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※キノの旅11 the Beautiful World (電撃文庫 し 8-23) 文庫 – 2007/10/10
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- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2007/10/10
- ISBN-104840240256
- ISBN-13978-4840240253
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2007/10/10)
- 発売日 : 2007/10/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 257ページ
- ISBN-10 : 4840240256
- ISBN-13 : 978-4840240253
- カスタマーレビュー:
著者について
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第6回電撃小説大賞にて『キノの旅―the Beautiful World』が最終選考候補作品に。2000年7月同作品にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe』(ISBN-10:4048682865)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすいです。老若男女問わずオススメできるライトノベル作品です(*^^*)
2012年11月1日に日本でレビュー済み
キノとしゃべる二輪車エルメスが旅をして色々な国を訪ねる物語の11冊目です。
色々な文化程度の、それぞれの風習がある城壁に囲まれた国々が点在する世界。
この巻では、
キノとエルメスが公園にいくとテレビゲームやマンガ雑誌やカードゲームを燃やしている大人たちがいる「子供の国」や、
春の日キノとエルメスが入国しようとした国はひどい内乱の最中の「お花畑の国」、
時系列を逆転させて掲載されているお話「カメラの国・a/b」、
病気の隔離で一人だけ地下で生活している青年の家にキノ達が招かれる「つながっている国」、
とても快適な国で「悪口を言いふらして欲しい」と頼まれる「失望の国」、
などが、載っています。
とくに意味もわからないと説明された国名に、大きな意味があることがわかる「アジン(略)の国」と、
「戦う人達の話」の逆転に次ぐ逆転のうえのラストが印象深かったです。
また「学校の国」のキノが学校で学ぶ事を楽しんでいるのどかな様と、その学校で学んだ事のギャップが面白かったです。
どのお話も、とても面白く読みました。
色々な文化程度の、それぞれの風習がある城壁に囲まれた国々が点在する世界。
この巻では、
キノとエルメスが公園にいくとテレビゲームやマンガ雑誌やカードゲームを燃やしている大人たちがいる「子供の国」や、
春の日キノとエルメスが入国しようとした国はひどい内乱の最中の「お花畑の国」、
時系列を逆転させて掲載されているお話「カメラの国・a/b」、
病気の隔離で一人だけ地下で生活している青年の家にキノ達が招かれる「つながっている国」、
とても快適な国で「悪口を言いふらして欲しい」と頼まれる「失望の国」、
などが、載っています。
とくに意味もわからないと説明された国名に、大きな意味があることがわかる「アジン(略)の国」と、
「戦う人達の話」の逆転に次ぐ逆転のうえのラストが印象深かったです。
また「学校の国」のキノが学校で学ぶ事を楽しんでいるのどかな様と、その学校で学んだ事のギャップが面白かったです。
どのお話も、とても面白く読みました。
2007年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁ、読むべきところは“それ”じゃあないわけですが。
ちょっ〜と、マンネリな気がしないでもないかもしれません。
今回は、結構ストレートな話が多かったので驚きましたが。
ゲーム脳、ネット依存、温暖化、と。
でも、気になることが“いくつか”あるので、これからも買い続けたいとは思います。
※毎回強烈な“あとがき”ですが、まさか!買わなくても読める“あとがき”とは。
