ものともwebの世界の人じゃないのですが、わけあって勉強する必要にせまられ手にとった書籍です。文章は丁寧で書き口も非常に好感を持って読み進めたのですが、中盤以降論点がズレるというか、本質的な点を外して書いているように感じました。
概論としてはしっかりレクチャーするけど、肝は書籍で伝わらないってよ〜ってことだと解釈しました。
でも著者の見識は高いので、次回作に注目します。(と言いつつそのころ、もう旬じゃyなくなってるか)
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WebPRのしかけ方 ――広告だけに頼らなくても、モノは売れる。 単行本 – 2009/6/26
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購入オプションとあわせ買い
消費者にモノを買わせたいなら、「ストーリー仕立ての情報啓蒙」で、その気にさせろ──広告よりずっと低コストで、着実に消費者を購買へと誘導できるWebPRという新しいマーケティングの“手口”を、ユニクロのWebプロモーションを手がける有名PR会社があますことなく公開。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2009/6/26
- ISBN-104844327224
- ISBN-13978-4844327226
商品の説明
レビュー
商品の長所をきちんと宣伝すれば、消費者に伝わる──とはかぎりません。
「ライフスタイルに合わない」「自分とは無関係だ」と思った情報には、
消費者は耳を貸さないからです。
消費者にモノを買わせたいのなら、
まずは「耳を傾けてもらえる土壌」をつくる情報啓蒙からはじめること。
そこでニーズを掘り起こし、興味や関心をもってもらったら、
商品のすぐれた側面を消費者目線で訴求し、知ってもらう。
さらに、商品のユニークさや価値を「比較」のなかで理解してもらい、
最後に背中を押して「買い」をうながす──。
WebPRはそんな「ストーリー仕立て」のマーケティング手法です。
広告よりずっと低コストで、着実に消費者を購買へと誘導できる
このWebPRのノウハウを、本書ではユニクロのWebプロモーションを手がける著者が
あますことなく公開しました。
・無理なく消費者のニーズを喚起する情報発信のテクニック
・ポータルサイトなどの主要Webメディアの攻略法
・「空気」をつくるアンケートリリースの実施方法
・メディアが取り上げたくなるリリースのルール
をはじめとした個別のテクニック、マーケティング施策はもちろん、
・課題分析、目標設定、ターゲット分析、PRコンセプトの策定法
・「気づかせて」から「買わせる」までのストーリー設計の手法
・プロモーションの成果を評価する効果測定法
といった戦略やプロジェクトマネジメントにかかわる部分まで、
Webトレンドのしかけ人である著者が長年の経験から編み出したノウハウを、
事例を引きながら実務手順に沿って紹介。
・広告宣伝費をかけたくないが、販促は必要だ。
・単なる話題づくりのプロモーションではなく、確実に結果に結びつけたい。
・費用対効果のはっきりしないプロモーションはやりたくない。
・これまでのクチコミマーケティングには不十分さを感じる。
・「効かない」といわれはじめた広告の「つぎ」が知りたい。
といった問題意識をもっている人に、とくにおすすめです。 --著者からのメッセージ
「ライフスタイルに合わない」「自分とは無関係だ」と思った情報には、
消費者は耳を貸さないからです。
消費者にモノを買わせたいのなら、
まずは「耳を傾けてもらえる土壌」をつくる情報啓蒙からはじめること。
そこでニーズを掘り起こし、興味や関心をもってもらったら、
商品のすぐれた側面を消費者目線で訴求し、知ってもらう。
さらに、商品のユニークさや価値を「比較」のなかで理解してもらい、
最後に背中を押して「買い」をうながす──。
WebPRはそんな「ストーリー仕立て」のマーケティング手法です。
広告よりずっと低コストで、着実に消費者を購買へと誘導できる
このWebPRのノウハウを、本書ではユニクロのWebプロモーションを手がける著者が
あますことなく公開しました。
・無理なく消費者のニーズを喚起する情報発信のテクニック
・ポータルサイトなどの主要Webメディアの攻略法
