アイデアを生み出すのは、人間です。
人間のすることだから、
アイデアを生み出す手法は、それほど多くない。
有限です。
でも、その有限の手法も組み合わせれば無限。
本書でも、実践的な手法が述べられていますが、
参考にしながら、組み合わせれば、いいアイデアが浮かぶかも
しれませんね。
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プロフェッショナルアイディア。欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。 単行本(ソフトカバー) – 2007/2/28
小沢 正光
(著)
【「ひとつ上」シリーズ】 第1弾『ひとつ上のプレゼン。』 第2弾『ひとつ上のアイディア。』 第3弾『ひとつ上のチーム。』 第4弾『プロフェッショナルアイディア。』
博報堂の実力派クリエイター小沢正光が、実際に広告企画を考えるときに使っているアイディア発想法。
若い頃、「アイディアが出ない」「オレには才能がない」と悩んでいた著者が、その後、「アサヒスーパードライ」「フェアレディZ」をはじめとするヒットCMをコンスタントに生み出せるようになったのは、独自のアイディア発想法を編み出したからだった。
基本ルール「3回3ラウンドの法則」から「アイディアが生まれる会議の法則」「アイディア研修のやり方」まで、毎日企画を考えているプロフェッショナルの現場の技術を収録。
ベストセラー「ひとつ上のアイディア。」「ひとつ上のチーム」などの""ひとつ上シリーズ""の著者が書き下ろしたアイディアバイブル。
- ISBN-104844323679
- ISBN-13978-4844323679
- 出版社インプレス
- 発売日2007/2/28
- 言語日本語
- 本の長さ208ページ
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商品の説明
著者について
小沢正光(おざわまさみつ)
博報堂 執行役員
エグゼクティブクリエイティブディレクター
1951年埼玉県生まれ。東京教育大学文学部哲学科卒。株式会社博報堂入社後、第二制作局グループヘッド、MDU(マーケットデザインユニット)第一制作局グループヘッド、株式会社博報堂シーアンドディ代表取締役兼クリエイティブディレクターなどをへて現職。
ビール業界で不動の地位を確立したアサヒビール「アサヒスーパードライ」のほか、日産自動車、全日空、ブリヂストン、イオン、日立製作所、アップル・コンピュータをはじめとする多数の企業のテレビCM、新聞広告、雑誌広告などの企画制作やブランディングを手がけた。
宣伝会議コピーライター養成講座講師、法政大学社会学部広告論ゼミ非常勤講師(99年)。著書には「ひとつ上のプレゼン。」「ひとつ上のアイディア。」「ひとつ上のチーム。」(共著、インプレスジャパン刊)、「新約コピーバイブル」(共著、宣伝会議刊)がある。
博報堂 執行役員
エグゼクティブクリエイティブディレクター
1951年埼玉県生まれ。東京教育大学文学部哲学科卒。株式会社博報堂入社後、第二制作局グループヘッド、MDU(マーケットデザインユニット)第一制作局グループヘッド、株式会社博報堂シーアンドディ代表取締役兼クリエイティブディレクターなどをへて現職。
ビール業界で不動の地位を確立したアサヒビール「アサヒスーパードライ」のほか、日産自動車、全日空、ブリヂストン、イオン、日立製作所、アップル・コンピュータをはじめとする多数の企業のテレビCM、新聞広告、雑誌広告などの企画制作やブランディングを手がけた。
宣伝会議コピーライター養成講座講師、法政大学社会学部広告論ゼミ非常勤講師(99年)。著書には「ひとつ上のプレゼン。」「ひとつ上のアイディア。」「ひとつ上のチーム。」(共著、インプレスジャパン刊)、「新約コピーバイブル」(共著、宣伝会議刊)がある。
登録情報
- 出版社 : インプレス (2007/2/28)
- 発売日 : 2007/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4844323679
- ISBN-13 : 978-4844323679
- Amazon 売れ筋ランキング: - 653,770位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
赤羽雄二さんの「メモ書き」や嶋浩一郎さんの「放牧」、畑村洋太郎さんの「印象記」に連なるアウトプット主導型の方法論。各自が独自に編み出しているが、同じ結論に至っているところが面白い。
[小沢正光さんの場合]
