最終巻。ようするに「打ち切り」である。ユニークな作品だったので非常に惜しい。
編集部の連中め、恨むぜ…。
それでも作者は何とかこの巻で、想定していたラストまで描き切っている。
非常に感動的（自分は少し泣けた）なので、１〜３巻まで買ったファンは、
絶対に買って損はない。
残念なのは、限られたページ数のために、主役の２人（水凪君とめるなさん）以外の
キャラのエピソードが描かれずに終わってしまったこと。もちろん作者のせいではないのだが。
とにかくおもしろかった。次回作に超期待！
そうそう、後書きと4コマ漫画がカバー裏にあります。
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