ラノベの漫画版。重要なポイントは抜けていないし、何より絵が凄い上手い。
はっきり違う点と言えば、主人公の男子・竜児が原作よりかなりの美少年に描かれていることだろうか。でも、これはこれで魅力的でいい。
大河が時折見せる天使のような表情に癒される。
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とらドラ!(1) (電撃コミックス) コミック – 2008/2/27
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2008/2/27
- ISBN-104840242194
- ISBN-13978-4840242196
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2008/2/27)
- 発売日 : 2008/2/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4840242194
- ISBN-13 : 978-4840242196
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,788位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年生まれ、東京在住。PCゲーム会社退職後、フリー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 わたしたちの田村くん〈2〉 (ISBN-13: 978-4840231527 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作未読組。
雑誌でたまたま読んで「テンポが良いマンガだな〜」と率直に思いました。
それからどうも頭から離れなくなり、原作を買い納得。
原作のテンポの良さをそのまま引き継ぎつつ独自の表現方法で何倍にも膨らませて楽しませてくれるなんて…
ということでオススメです。
雑誌でたまたま読んで「テンポが良いマンガだな〜」と率直に思いました。
それからどうも頭から離れなくなり、原作を買い納得。
原作のテンポの良さをそのまま引き継ぎつつ独自の表現方法で何倍にも膨らませて楽しませてくれるなんて…
ということでオススメです。
2008年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前から,小説の「とらドラ!」は気になりつつも,未読だったんですが,コミックが出たので,試しに読んでみたら,めっちゃハマリました。
特に大河と竜司の関係が怒濤の勢いで,だらだらと許し合う関係になってしまうところにやられてしまい,先が気になって,原作読破に突入しちゃいました。読んでみると,改めて,よくできた漫画化だと感じましたし,原作の良さもすごく感じました。
みなさん原作も読みましょうね。
特に大河と竜司の関係が怒濤の勢いで,だらだらと許し合う関係になってしまうところにやられてしまい,先が気になって,原作読破に突入しちゃいました。読んでみると,改めて,よくできた漫画化だと感じましたし,原作の良さもすごく感じました。
みなさん原作も読みましょうね。
2011年11月2日に日本でレビュー済み
コピーするとは概して劣化すると同義ですが、コピーがコピーにしかない価値を付加した場合、ときにオリジナルとは別のベクトルで勝るとも劣らない、もしくはオリジナルを超える価値を見出だすことがあります。それが模倣の芸術です。
「模倣で成り上がった国」と揶揄される日本の高度経済成長期産業しかり、「我々は他人の考えを臆面なく盗み続けてきた」という名言を残しかつクリエイティブなアイデアを生み出し続けた故スティーブ・ジョブズ氏しかり、(言うまでもなく中国で氾濫する一字違いの模倣商品などは大概この例を外れますが、)オリジナルをコピーし、さらに改良を加えること、また自分自身のオリジナリティを付与して全く新しいものを生み出すことは今までの文化におけるほぼ全分野で行われ、そして文明を発展させてきました。
同じ観点から、一つの原作に対するコミカライズ・ノベライズ・アニメ化も「コピーによる劣化」と「改良、新たなオリジナリティの付与」の二パターンに分けられ(改良した結果改悪したというパターンもありますが笑)、後者の試行錯誤をしなければまず前者に落ちてしまうものだと思います。
そしてこのコミカライズ版とらドラは、上記の分類でいう後者の非常に良い好例ではないでしょうか。
キャラクターのディテールのみならず、一コマ一コマの細かい演出や(小説のモノローグや行間をしっかり「間」で表現してくれる作品もそうないと思います)竹宮ゆゆこさん自身のネタに対する独自の解釈・表現・ネタ付加(少々時代錯誤な感も否めないことがありますが(笑)個人的に「心なしか後ろの高須も誇らしげだぞ!?」ツボです)どれをとっても、何度も何度も何度も読み返してはその度に感嘆させられてしまいます。
模倣作品が価値を持つほとんど唯一の方法は、原作にはない新たなアイデアを付与することです。
この絶叫氏アレンジのようなオリジナリティ溢れる模倣作品が更に増えることを心から願って、評価5を付けさせて頂きます。
読んでいただきありがとうございました。
「模倣で成り上がった国」と揶揄される日本の高度経済成長期産業しかり、「我々は他人の考えを臆面なく盗み続けてきた」という名言を残しかつクリエイティブなアイデアを生み出し続けた故スティーブ・ジョブズ氏しかり、(言うまでもなく中国で氾濫する一字違いの模倣商品などは大概この例を外れますが、)オリジナルをコピーし、さらに改良を加えること、また自分自身のオリジナリティを付与して全く新しいものを生み出すことは今までの文化におけるほぼ全分野で行われ、そして文明を発展させてきました。