納得のいくアイデアを出すためには、書き出す→整理する→チョイスする、というステップを3ラウンド繰り返す。
※必ず各ラウンド毎に0リセットすること
0リセットの大切さは、博報堂の研修で成績優秀者を寄せ集めたチームが1位になれないことで裏付けられる。また同じ効果を複数人と同時にセッションすることで得られる。
※評価は個人、クライアント、全体の視点で行う。
[小沢正光さんの場合]
納得のいくアイデアを出すためには、書き出す→整理する→チョイスする、というステップを3ラウンド繰り返す。
※必ず各ラウンド毎に0リセットすること
0リセットの大切さは、博報堂の研修で成績優秀者を寄せ集めたチームが1位になれないことで裏付けられる。また同じ効果を複数人と同時にセッションすることで得られる。
※評価は個人、クライアント、全体の視点で行う。
2010年5月4日に日本でレビュー済み
アイディアといっても、思いつきだけで出るものではなくそこには課題や問題を解決するためのソリューションである必要性があり、あくまでも具体的でなくてはならない。そのための具体的な思考の積み重ねについて本書でまとめられています。
2007年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近プレゼンで負けまくってる。いいアイデアなのになんでって思ってたけど、結局クライアントに支持されなければ世間にうける可能性は低くなるってのも納得がいった。低迷期にどれだけ努力したかにかかってるんだよね。がんばります。
2017年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アイディアをどうして生み出すのか。 この手順を丁寧に描かれています。
考え方を変えるのにも、参考になると思います。
考え方を変えるのにも、参考になると思います。
2009年3月19日に日本でレビュー済み
私自身新ビジネスを常に考える立場なので、思いついたアイデアをどう整理し膨らますかという点でとても参考になりました。著者は有名な広告クリエイターですので文中の具体例も広告業界中心ですが、コンスタントに結果を出しつづけるプロとしての考え方は、どの業界でも大いに学ぶものがあると思います。
2015年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アイディアを出す方法論が具体的に書かれていて本当に参考になりました。
よくあるアイディア本では、「朝に考える」とからそりゃそうなんだけど、という抽象的なことが多く書かれているケースが多いですが、この本は違いました。
よくあるアイディア本では、「朝に考える」とからそりゃそうなんだけど、という抽象的なことが多く書かれているケースが多いですが、この本は違いました。
2007年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企画の仕事をする上での本質的な要素に気づかせてくれる、または再確認させてくれる本。
現在、広告業界にいる30代の方(とくに部下や後輩のいる方)にとって良書だと思う。
(これから広告業界を目指す人よりも、今まさに働いている人に役立つと思う)
また、今働いている人であっても、アイデアの作り方そのもののコツや
企画書やプレゼンといった手法のノウハウを求めるなら違う本にしたほうがいい。
この本には、「3回3ラウンド」など、アイデアの作り方のヒントも書いてあるが、
どう仕事を捉えるか、どう業務を進めるか、どうプロジェクトチームを動かすかといった、
ワークデザインやマネジメントに関する本質的なものの捉え方のほうがより多く役立った。
仕事が一段落したので業務を見直したい、
自分なりの信条はあるが自分の体験以外からの新たな気づきが欲しい、
これまで漠然と感じていたことを言葉として明確に理解したい、そんな人におすすめ。
現在、広告業界にいる30代の方(とくに部下や後輩のいる方)にとって良書だと思う。
(これから広告業界を目指す人よりも、今まさに働いている人に役立つと思う)
また、今働いている人であっても、アイデアの作り方そのもののコツや
企画書やプレゼンといった手法のノウハウを求めるなら違う本にしたほうがいい。
この本には、「3回3ラウンド」など、アイデアの作り方のヒントも書いてあるが、
どう仕事を捉えるか、どう業務を進めるか、どうプロジェクトチームを動かすかといった、
ワークデザインやマネジメントに関する本質的なものの捉え方のほうがより多く役立った。
仕事が一段落したので業務を見直したい、
自分なりの信条はあるが自分の体験以外からの新たな気づきが欲しい、
これまで漠然と感じていたことを言葉として明確に理解したい、そんな人におすすめ。