほど、吸血鬼と殺人鬼の本性が磁石の同じ極同士のように反発しあう。
絵は相変わらずうまいとは言えないがスピード感や会話の間の良さがすべてを補っている。原作が面白いからだが、それをうまくコミック化しているのは賞賛したい。
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真月譚 月姫(5) (電撃コミックス) コミック – 2007/7/27
真月譚月姫 5
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2007/7/27
- ISBN-104840239657
- ISBN-13978-4840239653
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2007/7/27)
- 発売日 : 2007/7/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 234ページ
- ISBN-10 : 4840239657
- ISBN-13 : 978-4840239653
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年7月27日に日本でレビュー済み
襲撃者を退けたシエルからロアの情報を得た志貴は、その男と自分との関係を疑う。
焼けるような8年前の夏。取り戻せない記憶。幻視されるもう一人の子供。
志貴、ひいては遠野家の過去が少しずつ現れます。
そして「あの」アルクェイドとのデート。ゲームでもこのデートはすごく印象的でしたが、佐々木少年さんの描くアルクェイドは可愛すぎます。あなたを、KOです。
無駄で楽しいデートの終焉。それは、紛れも無く終わりの始まり。
原作に忠実に、しかし演出や展開は佐々木少年さんの素晴らしい冴えが見られます。
終わりへ向けて加速し続ける佐々木版月姫。今後も目が離せません。
でも琥珀さんの膝枕シーン、欲しかったです。
焼けるような8年前の夏。取り戻せない記憶。幻視されるもう一人の子供。
志貴、ひいては遠野家の過去が少しずつ現れます。
そして「あの」アルクェイドとのデート。ゲームでもこのデートはすごく印象的でしたが、佐々木少年さんの描くアルクェイドは可愛すぎます。あなたを、KOです。
無駄で楽しいデートの終焉。それは、紛れも無く終わりの始まり。
原作に忠実に、しかし演出や展開は佐々木少年さんの素晴らしい冴えが見られます。
終わりへ向けて加速し続ける佐々木版月姫。今後も目が離せません。
でも琥珀さんの膝枕シーン、欲しかったです。
2007年8月4日に日本でレビュー済み
志貴の記憶の中にいる「ロア」。
徐々に思い出される過去。
志貴の世界の輪郭が再び揺らぎ出す前半部分では、物語の核心に迫る何かがありそうで、続きがとても気になる。
後半部分のアルクとのデートについては、皆さんのおっしゃっているとおり。
色々なところで反則級に可愛い。
あと、登場コマ数は少なくても破壊力はすごい琥珀さん。
彼女に萌えてしまうのは何ゆえなのだろうか?
『月姫』で数少ない姉属性だから?
いまいちつかみどころのない「妖しさ」のせい?
エプロンをはずした着物姿もとても魅力的。必見。
徐々に思い出される過去。
志貴の世界の輪郭が再び揺らぎ出す前半部分では、物語の核心に迫る何かがありそうで、続きがとても気になる。
後半部分のアルクとのデートについては、皆さんのおっしゃっているとおり。
色々なところで反則級に可愛い。
あと、登場コマ数は少なくても破壊力はすごい琥珀さん。
彼女に萌えてしまうのは何ゆえなのだろうか?
『月姫』で数少ない姉属性だから?
いまいちつかみどころのない「妖しさ」のせい?
エプロンをはずした着物姿もとても魅力的。必見。
2007年7月28日に日本でレビュー済み
今回は、志貴の失われた記憶が鍵を握る謎に迫っていく内容です
シエルから事の顛末を聞いた志貴は、現在のロアを知っていると確信するが肝心なところは思い出せない……
そんな折、少しずつ思い出されていく志貴の記憶……
志貴は過去に誰かを殺していた……?
志貴に記憶を取り戻してほしくない様子の秋葉の真意は…?
記憶が戻りつつ、それによって謎が増えていく感じです
それから、約束を破った埋め合わせとして1日デートを満喫する、アルクと志貴
その様子がまるで恋人同士のようにホントに楽しそうに見える分、(この巻の)ラスト部分に衝撃を覚えます!
次が待ち遠しくなるほど面白かった、コミック版"月姫"の5巻でした♪
シエルから事の顛末を聞いた志貴は、現在のロアを知っていると確信するが肝心なところは思い出せない……
そんな折、少しずつ思い出されていく志貴の記憶……
志貴は過去に誰かを殺していた……?
