アニメを見終わって購入しました。
とても面白いです!
ですが、僕には少し内容が難しかったです
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狼と香辛料 (6) (電撃文庫) 文庫 – 2007/12/10
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日2007/12/10
- ISBN-104840241147
- ISBN-13978-4840241144
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2007/12/10)
- 発売日 : 2007/12/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4840241147
- ISBN-13 : 978-4840241144
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,490,620位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年12月27日生まれ。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 狼と香辛料〈14〉 (ISBN-13: 978-4048683265)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月16日に日本でレビュー済み
ヨーロッパ中世あたりの行商人と賢狼で姿が少女なホロとの不思議な旅のラノベ
2007年の作品とラノベとしては古い作品ではあるのですが、生き生きとした文書で
良い作品だなぁと思います。
毛皮の取引でだまされた続きです。
だまされることにより旅を続ける理由を見つけ、だました相手エイブを追いかける
事をしようとします。 船を追うには船ということで船旅を選択し
その途中で苦学生と共に川を下ることになるというのがあらすじです。
作者も書いていますが、商売よりも川を使った交易の状況を
ベースにした話になっています。またホロとの関係も少し
進みが遅くなり引き伸ばし感も感じる人もあるかもしれません。
しかし、馬車ではなく船を使った旅の記述は目新しく
またホロとの新しい関係を探ろうとしている悩みが
感じられて面白い巻だと思います。
中だるみではありますが、その中だるみも楽しいこの巻
私は楽しく読めました。
2007年の作品とラノベとしては古い作品ではあるのですが、生き生きとした文書で
良い作品だなぁと思います。
毛皮の取引でだまされた続きです。
だまされることにより旅を続ける理由を見つけ、だました相手エイブを追いかける
事をしようとします。 船を追うには船ということで船旅を選択し
その途中で苦学生と共に川を下ることになるというのがあらすじです。
作者も書いていますが、商売よりも川を使った交易の状況を
ベースにした話になっています。またホロとの関係も少し
進みが遅くなり引き伸ばし感も感じる人もあるかもしれません。
しかし、馬車ではなく船を使った旅の記述は目新しく
またホロとの新しい関係を探ろうとしている悩みが
感じられて面白い巻だと思います。
中だるみではありますが、その中だるみも楽しいこの巻
私は楽しく読めました。
2023年12月27日に日本でレビュー済み
ストーリーとしては、おおきなイベントも無く、メリハリにも乏しいのですが、のちのち準主役となるトート・コル君が登場します。シリーズの中では重要なパートです。
2008年1月12日に日本でレビュー済み
何をこの物語に求めるのか?によって評価は異なるのかな?と思います。
私の場合、ロレンスの思考の流れを見ているのが好きなので、
物語の展開はあまり重要視していません。そのため、この評価です。
ロレンスが仮説をたて、検証し、さらに仮説を立てる流れが面白く感じます。
この巻では殆どが仮説で進んでいきますが、前の巻などで足で事実を確認し
検証していくさまは見習う点が多く感じられました。
この巻ではあまり思考が深く展開されていませんので少し残念でしたが、
それでも一人称の語り口の小説では一般本も含めても秀逸な部類ではないでしょうか?
しかし、商人としての物語、狼と人間の恋愛物語としてみる場合は、この本は優秀とは
いえないと思います。
他の方が評価されているように繋ぎの物語に過ぎません。
結局、何を求めるか?ですね。
私の場合、ロレンスの思考の流れを見ているのが好きなので、
物語の展開はあまり重要視していません。そのため、この評価です。
ロレンスが仮説をたて、検証し、さらに仮説を立てる流れが面白く感じます。
この巻では殆どが仮説で進んでいきますが、前の巻などで足で事実を確認し
検証していくさまは見習う点が多く感じられました。
この巻ではあまり思考が深く展開されていませんので少し残念でしたが、
それでも一人称の語り口の小説では一般本も含めても秀逸な部類ではないでしょうか?
