原作ラノベは未読だけど、絵も丁寧でストーリーも分かりやすく、楽しめる漫画
だと思う。基本的に「ほのぼの」×「五行囃」×「ギャグ」(?)といった感じで、
何の変哲もなさそうな現象をコウちゃんが悪霊の仕業として暴走(?)する場面は
クスリと笑える。
天狐のクーちゃんは長年封印されていたということで、いまの社会について興味
津々のご様子。今後、どんな災いが主人公たちを襲って、クーちゃんやコウちゃん
がどんな活躍をみせてくれるのか、非常に楽しみ。
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我が家のお稲荷さま。(1) (電撃コミックス) コミック – 2007/11/27
松風 水蓮
(著)
ヒトとアヤカシが紡ぐイマドキの御伽噺
世にも美しき天狐の舞をご覧あれ!
世にも美しき天狐の舞をご覧あれ!
その昔、「空幻」という大霊狐が三槌家の守り神に祀りあげられた。
あらゆる術を操る賢しい狐だったが、同時に悪戯が大好きで悪辣な所業を繰り返し、
業を煮やした三槌の司祭は、空幻を裏山の祠に封印してしまう。
やがて現代、夢の中で未知の妖怪に「名前」を聞かれてしまい、
命を狙われることとなった三槌家の末裔・高上透を護るため、空幻が解封された。
第10回電撃ゲーム小説大賞にて《金賞》受賞のほのぼの日常劇。
コミックを描くは第3回電撃コミックグランプリ・
アンソロジー部門《準グランプリ》受賞の期待の新鋭。
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2007/11/27
- ISBN-104840241120
- ISBN-13978-4840241120
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2007/11/27)
- 発売日 : 2007/11/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4840241120
- ISBN-13 : 978-4840241120
- Amazon 売れ筋ランキング: - 514,942位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月11日に日本でレビュー済み
小説が原作のコミックス化と言う事ですが、なかなか面白かったです。
どうしてもコミックス化と言うと、原作に比べて評価が落ちる漫画が多いと思いますが、この作品に関しては成功の分類に入るのでは無いでしょうか。
内容としては、代々水気をまとう家系に生まれた兄弟が他のあやかしに命を狙われるのですが、その昔に封印したお狐様に力をかりて守護してもらい、そのまま現代で一緒に暮らす事になる……と言う現代ファンタジーの王道とも言える内容。
ただ、原作の方は10巻近く続いているようで、王道を自分流に昇華させ、読者を獲得していると言う事は、オリジナリティーのある内容なのでしょうね。
コミックスも、その原作のオリジナリティーを引き継いで行けば、結構買い続ける漫画になっていくのでは無いでしょうか?
この一巻だけ見ても、作者の画力には問題もないし、内容も面白かったのでこのまま続いてもらいたいです。
どうしてもコミックス化と言うと、原作に比べて評価が落ちる漫画が多いと思いますが、この作品に関しては成功の分類に入るのでは無いでしょうか。
内容としては、代々水気をまとう家系に生まれた兄弟が他のあやかしに命を狙われるのですが、その昔に封印したお狐様に力をかりて守護してもらい、そのまま現代で一緒に暮らす事になる……と言う現代ファンタジーの王道とも言える内容。
ただ、原作の方は10巻近く続いているようで、王道を自分流に昇華させ、読者を獲得していると言う事は、オリジナリティーのある内容なのでしょうね。
コミックスも、その原作のオリジナリティーを引き継いで行けば、結構買い続ける漫画になっていくのでは無いでしょうか?
この一巻だけ見ても、作者の画力には問題もないし、内容も面白かったのでこのまま続いてもらいたいです。
2007年11月26日に日本でレビュー済み
いよいよ発売となりました、我が家のお稲荷様コミックver!
原作のほのぼのした空気をしっかり再現しつつ、松風水蓮さんの綺麗で可愛い絵も手伝って
非常に魅力的な作品になっています。
原作好きの方、またそうでない方も買って損はしないはず。
この漫画を読んで冬を暖かく過ごしましょう!
原作のほのぼのした空気をしっかり再現しつつ、松風水蓮さんの綺麗で可愛い絵も手伝って
非常に魅力的な作品になっています。
原作好きの方、またそうでない方も買って損はしないはず。
この漫画を読んで冬を暖かく過ごしましょう!
2007年11月28日に日本でレビュー済み
原作のよさを再現できている、稀有な漫画なので、安心して購入できます。
そして、原作のストーリーがいいからなのか、松風さんの描き方がいいのかはわかりませんが、ページ数以上の読量感が得られたことも付け加えておきます。
そして、原作のストーリーがいいからなのか、松風さんの描き方がいいのかはわかりませんが、ページ数以上の読量感が得られたことも付け加えておきます。