そんな事を考えながら読んだ第2弾
今回は、超お嬢様「女教皇」と、ロリ「運命の輪」。
ストーリー展開は定番しかないのだから、
如何にキャラを動かして、面白くするかがキモなのだが…
残念ながら、いま二つくらいだ。
キャラが動いていない。
主人公がヘタレ過ぎる。
メインヒロインが暴力的過ぎる。
この作者の作品を読むたびに、
一体いつ面白くなるのだろうか、と考えながら読んでいる。
しかし、一冊読み終わって思うことは、
「ああ、今回も面白くなかったな…」
もう少し共感できるキャラとストーリーを用意したほうがよい。
話自体は面白く出来そうな設定なのだから。
次巻もあまり期待しないで、読んで見る事にしよう。
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タロットの御主人様。(2) (電撃文庫 な 11-9) 文庫 – 2007/9/10
勝ち気で意地っ張りな幼なじみ・結夏と、長い前髪の隙間から覗く瞳がキュートなクラスメイト・香澄。タロットを司る彼女たちに封印(キス)をして、どうにかタロットたちの 『御主人様』 に収まった秋人は、『持ち札』 となった二人と極秘の共同生活を送ることに。しかし、残りのカードが襲ってくる気配は一向になかった。
そんな時、名門お嬢様女子校・聖ケーリー・イェール女学院にて不可解な “占い” が流行り始める。やがて、学院を揺るがす大騒動に発展したその中心には、十年に一人の超お嬢様・鷺宮籐子という、カリスマ美少女の影が見え隠れして……!? キスから始まる、学園アルカナラブコメディ・第2弾!
そんな時、名門お嬢様女子校・聖ケーリー・イェール女学院にて不可解な “占い” が流行り始める。やがて、学院を揺るがす大騒動に発展したその中心には、十年に一人の超お嬢様・鷺宮籐子という、カリスマ美少女の影が見え隠れして……!? キスから始まる、学園アルカナラブコメディ・第2弾!
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2007/9/10
- ISBN-104840239711
- ISBN-13978-4840239714
登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2007/9/10)
- 発売日 : 2007/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4840239711
- ISBN-13 : 978-4840239714
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上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月12日に日本でレビュー済み
前巻で指定された期限をあっさり突破していました。ちとびっくりです。シーンによって主となるキャラクタが変わる形で物語が進行していくタイプなのですが、時間軸的に重なりが無く先に進んでいくので、普通に1人称の場合と変わらず、まどろっこしくありません。しかしタロットを助けて行くに従って登場人物は増えていってしまう設定な為、今後はこのスタイルでどうしていくのでしょうという一抹の不安が。
2008年3月11日に日本でレビュー済み
前巻に比べて格段に内容が良くなってます。
ちょっと演出があからさま過ぎる感じもしますが、まあそのあたりは今後どんどん良くなっていくことでしょう。
普通に面白かった。
ただちょっと、こういう設定にして後悔してないかな? 作者さんw
ちょっと演出があからさま過ぎる感じもしますが、まあそのあたりは今後どんどん良くなっていくことでしょう。
普通に面白かった。
ただちょっと、こういう設定にして後悔してないかな? 作者さんw
2008年9月10日に日本でレビュー済み
わたしも前巻より良くなってると思います。
主人公の不甲斐無さが減って、というより前巻は全体に渡って導入部分の様な感じでしたので
2巻以降、本領発揮と言った所でしょうか?
主人公の不甲斐無さが減って、というより前巻は全体に渡って導入部分の様な感じでしたので
2巻以降、本領発揮と言った所でしょうか?