しかし、商人としての物語、狼と人間の恋愛物語としてみる場合は、この本は優秀とは
いえないと思います。
他の方が評価されているように繋ぎの物語に過ぎません。
結局、何を求めるか?ですね。
2008年5月28日に日本でレビュー済み
序幕を読み始めたら「おおっ」と声に出しそうになり驚いてしまいました。
2〜5巻までの出だしでは、前回の終わりから時間が経過した段階から静かな荷馬車の旅で話が再開していたものが、この6巻の始まりは5巻の終了直後からそのまま慌ただしく試合続行しています。
しかも町は暴動で混乱状態、まるでお馴染みのクライマックスの部分です。
しかし5巻までとは対照的に、この巻では冒険や危機打開要素がありません。
あるものといえば比較的穏やかな船旅、痴話喧嘩、北の伝承、教会の噂、そして新たなお供です。
いつものような逆転活劇や大儲けはないものの、地味な面白さについてはいつもどおり(いつも以上かも)なので、たまには荒波立たないのも良いかと思います。
前者を期待した読者には退屈だったかもしれませんが、1巻からじっくり読み直すと今回の分も十分楽しめるのではないかと。
毎回思うことです。この小説はファンタジーに分類されますが、主人公はよくある戦士や勇者などではなく一介の商人なので、それらのような派手な戦いなどは行わないものです。
大事なのは災難や好機をのらりくらりとかわし、いかに角を立てず得するか。
しかし地味な話のようで毎度の“怖い話”が面白さを引き立ててくれます。
教会権力、商売の落とし穴、罠、誤解、裏切り、名誉の失墜、閉鎖社会の闇など、妙にリアリティがあります。
教会には散々痛い目に合わされてきて、今まではうまく隠れてやり過ごさざるを得ませんでしたが、今回の話から、ホロの誇りのために真っ向対立する可能性が出てきます。
次回に悪い予感を持たずにはいられません。そういう意味でこの巻は大きな前フリです。ロレンスとホロの長旅の顛末が不安になってきたところなので、ここで軌道修正は願ってもありません。
2〜5巻までの出だしでは、前回の終わりから時間が経過した段階から静かな荷馬車の旅で話が再開していたものが、この6巻の始まりは5巻の終了直後からそのまま慌ただしく試合続行しています。
しかも町は暴動で混乱状態、まるでお馴染みのクライマックスの部分です。
しかし5巻までとは対照的に、この巻では冒険や危機打開要素がありません。
あるものといえば比較的穏やかな船旅、痴話喧嘩、北の伝承、教会の噂、そして新たなお供です。
いつものような逆転活劇や大儲けはないものの、地味な面白さについてはいつもどおり(いつも以上かも)なので、たまには荒波立たないのも良いかと思います。
前者を期待した読者には退屈だったかもしれませんが、1巻からじっくり読み直すと今回の分も十分楽しめるのではないかと。
毎回思うことです。この小説はファンタジーに分類されますが、主人公はよくある戦士や勇者などではなく一介の商人なので、それらのような派手な戦いなどは行わないものです。
大事なのは災難や好機をのらりくらりとかわし、いかに角を立てず得するか。
しかし地味な話のようで毎度の“怖い話”が面白さを引き立ててくれます。
教会権力、商売の落とし穴、罠、誤解、裏切り、名誉の失墜、閉鎖社会の闇など、妙にリアリティがあります。
教会には散々痛い目に合わされてきて、今まではうまく隠れてやり過ごさざるを得ませんでしたが、今回の話から、ホロの誇りのために真っ向対立する可能性が出てきます。
次回に悪い予感を持たずにはいられません。そういう意味でこの巻は大きな前フリです。ロレンスとホロの長旅の顛末が不安になってきたところなので、ここで軌道修正は願ってもありません。
2009年6月19日に日本でレビュー済み
この巻は納得いかない!!
というか、この巻以降納得いかないかもしれない!
というのも、自分はやはりホロとロレンスの2人旅、プラス旅先で出会う人たちとの物語を楽しみにしているので。
新キャラ、コル好きな方には申しわけないが個人的な感想としては……邪魔ですっ!! 心から!!
大体、12,3歳という設定なのにロレンスより早く謎に気づくとかあり得ない。
ロレンスの今までの旅は、培ってきた経験は、ロレンスの半分しか生きていない子供に出し抜かれるほどのちっぽけな物なのか?
そんなんで商人として、それなりに成功してきた人物なのか?