志貴に記憶を取り戻してほしくない様子の秋葉の真意は…?
記憶が戻りつつ、それによって謎が増えていく感じです
それから、約束を破った埋め合わせとして1日デートを満喫する、アルクと志貴
その様子がまるで恋人同士のようにホントに楽しそうに見える分、(この巻の)ラスト部分に衝撃を覚えます!
次が待ち遠しくなるほど面白かった、コミック版"月姫"の5巻でした♪
2007年7月29日に日本でレビュー済み
今回の話は志貴がロアに出会ったことにより昔の記憶(事故の前かな)をおもいだそうと
奮闘するはなしです。そして少しずつではあるが思い出していきます。
今回は特に話の内容が濃密だったような気がします。そろそろ終焉ですかね〜!
・・・それにしても買う場所によっては特典が付くということを今日初めてしりました。
奮闘するはなしです。そして少しずつではあるが思い出していきます。
今回は特に話の内容が濃密だったような気がします。そろそろ終焉ですかね〜!
・・・それにしても買う場所によっては特典が付くということを今日初めてしりました。
2007年8月24日に日本でレビュー済み
原作をプレイ済みの方でも楽しめるのではないでしょうか。
かく言う私もプレイ済みですが、困ったことにこの後の展開がまったく読めません。
話自体アルクェイドルート中心ですが、それ以外の秋葉ルートなども含まれている感じで先が読めない展開です。
次巻がすごく楽しみでなりません。オススメ。
私自身、実はアルクェイドのことが「カワイイ」とはあまり思ってなかった。(綺麗だなーとは思っていたんですけど)
しかし、何ですかねー、この巻読んだら「いかんアルクェイドかわいい!」と思うようになっちゃったんですけど。
ハンバーガーを頬張る姿とか、志貴の夢の真実を知った時とか、学校で不意に見せる憂いた表情。
不覚にも惚れてしまいそうになります。
とにかくアルクェイドの魅力たっぷりの一冊ですよ!
かく言う私もプレイ済みですが、困ったことにこの後の展開がまったく読めません。
話自体アルクェイドルート中心ですが、それ以外の秋葉ルートなども含まれている感じで先が読めない展開です。
次巻がすごく楽しみでなりません。オススメ。
私自身、実はアルクェイドのことが「カワイイ」とはあまり思ってなかった。(綺麗だなーとは思っていたんですけど)
しかし、何ですかねー、この巻読んだら「いかんアルクェイドかわいい!」と思うようになっちゃったんですけど。
ハンバーガーを頬張る姿とか、志貴の夢の真実を知った時とか、学校で不意に見せる憂いた表情。
不覚にも惚れてしまいそうになります。
とにかくアルクェイドの魅力たっぷりの一冊ですよ!
2007年7月27日に日本でレビュー済み
吸血鬼ロアの宿り主となっている少年、彼を知っていると感じる志貴。
閉ざされた記憶の中に、ロアの宿り主はいる。
幼い頃の記憶をたどる志貴。
そしてアルクとデート? をするうちに彼女のことを意識していることに彼は気がつく。
吸血鬼らしくない明るい態度のアルク。どこか楽しげな二人。
しかし吸血鬼の本性が…。
ゲームもすきですが、コミックも最高です。
アルクと志貴の今後が気になります
閉ざされた記憶の中に、ロアの宿り主はいる。
幼い頃の記憶をたどる志貴。
そしてアルクとデート? をするうちに彼女のことを意識していることに彼は気がつく。
吸血鬼らしくない明るい態度のアルク。どこか楽しげな二人。
しかし吸血鬼の本性が…。
ゲームもすきですが、コミックも最高です。
アルクと志貴の今後が気になります
2007年7月30日に日本でレビュー済み
この巻を読めば・・前巻以上に続きが気になることでしょう
いろんな謎があと少しで紐解けそうな・・そんなところまできています
だが・・今回はそれ以上に印象に残るものがありました
やられました。。ここにきて遂にアルクのかわいさ本領発揮。反則級です
今はFateのセイバーって感じですが、やはりアルク恐るべし。
いろんな謎があと少しで紐解けそうな・・そんなところまできています
だが・・今回はそれ以上に印象に残るものがありました
やられました。。ここにきて遂にアルクのかわいさ本領発揮。反則級です
今はFateのセイバーって感じですが、やはりアルク恐るべし。