さすがにもうネタないだろぅ?(次巻以降がある意味楽しみ)
ちょっ〜と、マンネリな気がしないでもないかもしれません。
今回は、結構ストレートな話が多かったので驚きましたが。
ゲーム脳、ネット依存、温暖化、と。
でも、気になることが“いくつか”あるので、これからも買い続けたいとは思います。
※毎回強烈な“あとがき”ですが、まさか!買わなくても読める“あとがき”とは。
さすがにもうネタないだろぅ?(次巻以降がある意味楽しみ)
2013年10月17日に日本でレビュー済み
キノの旅11巻目です。
今回もあとがきは最後に書いていませんでした。
今回は自分的には、学校の国と道の話が良かったです。
最後の戦う人達の話は、どんでん返しな感じで良かったです。
今回もあとがきは最後に書いていませんでした。
今回は自分的には、学校の国と道の話が良かったです。
最後の戦う人達の話は、どんでん返しな感じで良かったです。
2007年10月12日に日本でレビュー済み
ここまで素晴らしい作者はなかなかいませんね。
読む人達の考えの裏の裏をついてきます。
話しのテンポも
素晴らしいですね
ライトノベル作者に
よくみられる事として
巻が進むごとに
作風が変わってきます
(マンネリ化してくる)
しかし…時雨沢恵一は
巻が進めば進む程
新しい道を記しています。
挿絵も[キノの旅]と
いう作品に素晴らしく
合っています。
ここから更に
どのように巻が進むか
非常に楽しみです。
読む人達の考えの裏の裏をついてきます。
話しのテンポも
素晴らしいですね
ライトノベル作者に
よくみられる事として
巻が進むごとに
作風が変わってきます
(マンネリ化してくる)
しかし…時雨沢恵一は
巻が進めば進む程
新しい道を記しています。
挿絵も[キノの旅]と
いう作品に素晴らしく
合っています。
ここから更に
どのように巻が進むか
非常に楽しみです。
2007年11月2日に日本でレビュー済み
とても見つけやすいあとがき
が見つかったからといって安心してはいけません。
おいらは油断していました。
「まさかこんな所に・・・・」
ってな入り方してます。はい。頑張って探しましょう。
今回、キノと赤ちゃんという組み合わせが面白かったです。
師匠とシズさまが活躍するお話しは少ないのが残念です。
シズさまは「学園」の方で別の意味の活躍をしているからよしとしても、今回師匠がすくないのがなぁ。
「影響の大きさ?」
は感じられる話しはあるのですが。次回に期待。
毎回、哲学的なメッセージがあるのですが、今回は
この腕で人を殴り
この腕で人を抱く
残酷さとは「行為」一つ一つのことではなく、一人の人間の二面性にこそあるのかもしれない。
殴るのも抱くのも同じ腕であるということ、それが残酷な現実なのかもしれないですなぁ。
が見つかったからといって安心してはいけません。
おいらは油断していました。
「まさかこんな所に・・・・」
ってな入り方してます。はい。頑張って探しましょう。
今回、キノと赤ちゃんという組み合わせが面白かったです。
師匠とシズさまが活躍するお話しは少ないのが残念です。
シズさまは「学園」の方で別の意味の活躍をしているからよしとしても、今回師匠がすくないのがなぁ。
「影響の大きさ?」
は感じられる話しはあるのですが。次回に期待。
毎回、哲学的なメッセージがあるのですが、今回は
この腕で人を殴り
この腕で人を抱く
残酷さとは「行為」一つ一つのことではなく、一人の人間の二面性にこそあるのかもしれない。
殴るのも抱くのも同じ腕であるということ、それが残酷な現実なのかもしれないですなぁ。
2007年10月10日に日本でレビュー済み
大前提として「キノの旅」は非常に素晴らしい小説です。
ライトノベルという枠組みやイメージで手をつけないのは勿体ない話です。
そんなわけで、自分は第一作からずっとこの時雨沢恵一の「キノの旅」を読み続けているのですが、今回も面白い一冊に仕上がっていました。いつものごとくに、三日間の滞在で次の国へ移るという独自ルールのもとに旅をつづけるキノと、その相棒といっていい喋るバイク(この作品世界ではモトラドといいます)のエルメスとの旅はいつもながらバラエティにとんでいて、価値観やら倫理観、考え方、ものごとの重要性ということについて考えさせてくれます。
それも、面白い物語を読んでいるという感覚のもとに。
