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SNSビジネス・ガイド Web2.0で変わる顧客マーケティングのルール 単行本 – 2006/6/29
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「会員制」「紹介制」「クローズド」といったSNSならではの特徴を、企業はビジネスにどのように生かせるのだろうか? そして、どのようなビジネスチャンスがあるのか? 「ウェブコンテンツがソーシャル化する」と囁かれるWeb 2.0時代のコミュニティビジネスの姿は……? こうした問いに対して、本書はその解をSNSビジネスの第一線で活躍する業界トップランナーたちに求めた。
SNSビジネスのプレイヤーたちが、その見解とアイディアを余すところなく述べた、書き下ろしWebビジネスガイド。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2006/6/29
- ISBN-104844322753
- ISBN-13978-4844322757
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商品の説明
著者からのコメント
にもかかわらず、韓国では全人口の3分の1がCyworldを利用し、また米国では会員数1000万人を超えるSNSが少なくともすでに5つあるという。SNSはおそらく、人類史上でも類のないほどの速度で世界に浸透しつつある仕組みではなかろうか。
そのいっぽうで、企業ではSNSをビジネス活用しようとする動きも高まっている。方向性は大きく分けて2つある。
ひとつは顧客などを対象にした「コンシューマー向けのSNS」であり、もうひとつは社員や就職内定者、OBなどを対象にした「イントラ向けSNS」である。前者の場合はEコマース、後者の場合はグループウェアやナレッジツールを補完するコミュニティツールとしての期待がとくに強いようだ。
こうしたニーズを踏まえ、本書では、ビジネスモデルの分析はもちろん、コミュニティ活性化のノウハウやマーケティングへの活用、イントラへの導入、そしてモバイルでのビジネス活用など、SNSによるビジネス展開を考えるうえで欠かせない、7つのテーマについて解説を試みた。
いずれもその分野のトップランナーが著者となり、ただ新しい情報を伝えるだけでなく、SNSを使いこなすために必要なものの考え方についても、本質的な部分に踏み込んで書き記している。また、SNSの弱点に着目して、リスクマネジメントにも紙面を割いて言及した。これからSNSを導入しようとしているケースだけでなく、すでに導入して有効な活用方法を模索している場合にも、本書はヒントを提供できるはずだ。ぜひSNS活用のあらゆる側面で、お役立ていただきたい。(本書「はじめに」より抜粋)
著者について
ビジネス向けSNS構築のためのASPを開発、コンサルティングから運用支援までのワンストップサービスを提供。Japan Internet.comで「SNSをビジネスに活用しよう」を連載中。
・的場大輔(IBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社 マネージング・コンサルタント)
日本IBM株式会社でITアーキテクチャ主管、IBMアジアパシフィックでソリューション・マネージャーを歴任。現在は、コンサルタントとしてEA部門の責任者を務める。
・藤井達人(IBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社 コンサルタント)
日本IBM株式会社を経て現在はコンサルタントとしてIT分野のコンサルティングに従事。SOA導入コンサルティング、エンタープライズアーキテクチャ、Web 2.0ビジネス構想策定支援などに取り組む。
・川井拓也(株式会社ヒマナイヌ 代表取締役社長/デジタルハリウッド大学院教授)
広告プランニングをメインに、人が集まる場所、愛着を持つモノのプロデュースを手がける。体験伝達メディア「ライフスライス」で文化庁メディア芸術祭特別賞を受賞。
・猪川知紀(株式会社ヒマナイヌ 取締役副社長)
大学在学中から映像制作を行い、映像とインターネットの共存を追及。現在はヒマナイヌを中心にプランニングや映像に関する執筆、テレビ番組の構成、投資会社経営など多方面で活躍中。著書に「ソーシャル・ネットワーキング・サービス 縁の手帖」(翔泳社)。
・宇佐美進典(株式会社ECナビ 代表取締役CEO)
アクシブドットコム(現ECナビ)の創業メンバー。会員数120万人の価格比較サイト「ECナビ」を運営。「ECナビラボ」では、Web 2.0関連のサービス開発にも取り組む。また株式会社サイバーエージェントの取締役(兼務)として、メディア事業の副統括およびシステム全般も担当。
・在賀耕平(リアルコム株式会社 ビジネスコンサルティンググループ プリンシパルコンサルタント)
情報共有・ナレッジマネジメントに関するコンサルタントでもあり、企業内SNSソフトの製品ディレクターでもある。企業内SNS導入の市場啓蒙にも積極的に取り組んでいる。
・宮澤弦(株式会社シリウステクノロジーズ 代表取締役社長)
学生発ベンチャー第1号として東京大学エッジキャピタルの出資を受ける。“近くの人に近くの広告を”配信する「AdLocal」など、ネットと街中を結びつけるサービスを多数展開中。
・伊藤靖(YASUSHI事務所)
Web 2.0とSNS導入に関するコンサルティングを行うかたわら、執筆や講演でも活躍。ITmediaオルタナティブ・ブログで「おるたなてぃぶ思考+etc」を連載中。
登録情報
- 出版社 : インプレス (2006/6/29)
- 発売日 : 2006/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4844322753
- ISBN-13 : 978-4844322757
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,244,143位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,159位ビジネスとIT
- - 2,106位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 19,491位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