同じ観点から、一つの原作に対するコミカライズ・ノベライズ・アニメ化も「コピーによる劣化」と「改良、新たなオリジナリティの付与」の二パターンに分けられ(改良した結果改悪したというパターンもありますが笑)、後者の試行錯誤をしなければまず前者に落ちてしまうものだと思います。
そしてこのコミカライズ版とらドラは、上記の分類でいう後者の非常に良い好例ではないでしょうか。
キャラクターのディテールのみならず、一コマ一コマの細かい演出や(小説のモノローグや行間をしっかり「間」で表現してくれる作品もそうないと思います)竹宮ゆゆこさん自身のネタに対する独自の解釈・表現・ネタ付加(少々時代錯誤な感も否めないことがありますが(笑)個人的に「心なしか後ろの高須も誇らしげだぞ!?」ツボです)どれをとっても、何度も何度も何度も読み返してはその度に感嘆させられてしまいます。
模倣作品が価値を持つほとんど唯一の方法は、原作にはない新たなアイデアを付与することです。
この絶叫氏アレンジのようなオリジナリティ溢れる模倣作品が更に増えることを心から願って、評価5を付けさせて頂きます。
読んでいただきありがとうございました。
2008年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は原作のライトノベルを知りませんが、他の方々のレビューが高評価だったので読んでみました。
確かに画力もあり、話のテンポもいいのですが、どうしても説明不足な描写が多いことは否めません。
大河(凶暴で小柄なヒロイン)が前転で転がってきた場面は「え?」な感じでした。
また、登場人物の心理描写が少ないため、感情移入がし難いです。
竜児(目つきだけが悪い主人公)は、思ってることがちゃんと書かれているものの、正直、ヒロインの大河は迷惑でやたら口の悪い娘くらいにしか思えません。
2巻・3巻…と読み進めていけばそういう印象も払拭できるのかもしれませんが、少なくともこの1巻に限って言えば、原作を知らない人は、一部のキャラをあまり好きになれないでしょう。
ほかの方のレビューだと「原作に忠実」との事なので、原作を読んでいれば、
足りてない説明や表現の部分は、自分で補って読めるのかもしれません。
確かに画力もあり、話のテンポもいいのですが、どうしても説明不足な描写が多いことは否めません。
大河(凶暴で小柄なヒロイン)が前転で転がってきた場面は「え?」な感じでした。
また、登場人物の心理描写が少ないため、感情移入がし難いです。
竜児(目つきだけが悪い主人公)は、思ってることがちゃんと書かれているものの、正直、ヒロインの大河は迷惑でやたら口の悪い娘くらいにしか思えません。
2巻・3巻…と読み進めていけばそういう印象も払拭できるのかもしれませんが、少なくともこの1巻に限って言えば、原作を知らない人は、一部のキャラをあまり好きになれないでしょう。
ほかの方のレビューだと「原作に忠実」との事なので、原作を読んでいれば、
足りてない説明や表現の部分は、自分で補って読めるのかもしれません。
2008年3月31日に日本でレビュー済み
原作がラノベ…
メディアワークスの本…
ただそれだけでなんだか
…ヲ、ヲタクっぽい!orz(←かなりひどい偏見)
だが、それがどうした!!!!
自らが面白いと思うものを
欲望のままに楽しまないまま
人生を後悔してたまるか!!!!
って言う意味不明な主張は無視して
とらドラかなりよかったです。
まず絵が可愛かった(人によると思うけど)
そして何よりストーリーがいい!
原作はすでに読んでいたけど
小説とマンガの表現方法が違うのおかげで
ストーリーを知っていても
どこか新鮮に感じてうれしかったです。
個人的に大河の恋ヶ窪ゆり(担任)に対する
態度が最高でした。。。
メディアワークスの本…
ただそれだけでなんだか
…ヲ、ヲタクっぽい!orz(←かなりひどい偏見)
だが、それがどうした!!!!
自らが面白いと思うものを
欲望のままに楽しまないまま
人生を後悔してたまるか!!!!
って言う意味不明な主張は無視して
とらドラかなりよかったです。
まず絵が可愛かった(人によると思うけど)
そして何よりストーリーがいい!
原作はすでに読んでいたけど
小説とマンガの表現方法が違うのおかげで
ストーリーを知っていても
どこか新鮮に感じてうれしかったです。
個人的に大河の恋ヶ窪ゆり(担任)に対する
態度が最高でした。。。
2008年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり大きな声では言えませんが、
ライトノベルのコミカライズというのは大概の物が面白くないです。
筋道が出来ているのが問題なのか、
無理やり話を詰め込んでいるような作品が多く、
読んでいて急がされるような感じがするものが殆どです。
今回もあまり期待せず、しかし原作のファンなので購入しましたが、
予想に反してすごく面白かったです。
絵も巧く、可愛らしいタッチがとらドラ!に合っている気がしますし、
話の流れがかなりスムーズで、まったく違和感を感じませんでした。
コレを読んでから原作にハマる人も多いかもしれません。
今後にも期待をしたいという意味で、星4つで。
ライトノベルのコミカライズというのは大概の物が面白くないです。
筋道が出来ているのが問題なのか、
無理やり話を詰め込んでいるような作品が多く、
読んでいて急がされるような感じがするものが殆どです。
今回もあまり期待せず、しかし原作のファンなので購入しましたが、
予想に反してすごく面白かったです。
絵も巧く、可愛らしいタッチがとらドラ!に合っている気がしますし、
話の流れがかなりスムーズで、まったく違和感を感じませんでした。
コレを読んでから原作にハマる人も多いかもしれません。
今後にも期待をしたいという意味で、星4つで。