この辺が僕がこのキノの旅を特に強くプッシュする点でもあるのですが、ふつう、上記のようなことをメッセージ性を込めて語ろうとすると重かったりわざとらしくなったり一方からの見方だけになってしまうのですが、このキノの旅という作品は、それをたくさんの国を放浪するという形にして、あくまで物語として笑わせたり感動させたりブラックジョークにしながら提示します。まず物語として完成された面白さをもたせた上で、いろいろな価値観や主義主張、イデオロギーなどをさりげなく提示し、それらを判断するのは読者だよ、ということにして決して主人公であるキノにさえもその評価を語らせない姿勢というのは本当にもっともっと評価されていいんじゃないかなと思います。
今作でも、「つながっている国」とか「失望の国」「カメラの国」など感動させる物語があるかと思えば、星新一っぽい落ちのついた「アジン(略)の国」「お花畑の国」など色々なお話が入っています。これは間違いなく買いの一冊です。
しかも、今回は本編とは別に今回もまた「あとがき」で遊んでくれています。「あとがき」で遊ぶのも最近の「キノの旅」の定番なのですが、今回もわかりやすい場所にある筈の「あとがき」(まぁ、普通の本では巻末ですよね)が見つからないというところで読者とゲームをしてくれています。かくいう自分も探し倒しました。というのも、「見つかりにくい」ところにあるあとがきはすぐに見つかったのに「見つかりやすいところ」にある筈のあとがきがなかったからです。本当に、けっこう見つけるのに苦労しました。そんなお遊びも含めて非常に評価の高い一冊です。是非読んでほしい本です。
本嫌いの子供もこれ読めば好きになるかもというくらい読みやすいです。
ライトノベルという枠組みやイメージで手をつけないのは勿体ない話です。
そんなわけで、自分は第一作からずっとこの時雨沢恵一の「キノの旅」を読み続けているのですが、今回も面白い一冊に仕上がっていました。いつものごとくに、三日間の滞在で次の国へ移るという独自ルールのもとに旅をつづけるキノと、その相棒といっていい喋るバイク(この作品世界ではモトラドといいます)のエルメスとの旅はいつもながらバラエティにとんでいて、価値観やら倫理観、考え方、ものごとの重要性ということについて考えさせてくれます。
それも、面白い物語を読んでいるという感覚のもとに。
この辺が僕がこのキノの旅を特に強くプッシュする点でもあるのですが、ふつう、上記のようなことをメッセージ性を込めて語ろうとすると重かったりわざとらしくなったり一方からの見方だけになってしまうのですが、このキノの旅という作品は、それをたくさんの国を放浪するという形にして、あくまで物語として笑わせたり感動させたりブラックジョークにしながら提示します。まず物語として完成された面白さをもたせた上で、いろいろな価値観や主義主張、イデオロギーなどをさりげなく提示し、それらを判断するのは読者だよ、ということにして決して主人公であるキノにさえもその評価を語らせない姿勢というのは本当にもっともっと評価されていいんじゃないかなと思います。
今作でも、「つながっている国」とか「失望の国」「カメラの国」など感動させる物語があるかと思えば、星新一っぽい落ちのついた「アジン(略)の国」「お花畑の国」など色々なお話が入っています。これは間違いなく買いの一冊です。
しかも、今回は本編とは別に今回もまた「あとがき」で遊んでくれています。「あとがき」で遊ぶのも最近の「キノの旅」の定番なのですが、今回もわかりやすい場所にある筈の「あとがき」(まぁ、普通の本では巻末ですよね)が見つからないというところで読者とゲームをしてくれています。かくいう自分も探し倒しました。というのも、「見つかりにくい」ところにあるあとがきはすぐに見つかったのに「見つかりやすいところ」にある筈のあとがきがなかったからです。本当に、けっこう見つけるのに苦労しました。そんなお遊びも含めて非常に評価の高い一冊です。是非読んでほしい本です。
本嫌いの子供もこれ読めば好きになるかもというくらい読みやすいです。
2007年10月13日に日本でレビュー済み
最近のキノの旅は長編が多かったようにも感じましたが
今回はまぎれもない短編集。
何処から読んでも楽しめます。
長編が悪いというわけではないですが、
一度読むとしばらく敬遠しがちになってしまいますので
今回は従来どおりの短編なので読みやすかったです。
今回はまぎれもない短編集。
何処から読んでも楽しめます。
長編が悪いというわけではないですが、
一度読むとしばらく敬遠しがちになってしまいますので
今回は従来どおりの短編なので読みやすかったです。