他の方も書いている通り空想要素は薄いです。そして科学要素も薄いです。X要素(なんだよそれ)も特にありません。
じゃあ何があるのかって?そりゃあいっぱい中身が詰まってますとも。
例えば…例えば……うーん。
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空想科学X Lesson1 (電撃コミックス EX 108-1 THE NONSENSE OF WO) コミック – 2007/10/1
saxyun
(著)
- 本の長さ110ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104840240957
- ISBN-13978-4840240956
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 110ページ
- ISBN-10 : 4840240957
- ISBN-13 : 978-4840240956
- Amazon 売れ筋ランキング: - 491,725位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同作者のゆるめいつと同時に購入しました。
が、あちらに比べると☆一つ落ちるかな、と・・
メインキャラが2人のみ、かつ博士と助手というありふれた設定であり、またゆるめいつと違ってボケ(博士)とツッコミ(助手)の役割が明確になっているため、
ネタの自由度が限定されてしまっているような。
その結果、キャラクターから生み出されるネタよりも状況から生み出されるネタが目立ち、となるとどうしても現実的でない状況設定(全部水没した世界とか、無人島での遭難とか)に依存することになるため、
それが「読者の日常との同感・共感やちょっとした違和感による面白さ」を求める私のツボには合わない感じ、です。
(まあ、もともと「博士と助手」という設定そのものが一般的な日常ではないですけど。)
あと、助手が女である必要ないですよね、男でも完全に成り立つのがどうも。
むしろ博士が女博士で助手が読者に近い年齢・外見の設定な男だったほうがネタが広がってよかったんじゃないかなーとも思います。
白髪の鼻でか博士がボケてても当たり前、助手に若い女がいても当たり前だけど、カッコよさげな若い女博士が実はボケまくり、頼りなさげなオタ風男が突っ込み、のほうがギャップがあって見てておもろかったんじゃないかな、と・・
宇宙猫や友人のミヨ、春を活躍させればもっと化けそうではありますが、そうするとゆるめいつと変わらなくなっちゃうかな?
が、あちらに比べると☆一つ落ちるかな、と・・
メインキャラが2人のみ、かつ博士と助手というありふれた設定であり、またゆるめいつと違ってボケ(博士)とツッコミ(助手)の役割が明確になっているため、
ネタの自由度が限定されてしまっているような。
その結果、キャラクターから生み出されるネタよりも状況から生み出されるネタが目立ち、となるとどうしても現実的でない状況設定(全部水没した世界とか、無人島での遭難とか)に依存することになるため、
それが「読者の日常との同感・共感やちょっとした違和感による面白さ」を求める私のツボには合わない感じ、です。
(まあ、もともと「博士と助手」という設定そのものが一般的な日常ではないですけど。)
あと、助手が女である必要ないですよね、男でも完全に成り立つのがどうも。
むしろ博士が女博士で助手が読者に近い年齢・外見の設定な男だったほうがネタが広がってよかったんじゃないかなーとも思います。
白髪の鼻でか博士がボケてても当たり前、助手に若い女がいても当たり前だけど、カッコよさげな若い女博士が実はボケまくり、頼りなさげなオタ風男が突っ込み、のほうがギャップがあって見てておもろかったんじゃないかな、と・・
宇宙猫や友人のミヨ、春を活躍させればもっと化けそうではありますが、そうするとゆるめいつと変わらなくなっちゃうかな?