・「空気」をつくるアンケートリリースの実施方法
・メディアが取り上げたくなるリリースのルール
をはじめとした個別のテクニック、マーケティング施策はもちろん、
・課題分析、目標設定、ターゲット分析、PRコンセプトの策定法
・「気づかせて」から「買わせる」までのストーリー設計の手法
・プロモーションの成果を評価する効果測定法
といった戦略やプロジェクトマネジメントにかかわる部分まで、
Webトレンドのしかけ人である著者が長年の経験から編み出したノウハウを、
事例を引きながら実務手順に沿って紹介。
・広告宣伝費をかけたくないが、販促は必要だ。
・単なる話題づくりのプロモーションではなく、確実に結果に結びつけたい。
・費用対効果のはっきりしないプロモーションはやりたくない。
・これまでのクチコミマーケティングには不十分さを感じる。
・「効かない」といわれはじめた広告の「つぎ」が知りたい。
といった問題意識をもっている人に、とくにおすすめです。 --著者からのメッセージ
著者について
太田滋(おおたしげる)
ビルコム株式会社 代表取締役兼CEO
1976年、オーストリア・ウィーン市生まれ。株式会社IMJで音楽配信事業の立ち上げに参画後、IMJの親会社であるスパイラルスター株式会社に出向し、アメリカ・ロサンゼルスにて現地法人の設立業務にたずさわる。その後、ソースネクスト株式会社でeラーニング事業、EC事業の立ち上げ、広報宣伝業務に従事したのち、2003年に統合型マーケティングPR会社、ビルコム株式会社を設立。代表取締役兼CEOに就任。
ユニクロのグローバルキャンペーン「UNIQLOCK」や、相模ゴム工業・サガミオリジナル002のWebキャンペーン「LOVE DISTANCE」をはじめ、数多くの企業や商品、広告キャンペーンなどのWebPRを手がけた実績をもつ。
社団法人日本パブリックリレーションズ協会IT委員会委員、Japan Blog Award 2009実行委員長、WOMマーケティング協議会理事長、米国NPO法人WOMMA(word of mouth marketing association)International memberなどを兼任。
ビルコム株式会社 代表取締役兼CEO
1976年、オーストリア・ウィーン市生まれ。株式会社IMJで音楽配信事業の立ち上げに参画後、IMJの親会社であるスパイラルスター株式会社に出向し、アメリカ・ロサンゼルスにて現地法人の設立業務にたずさわる。その後、ソースネクスト株式会社でeラーニング事業、EC事業の立ち上げ、広報宣伝業務に従事したのち、2003年に統合型マーケティングPR会社、ビルコム株式会社を設立。代表取締役兼CEOに就任。
ユニクロのグローバルキャンペーン「UNIQLOCK」や、相模ゴム工業・サガミオリジナル002のWebキャンペーン「LOVE DISTANCE」をはじめ、数多くの企業や商品、広告キャンペーンなどのWebPRを手がけた実績をもつ。
社団法人日本パブリックリレーションズ協会IT委員会委員、Japan Blog Award 2009実行委員長、WOMマーケティング協議会理事長、米国NPO法人WOMMA(word of mouth marketing association)International memberなどを兼任。
登録情報
- 出版社 : インプレス (2009/6/26)
- 発売日 : 2009/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4844327224
- ISBN-13 : 978-4844327226
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,283,420位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 67,702位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報消費量に比べ流通量が増加し、増えすぎた情報環境の中で情報の量より質が求められるようになっているという時代説明を背景に、今必要とされる新しい視点を与えてくれた書籍です。
Webでの生活者の行動がなかなか見えずマーケティングに苦戦していた私にとって、生活者が自ら物事を知り、調べ、比べて、情報共有するというシンプルなプロセスを具体事例と交えて説明してくれたのは、他の書籍では知り得なかったことでこの本を推薦する理由です。