斉藤 徹 (さいとう とおる)
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部 教授
株式会社hint 代表取締役
株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表取締役
1961年 神奈川県生まれ
1985年 慶應義塾大学を卒業、日本IBM株式会社に入社
1991年 株式会社フレックスファームを創業
2005年 株式会社ループス・コミュニケーションズを創業
2016年 学習院大学経済学部特別客員教授に就任
2018年 オンライン経営スクール「hintゼミ」を創設
2020年 ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授に就任
1985年、日本IBM株式会社に入社し、コンピュータ技術者となる。1991年2月、29歳のときに株式会社フレックスファームを創業、ベンチャーの世界に飛び込む。携帯テクノロジーが世界的に注目され、インテルやメリルリンチ、複数の大手商社などから出資を受け、未上場ながら時価総額100億円を超える企業に成長する。しかし、バブル崩壊がきっかけとなり、創業者追放の憂き目にあう。個人で3億円の借金を背負い、裁判敗訴、競売、事業売却と、起業の厳しい荒波も経験した。30年を超える起業家としての経験の中で、最新の経営学を学び続け、新しい視点で体系化し、ビジネス界に提唱してきた。
その後、組織論と起業論を専門として、学習院大学 客員教授に就任。幸せ視点の経営講義がZ世代の心に響き、立ち見のでる熱中教室となる。ベビーブーマーながら、精神年齢が学生に近く、生徒たちから「とんとん」と呼ばれる。今はビジネス・ブレークスルー大学教授として教鞭をふるう。2018年には、ライフワークとして、幸せ視点の経営学を学ぶオンラインの生涯学校「hintゼミ」を創設した。卒業生は 600名を超え、三ヶ月毎に約70名の仲間が増えている。
『だから僕たちは、組織を変えていける』(クロスメディア・パブリッシング)、『業界破壊企業』(光文社)、『再起動(リブート)』(ダイヤモンド社)、『BEソーシャル!』(日本経済新聞出版社)『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社) など著書多数。
『だから僕たちは、組織を変えていける』公式サイト
https://dakaboku.jp
著者によるオンラインスクール hintゼミ
https://hint-academy.com/
著者ブログ
https://www.join-the-dots.net/
著者連絡先
M: saito1212@gmail.com
F: https://www.facebook.com/toru.saito
T: http://www.twitter.com/toru_saito
川井拓也
mail: kawai@himanainu.jp
twitter: himanainu_kawai
執筆ツール:ポメラDM20
「広告」「教育」「アート」を主なフィールドとするディレクションカンパニー。Ustreamではソラノート主催の「朝までダダ漏れ」(第一回)のテクニカルディレクションをはじめ独自企画の「宇宙酒場~おかえりはやぶさ!七夕パーティ!」「ソーシャル鍋」「Ustreamer養成講座」をはじめ「東京土木水路ツアー」「オンエアーイーストライブ」「ネイキッドロフトトークライブ」など数多くの中継企画で実験的な試みを行っている。これらの中継で培ったハードウェアおよびソーシャルストリームに関する知見を活かしトヨタ自動車、日本コカ・コーラ、葵プロモーション、アドビシステムズ、リビタ、システム5などの企業系ネット生中継を担当。SD画質からHD画質まで状況に応じた中継をコーディネートしている。
株式会社ヒマナイヌ
web: http://www.himanainu.jp/himag/
ustream http://www.ustream.tv/channel/himanainu-live
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ある週刊誌で「新三種の神器」Gmail,Wikipedia,それとmixiを紹介していました。
mixiって?SNSって何?
マーケティングを仕事としている私でしたが、ピンときませんでした。
それからSNSの資料をいろいろ探し出して、こちらの本も購入しました。
9人のエバンジェリストがさまざまな角度からビジネスとの関わりを紹介しています。
『デジタルな情報でなくアナログな人間を対象としているSNS。
その先にあるものは、社会インフラとしてのSNSだ』
最後の筆者もこう述べています。そう思わせるまでの内容がきっちりとあります。
早々にあるSNSへ登録をしました。
以下、7つの型について解説されている部分もあるので
新たにSNSサービスを構築予定なら参考に。
1. ポータル型
2. ビジネスマッチング型
3. アイテムショップ型
4. ファンクラブ型
5. コマース型
6. コミュニケーション型
7. ナレッジ型
これからは、本書とは逆張りで、Our → Myの時代になり、
より閉じた特化SNSが必要となる。
それでも、Web2.0が知りたくて、つい雑誌の特集記事を読んでしまう、
ミーハーな(私のような)読者にも、非常に分かりやすく解説してくれています。
7章に分かれた、自分の興味ある切り口で、SNSを知る事ができる構成は、
非常にありがたかったです。私自身は、第5章の“SNSを使った企業マネジメント”で、
SNSの具体的な応用イメージをつかむ事ができました。
れぞれの章毎に執筆者を変え、しっかりと“専門家”をあててるところは、
まさに「Know-Who」を実践しているようです。
mixiを流行り物の一つとしてみているオジサン世代にも、
“つまみ読み”して損の無い本だと思います。
ただし、業界が業界だけに、一年後に読んで意味があるかどうかは?です。
SNSブームということで、似たような本がたくさんでていますが、その中では良い方だと思います。
ひとつひとつの章は、それなりに面白いです。
業界の人が宣伝目的で書いたわりには、完成度の高い読み物として評価できます。
もちろん、本書で全部カバーはできないのですが、用語解説は至って細かいので辞書的な用途にもしばらくは使えそうです。