知り合いの会社が1セグ関連の開発をしていたので勉強仕様と思いました。
1セグというと、携帯電話で利用するまでは、馬鹿にしていました。
そんなもの使う人がいるのだろうかと。
実際に安価に携帯電話でテレビが見られると、便利なことに気がつきました。
車で移動している最中に、家族が見たい番組が始まったしまいそうなとき、
出かけている先で、気になる番組が始まってしまいそうなとき、
1セグは必見です。
少し、画像がパタパタすることは、気になるか気にならないかは微妙です。
原因と対策を考える意味で、本書は出発点となると思われます。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
1セグ放送教科書 (インプレス標準教科書シリーズ) 大型本 – 2005/6/15
羽鳥 光俊
(読み手)
本邦初のバイブル
=テレビ/ケータイ/インターネットの融合時代=
ケータイ向け放送の決定版!
本書は、放送と通信の本格的な融合といわれ、2006年春からサービスが開始される携帯電話向けのテレビ放送「1セグメント放送(1セグ放送)」の本邦初の本格的なバイブルです。
電波の仕組みや映像(H.264/AVC)・オーディオ(AAC+SBR)の符号化方式、運用規定(Cプロファイル)、受信端末やBMLブラウザ、さらにはビジネス・モデルやサービスに至るまで、わかりやすく解説しています。また1セグ放送だけでなく、携帯向けのデジタル・ラジオ放送や衛星放送についての最新動向についても盛り込まれています。
=テレビ/ケータイ/インターネットの融合時代=
ケータイ向け放送の決定版!
本書は、放送と通信の本格的な融合といわれ、2006年春からサービスが開始される携帯電話向けのテレビ放送「1セグメント放送(1セグ放送)」の本邦初の本格的なバイブルです。
電波の仕組みや映像(H.264/AVC)・オーディオ(AAC+SBR)の符号化方式、運用規定(Cプロファイル)、受信端末やBMLブラウザ、さらにはビジネス・モデルやサービスに至るまで、わかりやすく解説しています。また1セグ放送だけでなく、携帯向けのデジタル・ラジオ放送や衛星放送についての最新動向についても盛り込まれています。
- 本の長さ357ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2005/6/15
- ISBN-104844321188
- ISBN-13978-4844321187
登録情報
- 出版社 : インプレス (2005/6/15)
- 発売日 : 2005/6/15
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 357ページ
- ISBN-10 : 4844321188
- ISBN-13 : 978-4844321187
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,759,269位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 335位放送マスメディア
- - 1,442位ネットワーク (本)
- - 27,827位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
5グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年9月22日に日本でレビュー済み
巻頭に総務省やNHKの代表者の挨拶があるように、1セグに関する標準教科書。通信と言うよりは、放送に関する1セグの全てが網羅されている。
まず、「1セグとは何か」という簡単なQ&Aがある。続いて、信号の基礎知識の解説があり、その後に本書の目玉とも言える、「映像圧縮技術H.264」と「オーディオ圧縮技術「AAC+SBR」」の詳細説明がある。H.264に関しては、従来のMPEG-2との比較から始まり、H.264の圧縮効果(MPEG-2の2倍程度)の実現方式が解説される。オーディオ圧縮技術に関しては、従来のAACに加え、SBR(Spectral Band Replication)という技術を付与し、信号の再生帯域の拡大と音声品質の向上を図っている様子が解説される。
また、1セグ放送の受信端末の仕組みとして、チューナー、TS(Transport Stream)パケットとそのデコーダ、データ放送ブラウザを中心とするデータ放送受信部の説明がなされる。この他、1セグ放送の運用規定、及び提供できるサービスやビジネス・モデルについても書かれた章もあり、まさに1セグの世界を網羅した内容になっている。私自身はソフトウェア開発者だが、ハード・ソフトを問わず、1セグ関係の開発に携わる方には必携の書。
まず、「1セグとは何か」という簡単なQ&Aがある。続いて、信号の基礎知識の解説があり、その後に本書の目玉とも言える、「映像圧縮技術H.264」と「オーディオ圧縮技術「AAC+SBR」」の詳細説明がある。H.264に関しては、従来のMPEG-2との比較から始まり、H.264の圧縮効果(MPEG-2の2倍程度)の実現方式が解説される。オーディオ圧縮技術に関しては、従来のAACに加え、SBR(Spectral Band Replication)という技術を付与し、信号の再生帯域の拡大と音声品質の向上を図っている様子が解説される。
また、1セグ放送の受信端末の仕組みとして、チューナー、TS(Transport Stream)パケットとそのデコーダ、データ放送ブラウザを中心とするデータ放送受信部の説明がなされる。この他、1セグ放送の運用規定、及び提供できるサービスやビジネス・モデルについても書かれた章もあり、まさに1セグの世界を網羅した内容になっている。私自身はソフトウェア開発者だが、ハード・ソフトを問わず、1セグ関係の開発に携わる方には必携の書。