自社のHPで直接消費者とコミュニケーションをとる会社様は多いのではないかと思います。私もそうであったように、少しでも生活者のWeb上での行動分析をしてみたい方には、参考になる書籍だと思います。
また、購買プロセスと情報発信プロセスという2つの概念を発信されていたことにも、好感がもてました。とても参考になりました。
Webでの生活者の行動がなかなか見えずマーケティングに苦戦していた私にとって、生活者が自ら物事を知り、調べ、比べて、情報共有するというシンプルなプロセスを具体事例と交えて説明してくれたのは、他の書籍では知り得なかったことでこの本を推薦する理由です。
自社のHPで直接消費者とコミュニケーションをとる会社様は多いのではないかと思います。私もそうであったように、少しでも生活者のWeb上での行動分析をしてみたい方には、参考になる書籍だと思います。
また、購買プロセスと情報発信プロセスという2つの概念を発信されていたことにも、好感がもてました。とても参考になりました。
2022年3月24日に日本でレビュー済み
PR業界に転職するにあたり、古い書籍とは知りながらも、
著者が代表をしている企業に興味があり、手に取りました。
書かれたのが2009年ということで当時はWebPR自体が目新しかったはずで、
今見ると目新しいことは書いていないかもしれませんが、
戦略の部分などは、現在でも通用するような基礎的な考えが示されていると感じました。
WebPR自体が当たり前になった今ですが、一つの参考にはなると思いました。
著者が代表をしている企業に興味があり、手に取りました。
書かれたのが2009年ということで当時はWebPR自体が目新しかったはずで、
今見ると目新しいことは書いていないかもしれませんが、
戦略の部分などは、現在でも通用するような基礎的な考えが示されていると感じました。
WebPR自体が当たり前になった今ですが、一つの参考にはなると思いました。
2009年7月7日に日本でレビュー済み
PR業界の中で、ブランドイメージづくりがうまいなーと感心していたビルコムの社長の本ということで、期待して買いました。
が、タイトルにWEBと付いているだけで、よくありがちな安くて儲かるPRのハウツー本の延長線上で正直がっかりしてしまいました。
今までのPR本はマスコミとどう付き合うか、リリースの書き方、PRストーリーをどう設定するかなどの視点でかかれていたものが多かったのですが、その舞台をWEBに置き換えてみました。ということで、しかけ方というよりはお作法的な感じでしょうか?
帯に広告だけに頼らなくても、モノは売れる。と書いていますが、モノが売れたという事例は見当たりませんでした。
WEBでの掲載数やブログの記事数、ポジネガの論調分析などの評価方法などはありましたが、モノの動きに関しての評価ははずされているような気がします。
「WEBPRでは、そもそも消費者に直接働きかけてモノを買わせるようなコミュニケーションの取り方をしていない。究極的な目標は「売り上げ」であっても、WEBPRは「こうなれば売り上げにつながるはずだ」というひとつ前段階で目標に力を注ぐのである。とありますが、店頭に行ったりすることなく、ECで買い物をすることができる時代なのですから、WEBPRを駆使して、ECでモノを売っていくという視点があってもいいのではないかとも思います。結局、PRで話題になればいい。記事が増えればいいという悪しきPR会社ロジックがWEBの中で展開されているようで残念です。戦略をうたっている中でのたとえば話もリアリティがなく、稚拙な印象を受けてしまいました。
このレベルのお話であれば、わざわざWEBPRのしかけ方とうたわなくても、気のきいたPR会社なら普通にやっているレベルのお話といわざるおえません。意気込みと初々しさは買いますが、残念でした。
が、タイトルにWEBと付いているだけで、よくありがちな安くて儲かるPRのハウツー本の延長線上で正直がっかりしてしまいました。
今までのPR本はマスコミとどう付き合うか、リリースの書き方、PRストーリーをどう設定するかなどの視点でかかれていたものが多かったのですが、その舞台をWEBに置き換えてみました。ということで、しかけ方というよりはお作法的な感じでしょうか?