2009年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カバーからも分かるとおり、勘違いや暴走前回のハカセと、それを止めるコトちゃんの4コマです。
ハカセは巻を通して暴走していますが、コトちゃんはそれを止めたり、はたまた乗ってみたり・・・。
2人の掛け合いがとても面白いです。
(空き巣が多発しているから博士の科学で捕まえられないかな〜、と春ちゃんが言った時)
「科学に夢もちすぎ。そんなに都合よくない」
こんなことを悪びれずに言う博士です・・・。
本のカバーは科学本の老舗、ブルーバックスのカバーを模しています。
妙なところにこだわりがありますね(^^;)
基本的に肩の力をいれずに、ちょっとした時間があるときに読むと思います。
その面白さにちょっとした時間で済むかといえばなんともいえませんけれど。
ハカセは巻を通して暴走していますが、コトちゃんはそれを止めたり、はたまた乗ってみたり・・・。
2人の掛け合いがとても面白いです。
(空き巣が多発しているから博士の科学で捕まえられないかな〜、と春ちゃんが言った時)
「科学に夢もちすぎ。そんなに都合よくない」
こんなことを悪びれずに言う博士です・・・。
本のカバーは科学本の老舗、ブルーバックスのカバーを模しています。
妙なところにこだわりがありますね(^^;)
基本的に肩の力をいれずに、ちょっとした時間があるときに読むと思います。
その面白さにちょっとした時間で済むかといえばなんともいえませんけれど。
2007年12月16日に日本でレビュー済み
傍流だとは思う、んだけど、自分の中で
限りなくストライクな4コマ。一瞬の笑いが
生涯脳にこびりつく様な一冊。
特に「現実が見れるマシン」の素晴らしさは
ちょっと言葉で言い表せない。
久々に呼吸困難に陥った。
限りなくストライクな4コマ。一瞬の笑いが
生涯脳にこびりつく様な一冊。
特に「現実が見れるマシン」の素晴らしさは
ちょっと言葉で言い表せない。
久々に呼吸困難に陥った。
2007年12月27日に日本でレビュー済み
どこかに「がんばれ!酸めし疑獄」を越えるほどの作品はないものか。と、手に取ったこの「空想科学X」。
丸投げ4コマ漫画。いや、丸投げってほどシュールじゃない。しかし、ベタとは言い難い。なのに、新しくもない。なんだろう、コレは。
タイトルに釣られて買ったのはいいが、思ったのとは全然違う読後感だった。ちょっとはロジカルなものを期待したのに、カスってはいるのに、シュール少々ベタ少々でどっちつかず。発明品の類はおもしろいのに(低反発枕等)、結局は博士とかの設定は関係ない感じのギャグが多い。うなぎしまう、の響きは確かにおもしろいけどね。あと、アザラシが危ないとかね。
方向的にはシュールで斬新ではあるが、読み終えてダジャレと天丼の万能さを再確認してしまった。わざとらしいシュールって、なんかベタだ。「もう一声」というより、「一言多い」気がする。ときどきツボだが、ときどきうっとうしい。
厳しい意見だが、正直この程度の四コマは溢れるほどある。最近多い日常ほのぼの系とかけ離れた空想科学という字面に独自のものを期待したが、枠を越え切れていない。過度に期待し過ぎたぶん、イマイチだった。
他の人の評価は高いし、気に入る人もいるだろう。おもしろくないわけではない。
ただ、俯瞰してみればよくあるギャグ漫画のひとつである、ということだ。
あーあ。どこかに「がんばれ!酸めし疑獄」を越えるほどの作品はないものか。
丸投げ4コマ漫画。いや、丸投げってほどシュールじゃない。しかし、ベタとは言い難い。なのに、新しくもない。なんだろう、コレは。
タイトルに釣られて買ったのはいいが、思ったのとは全然違う読後感だった。ちょっとはロジカルなものを期待したのに、カスってはいるのに、シュール少々ベタ少々でどっちつかず。発明品の類はおもしろいのに(低反発枕等)、結局は博士とかの設定は関係ない感じのギャグが多い。うなぎしまう、の響きは確かにおもしろいけどね。あと、アザラシが危ないとかね。
方向的にはシュールで斬新ではあるが、読み終えてダジャレと天丼の万能さを再確認してしまった。わざとらしいシュールって、なんかベタだ。「もう一声」というより、「一言多い」気がする。ときどきツボだが、ときどきうっとうしい。
厳しい意見だが、正直この程度の四コマは溢れるほどある。最近多い日常ほのぼの系とかけ離れた空想科学という字面に独自のものを期待したが、枠を越え切れていない。過度に期待し過ぎたぶん、イマイチだった。
他の人の評価は高いし、気に入る人もいるだろう。おもしろくないわけではない。
ただ、俯瞰してみればよくあるギャグ漫画のひとつである、ということだ。
あーあ。どこかに「がんばれ!酸めし疑獄」を越えるほどの作品はないものか。
2007年10月28日に日本でレビュー済み
ワシ ウナギ シマ ひゅーっ。
そんな感じのギャグ漫画です。
読む方は注意してください。
虚数次元からボケが飛んできます。
そんな感じのギャグ漫画です。
読む方は注意してください。
虚数次元からボケが飛んできます。
2011年3月1日に日本でレビュー済み
タイトルに偽りを感じますし
笑えるかと言われると笑えないし
面白いかと言われるとそうでもないような・・・
だけどなんか許せちゃう本です。
ハカセもコトちゃんもかわいいのです。
笑えるかと言われると笑えないし
面白いかと言われるとそうでもないような・・・
だけどなんか許せちゃう本です。
ハカセもコトちゃんもかわいいのです。
2015年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「あまり知られてないけど面白いマンガ」的なまとめで紹介されてたので買ってみたが、(少なくとも私にとっては)よくある日常系4コマにしか見えない。
日常系4コマ自体は嫌いじゃないけど、キャラが立ってるわけでもなく、面白い設定も無く、ネタも面白くない...。
日常系4コマ自体は嫌いじゃないけど、キャラが立ってるわけでもなく、面白い設定も無く、ネタも面白くない...。