今までロレンスの思考と駆け引き、それに伴う商売のスリルを楽しんできた自分には、こんなぱっとでの新キャラに(それも子供)に出し抜かれるなんて到底許容できない。
それとホロ、オスはすぐに自分を特別だと思いたがるって言葉。
他の戯れは微笑ましくていいけど、それだけは許せない。
いい加減にしろ。特別な人に特別に思われたいなんて当たり前です。
まあ、結論は最初に言った通り、コルが邪魔なんです。
なんか一杯不満をぶちまけてしまいましたが……これを見てしまった皆さん、好きだからこそということだけご理解下さい。
買う価値はありますよ。
というか、この巻以降納得いかないかもしれない!
というのも、自分はやはりホロとロレンスの2人旅、プラス旅先で出会う人たちとの物語を楽しみにしているので。
新キャラ、コル好きな方には申しわけないが個人的な感想としては……邪魔ですっ!! 心から!!
大体、12,3歳という設定なのにロレンスより早く謎に気づくとかあり得ない。
ロレンスの今までの旅は、培ってきた経験は、ロレンスの半分しか生きていない子供に出し抜かれるほどのちっぽけな物なのか?
そんなんで商人として、それなりに成功してきた人物なのか?
今までロレンスの思考と駆け引き、それに伴う商売のスリルを楽しんできた自分には、こんなぱっとでの新キャラに(それも子供)に出し抜かれるなんて到底許容できない。
それとホロ、オスはすぐに自分を特別だと思いたがるって言葉。
他の戯れは微笑ましくていいけど、それだけは許せない。
いい加減にしろ。特別な人に特別に思われたいなんて当たり前です。
まあ、結論は最初に言った通り、コルが邪魔なんです。
なんか一杯不満をぶちまけてしまいましたが……これを見てしまった皆さん、好きだからこそということだけご理解下さい。
買う価値はありますよ。
2007年12月11日に日本でレビュー済み
このシリーズもはや6巻。毎回楽しく読ませてもらっています。
まさか6巻から手を出そうという人は居ないでしょうから、
シリーズを読んでいる方向けにレビューをば。
前巻に比べると落ち着いて読んでいられるというか、
ほのぼのとした感じが全面に出ていていい感じです。
お決まりの商業問題は今回はなんと答えが先送り。
「それは自分で考えるがよい」
なんて賢狼さまに言われてしまってはロレンスでなくともお手上げです。
で、それに絡んでの今回のお話のポイントなのですが、
ロレンスとホロの旅にしばらく『積荷』が増えるようです。
ちょっと騙され易い正直者なところとか他人事な気がしません(苦笑
新しい旅の目的と新しい旅の連れ。
今回はいろいろと新しいことづくめのようですよ?
まさか6巻から手を出そうという人は居ないでしょうから、
シリーズを読んでいる方向けにレビューをば。
前巻に比べると落ち着いて読んでいられるというか、
ほのぼのとした感じが全面に出ていていい感じです。
お決まりの商業問題は今回はなんと答えが先送り。
「それは自分で考えるがよい」
なんて賢狼さまに言われてしまってはロレンスでなくともお手上げです。
で、それに絡んでの今回のお話のポイントなのですが、
ロレンスとホロの旅にしばらく『積荷』が増えるようです。
ちょっと騙され易い正直者なところとか他人事な気がしません(苦笑
新しい旅の目的と新しい旅の連れ。
今回はいろいろと新しいことづくめのようですよ?
2021年7月22日に日本でレビュー済み
エーブを追いかけて行ったと思ったら1行も出てこないで、新たなキャラのコルが登場しました。少年としか書いて無いので年齢など不明!?です。登場した当初は7歳くらいかと思いましたが、本の後半では中学生くらいはありそうな気がしました。ただそうなると現代の感覚から言うと「真面目な少年」というよりアホの子そのものですが。。。。。。。
わっちさんは相変わらずロレンスさんを虐めています。イラストが可愛い女の子なので違和感がありますが、更年期障害の女性そのものだと思いました。。。。。。。。。 彼女らは正しそうな言葉を連ねてはいますが、全体を通して俯瞰するととんでもない発言しかしてませんから。。。
まあコル君のおかげで前巻よりかは面白かった気がします。
わっちさんは相変わらずロレンスさんを虐めています。イラストが可愛い女の子なので違和感がありますが、更年期障害の女性そのものだと思いました。。。。。。。。。 彼女らは正しそうな言葉を連ねてはいますが、全体を通して俯瞰するととんでもない発言しかしてませんから。。。
まあコル君のおかげで前巻よりかは面白かった気がします。