帯に広告だけに頼らなくても、モノは売れる。と書いていますが、モノが売れたという事例は見当たりませんでした。
WEBでの掲載数やブログの記事数、ポジネガの論調分析などの評価方法などはありましたが、モノの動きに関しての評価ははずされているような気がします。
「WEBPRでは、そもそも消費者に直接働きかけてモノを買わせるようなコミュニケーションの取り方をしていない。究極的な目標は「売り上げ」であっても、WEBPRは「こうなれば売り上げにつながるはずだ」というひとつ前段階で目標に力を注ぐのである。とありますが、店頭に行ったりすることなく、ECで買い物をすることができる時代なのですから、WEBPRを駆使して、ECでモノを売っていくという視点があってもいいのではないかとも思います。結局、PRで話題になればいい。記事が増えればいいという悪しきPR会社ロジックがWEBの中で展開されているようで残念です。戦略をうたっている中でのたとえば話もリアリティがなく、稚拙な印象を受けてしまいました。
このレベルのお話であれば、わざわざWEBPRのしかけ方とうたわなくても、気のきいたPR会社なら普通にやっているレベルのお話といわざるおえません。意気込みと初々しさは買いますが、残念でした。
2010年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
比較的新しい言葉「Webプロモーション」について、プロモーション戦略の立案やフックの聞いたリリースの作り方など、ビルコム社のこれまでの事例を通し読む事ができます。ただ、この本のターゲットはピンボケな印象です。
広告業界の一年生から二年生向けの内容ですが、文章が読み易いので一読の価値はあると思います。
広告業界の一年生から二年生向けの内容ですが、文章が読み易いので一読の価値はあると思います。
2010年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品の状態はすごくよかったです。ありがとうございます。
2010年8月12日に日本でレビュー済み
要は、PRの基本書だと思います。
そこにプラスしてWEB媒体でのPRをどのように行うかについてが、プラスされているといったもの。
なので、タイトルは煽りかなと
そこにプラスしてWEB媒体でのPRをどのように行うかについてが、プラスされているといったもの。
なので、タイトルは煽りかなと
2009年7月12日に日本でレビュー済み
ECおよびリアル店舗への販促企画を行うために購入した。
かねてから、PRという活動には興味があったが、自分たちの事業スケールを考えると、プロフェッショナルに依頼するほどのものではないと思われ、最後の一歩を踏み出すことができずにいた。
だが、Webなら事情は違ってくるのではないか。そう感じてこの本を手に取ったのだが、期待通りだった。
Webでなら、素人の私たちにも自分たちでPR活動を行える可能性があることを、この書籍は教えてくれている。そして、そのために必要な考え方や方法論を、具体的かつ明確に示してくれてもいる。さほど大きな規模でない事業の販促やPRなら、この本を読めば、少なくともやり方を十分に把握することはできる。販促予算に窮しているこんなご時世には、企業関係者にとって持っておいた方がいい一冊だと感じた。
PRのプロフェッショナルたちはどう評価するのか知らないが、少なくとも私たちのような業界外のビジネスマンには、ハイブロウなPR論など必要ない。欲しいのは実用的で、仕事で使える書籍だ。本書はこのニーズに応えてくれている良書だと思う。
かねてから、PRという活動には興味があったが、自分たちの事業スケールを考えると、プロフェッショナルに依頼するほどのものではないと思われ、最後の一歩を踏み出すことができずにいた。
だが、Webなら事情は違ってくるのではないか。そう感じてこの本を手に取ったのだが、期待通りだった。
Webでなら、素人の私たちにも自分たちでPR活動を行える可能性があることを、この書籍は教えてくれている。そして、そのために必要な考え方や方法論を、具体的かつ明確に示してくれてもいる。さほど大きな規模でない事業の販促やPRなら、この本を読めば、少なくともやり方を十分に把握することはできる。販促予算に窮しているこんなご時世には、企業関係者にとって持っておいた方がいい一冊だと感じた。
PRのプロフェッショナルたちはどう評価するのか知らないが、少なくとも私たちのような業界外のビジネスマンには、ハイブロウなPR論など必要ない。欲しいのは実用的で、仕事で使える書籍だ。本書はこのニーズに応えてくれている良書だと思う。