これ、本当におもしろくて読み直しすること3回。
自分だったらどういう選択をしているのだろうと、
ハラハラワクワクドキドキの内容です。
アニメっぽい表紙なので、子供っぽいのかな?とおもったら全然違いました。
ぜひ読んでみてください。
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扉の外III (電撃文庫 と 8-3) 文庫 – 2007/9/10
「三つ目の扉をくぐり抜けゴールしたプレイヤーには、外への脱出と、そのほか副賞として豪華特典が与えられます。 こぞって参加いたしましょう」
密室に閉じこめられた二年二組の生徒たちに “人工知能ソフィア” を名乗る存在が、状況を打開する方法として提示したのは “オンラインゲーム” だった。 とにかくやるしかない、とクラスで協力して、その “ゲーム” を進めているうちに……! “誰” が “なんのため” に生徒たちを隔離したかがついに明らかに。 シリーズ完結編、登場!
密室に閉じこめられた二年二組の生徒たちに “人工知能ソフィア” を名乗る存在が、状況を打開する方法として提示したのは “オンラインゲーム” だった。 とにかくやるしかない、とクラスで協力して、その “ゲーム” を進めているうちに……! “誰” が “なんのため” に生徒たちを隔離したかがついに明らかに。 シリーズ完結編、登場!
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2007/9/10
- ISBN-104840239800
- ISBN-13978-4840239806
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2007/9/10)
- 発売日 : 2007/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4840239800
- ISBN-13 : 978-4840239806
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,282,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
扉の外第3作目はまた別のクラスのお話。まとまりがなくそうそうに戦力ゲームでまけた2組は無気力の中あります。そのなかで敗者復活VRゲーム、「クリスタル・ラビリンス」が開催されます。今回こそ前回の轍を踏まないようにと主人公はクラスを導こうとしますが・・。今回はVR、ネットゲームということで単純にサバイバルゲームになって今いました。相変わらずキャラの造形や心理描写は巧みなので楽しめますが、ラストはいまいちでした。さすがにネタ切れということで打ち切りになったのでしょうが、第1巻で消えた千葉たち、第2巻で消えた蒼井などその先が気になるキャラもいるので、完結編としてはやや不親切な感じがしました。
2014年6月9日に日本でレビュー済み
三冊とも面白い設定だし、キャラクターも個性的。ただ、やや作り物めいていることや、どの話もあっけなく終了するのが残念。
2009年3月21日に日本でレビュー済み
自分の体の上に、巨大なバベルの塔を築こうとし、重さに耐え切れずに押しつぶされて死んだ。
これは著者のそんな壮絶な死を思わせる作品です。
「中途半端な終わり方」と他の方が書いておられますが、著者としては、もっともっと塔を積み上げる予定でいたのはないでしょうか。
しかし、力量がかなわなかった。言い換えれば、著者のハードディスクが満杯となり、機械が焼きついていまった。そんな感じです。
批評家ならば、失敗作とするところでしょう。
わたしは批評家ではありません。批評家よりも残酷な読者です。
「わあ、死んだ。さあ、もう一回死んで見せろ。もっとっもっと死んでみせろ」
はやしたて、著者に要求するだけです。
やがてこの著者は、そこそこのエンターテインメントを書くようになるでしょう。自分のハードディスクの残り容量を計算しながら、そこそこ読者を楽しませてくれる、そんな作家です。
著者の壮絶な死を目の当たりにできる、これは貴重な作品になったと思います。
これは著者のそんな壮絶な死を思わせる作品です。
「中途半端な終わり方」と他の方が書いておられますが、著者としては、もっともっと塔を積み上げる予定でいたのはないでしょうか。
しかし、力量がかなわなかった。言い換えれば、著者のハードディスクが満杯となり、機械が焼きついていまった。そんな感じです。
批評家ならば、失敗作とするところでしょう。
わたしは批評家ではありません。批評家よりも残酷な読者です。
「わあ、死んだ。さあ、もう一回死んで見せろ。もっとっもっと死んでみせろ」
はやしたて、著者に要求するだけです。
やがてこの著者は、そこそこのエンターテインメントを書くようになるでしょう。自分のハードディスクの残り容量を計算しながら、そこそこ読者を楽しませてくれる、そんな作家です。
著者の壮絶な死を目の当たりにできる、これは貴重な作品になったと思います。
2007年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今巻の『ゲーム』は仮想空間のサバイバルゲームと言うか、バトルロワイヤルな感じです。最後のほうで物語の謎が分かりますが、なんと言いますか・・あんまりすっきりしない感じです。他には少しだけ出てくる蒼井の扱いや、物語の終わり方はなんか投げ遣りな物を強く感じました。
2018年3月21日に日本でレビュー済み
シリーズ一気に読めて面白いとは感じています。面白さは凄いので、是非読んで欲しいけれども。
どの巻もラストが曖昧な感じです。
1,2はそれでも続きがあるからと気にしませんでした。
結局、どうなったのか?
他の方も書かれているように、消化不良ですね。
はっきりしない小説は、世の中に他にもあると思いますが、
個人的にライトノベルはすっきりしてほしいかなあ。
面白かっただけに、ぼやけてしまったのがもったいない。
4巻はあってもよかったと思う。
辛い流れのまま、辛いまま、詳細が不明なままEND……。
って感じです。
どの巻もラストが曖昧な感じです。
1,2はそれでも続きがあるからと気にしませんでした。
結局、どうなったのか?
他の方も書かれているように、消化不良ですね。
はっきりしない小説は、世の中に他にもあると思いますが、
個人的にライトノベルはすっきりしてほしいかなあ。
面白かっただけに、ぼやけてしまったのがもったいない。
4巻はあってもよかったと思う。
辛い流れのまま、辛いまま、詳細が不明なままEND……。
って感じです。
2007年9月12日に日本でレビュー済み
帯に「シリーズ完結編」と銘打ってあったにも関わらず、
監禁された意味がわかっただけでまだまだ話を続けることは可能だと思います。
他のレビューさんが仰っているように
面白味も、緊張感も3巻が一番つまらないと感じました。
最後の終わり方は意図的にパターン化しているのでしょうが
終わり方に振り回されてるのでは…??
とりあえず、結末があまり納得できないです。
結末としては不服な点がありますが
話の流れとしては面白いとは思います。
監禁された意味がわかっただけでまだまだ話を続けることは可能だと思います。
他のレビューさんが仰っているように
面白味も、緊張感も3巻が一番つまらないと感じました。
最後の終わり方は意図的にパターン化しているのでしょうが
終わり方に振り回されてるのでは…??
とりあえず、結末があまり納得できないです。
結末としては不服な点がありますが
話の流れとしては面白いとは思います。
2013年1月6日に日本でレビュー済み
とにかく登場人物の言動の全てが厨二病的でリアリティーがまったくない
各キャライラストのデータの趣味欄なんて本編とまったく関係ないし
とにかくキャラの説得力がない、例えば
○千葉がなぜあんなにも家族を拒絶するのか?
○蒼井典子がなぜあれほど自分を偽って回りにいい子を演じるのか?
(自称「青い天使」ですってw、寒すぎる) コイツ素では口悪すぎる
○正樹愛美 女神さまw 寒っ
○沖田宗司に里見幸太郎 ギャグですか?
○3巻の主要キャラがフットサルチームのメンバーです、って唐突すぎる、なんの説明もないし
しかもチーム名が「ホーネット」w 作者全てにおいてネーミングセンスなさすぎだろ
○唐突に3巻のヒロイン美鈴のレズフラグが立つ、は?
等々・・・
1,2巻はカイジやライアーゲームからアイデアいただきましたって感じだし
3巻はマトリックスパクりました、です
で、結局オチをどうつけるかと思いきやこれがまたなんの説得力もない
簡単に言えば正義のためのテロを行ったが若者を巻き添えにするのは忍びないから死んだことにしてこの場所に隔離しました
ってことですが
●なぜ隔離する必要がある?
●なぜこんなゲームをさせる必要がある?
●最終的にどうするつもりなんだ?
まったく説明ありません
とりあえず本は手元にあるし(金はかかってないけど)通勤時間の暇つぶしに読みましたが
まったく人には薦められない本です、この著者の作品は二度と読みません
各キャライラストのデータの趣味欄なんて本編とまったく関係ないし
とにかくキャラの説得力がない、例えば
○千葉がなぜあんなにも家族を拒絶するのか?
○蒼井典子がなぜあれほど自分を偽って回りにいい子を演じるのか?
(自称「青い天使」ですってw、寒すぎる) コイツ素では口悪すぎる
○正樹愛美 女神さまw 寒っ
○沖田宗司に里見幸太郎 ギャグですか?
○3巻の主要キャラがフットサルチームのメンバーです、って唐突すぎる、なんの説明もないし
しかもチーム名が「ホーネット」w 作者全てにおいてネーミングセンスなさすぎだろ
○唐突に3巻のヒロイン美鈴のレズフラグが立つ、は?
等々・・・
1,2巻はカイジやライアーゲームからアイデアいただきましたって感じだし
3巻はマトリックスパクりました、です
で、結局オチをどうつけるかと思いきやこれがまたなんの説得力もない
簡単に言えば正義のためのテロを行ったが若者を巻き添えにするのは忍びないから死んだことにしてこの場所に隔離しました
ってことですが
●なぜ隔離する必要がある?
●なぜこんなゲームをさせる必要がある?
●最終的にどうするつもりなんだ?
まったく説明ありません
とりあえず本は手元にあるし(金はかかってないけど)通勤時間の暇つぶしに読みましたが
まったく人には薦められない本です、この著者の作品は二度と読みません