著者の他の本を買いたかったが、kindle購入可能な本書を購入。
(1) 以下の点は「30代の自分も大いに反省すべき」と印象的だった。
「伸びない人間は、過去の栄光にしがみつく。伸び続ける人間は、伝説を更新し続ける」
(2) ただし、基本的には「他の多くの啓発本と類似」の内容。以下が自分の下線部分。
a) 出世した人は「歯がきれい」
b) 役員クラスはメールのレスポンスが速い
c) 酒は最終的に焼酎にいきつく。健康面より。
d) カラオケでの英語の歌はNG。趣味趣向が分かれる。
e) 役員は「ひも靴」。
f) 時計はたいてい「SEIKO」。いたずらに高級志向に走らない。
g) 役員は「国語が得意だった」ことが多い。国語力はすべての科目の土台。
(3) 唯一「ちょっと違うかな」と思ったのは、「(自分も含め)仕事以外、家庭のことは優先順位が低い」というエピソード。とはいえ「中途半端にwork-life balanceを追及する人間は一流になれない」という厳しい現実もあるだろうから、これも「哲学」の問題。
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一流役員が実践している仕事の哲学 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/17
安田 正
(著)
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一般社員55万人、役職者1000人に聞いた「事実」です
今、会社のトップにいるような人たちは、どんな哲学を持ち、どんな仕事をしているのでしょうか?
本書では、大手から中小企業まで一般社員5万人(会社全体では55 万人)、
1000 人の部長以上の役職者(専務、常務、社長など)を相手にビジネスを行ってきたコンサルタントが、
実際の研修やアンケートを通して発見した「平社員で終わってしまう人」「部長止まりの人」「役員まで行ける人」の習慣、
そして彼らの持っている哲学について述べていきます。
たとえば、
ごちそうをしてもらった翌日、平社員は90%がお礼メールをしない。
部長でも、80%がメールをしない。
しかし、役員クラスでは100%朝7 時にメールが来る
このように、役員以上なら誰もがやっていることがあります。
その事実と理由を、全36 項目、余すことなく盛り込みました。
知識や教養としても、ノウハウとしても、自己啓発としても発見のある秀作です。
[目次]
第1章 平社員と部長と役員の違い
01 メールの返信
平社員は、5分考えた挙句、あと回しにする
部長は、空いた時間にまとめて返す
役員は、3分以内に返信する
02 出社時間
平社員は、始業5分前
部長は、15分前
役員は、遅くとも1時間前には来ている
03 会食
平社員は、20時スタートが標準
部長は、早めに切り上げて19時から
役員は、きっかり18時から
04 お礼
平社員では、90%がメールすらしない
部長でも、80%の人がお礼を言わない
役員は、100%朝7時にお礼メールが来る
05 お店
平社員は、食べログで話題のお店
部長は、ミシュラン掲載のお店
役員は、「行きつけ」の5軒から選ぶ
06 お酒
平社員は、好きなものを飲む
部長は、ワインのうんちくを語る
役員は、最終的に焼酎に行きつく
07 気配り
平社員は、コップが空になってから注ぐ
部長は、半分くらいになったら注ぐ
役員は、相手に合わせた完璧なタイミングで注ぐ
08 宴会芸
平社員は、自分の好きな歌を歌う
部長は、自分の得意な歌を歌う
役員は、皆が歌える歌を歌う
09 首元
平社員は、安物やファッション性の高いもの
部長は、奥さんに選んでもらっている
役員は、たいてい長いネクタイをしている
10 足元
平社員は、カカトを潰しても気にしない
部長は、靴ベラを使ってサッと履く
役員は、必ずひもを結び直して履く
11 手元
平社員は、オシャレを重視する
部長は、値段やブランドで選ぶ
役員は、王道を好む
12 おみやげ
平社員は、道すがら買う
部長は、有名ブランドの銘菓
役員は、包装紙で決める
13 休日
平社員は、憂鬱度MAXで過ごす
部長は、憂鬱にはもう慣れた
役員は、「◯曜日」という概念がない
第2章 三流の仕事 二流の仕事 一流の仕毎
14 仕事とプライベート
三流は、仕事にプライベートを持ち込む
二流は、仕事とプライベートを明確に分ける
一流は、いつでも仕事の顔をしている
15 体調管理
三流は、体調不良で休む
二流は、体調不良でも休まない
一流は、健康オタクである
16 疲労回復
三流は、シャワーを浴びるだけ
二流は、しっかりと湯船につかる
一流は、朝風呂を浴びる
17 学問 三流は、「体育が得意でした」と言う
二流は、「数学が得意でした」と言う
一流は、「国語が得意でした」と言う
18 運動
三流は、3日で挫折する
二流は、数年で飽きる
一流は、数十年やり続けている
19 活力 三流は、偏食家である
二流は、美食家である
一流は、何でもスマートに平らげる
20 所作
三流は、テーブルマナーを知らない
二流は、一応の知識を持っている
一流は、自然に完璧な振る舞いができる
21 学習
三流は、TOEIC700点を目指す
二流は、ビジネス英会話に通う
一流は、あえて勉強しない
22 意識と無意識
三流は、思いつきで終わる
二流は、無難なことしか考えられない
一流は、革新的で、実現可能なアイディアをひらめくことができる
23 仮説力
三流は、仮説を立てない
二流は、仮説を立てて満足する
一流は、一瞬で「当たる」仮説を立てる
24 自意識
三流は、卑屈である
二流は、自分の力を過信する
一流は、運を味方につける
25 憧れ
三流は、誰の教えも請わない
二流は、優秀な人に憧れる
一流は、師を仰ぎ、師を越えようとする
26 オーラ
三流は、オーラの意味がわからない
二流は、オーラを出そうと必死になる
一流は、一流のオーラを感じ取ることができ、自らも、自然とオーラを発している
27 執着
三流は、欲しいものを見つけられない
二流は、欲しいものをあきらめる
一流は、手に入れるまで絶対にあきらめない
28 家庭
三流は、尻に敷かれまくっている
二流は、亭主関白
一流は、あえて尻に敷かれている
第3章平社員で 終わる人 部長止まりの人 役員まで行く人
29 机
出世できない人の机は、雑然としていて汚い
出世している人の机は、新品のように美しい
30 劣等感
平社員で終わる人は、コンプレックスに潰される
部長止まりの人は、コンプレックスを抑制する
役員まで行く人は、コンプレックスをバネにする
31 趣味
平社員で終わる人には、趣味がない
部長止まりの人は、趣味を遊びだと捉えている
役員まで行く人は、仕事と同じくらい趣味を極めようとする
32 モテる秘訣
平社員で終わる人は、部下からも異性からもモテない
部長止まりの人は、ちょっとモテて満足してしまう
役員まで行く人は、自分を磨き続けている
33 集中力
平社員で終わる人には、緊張感がない
部長止まりの人には、隙がある
役員まで行く人は、一時も自分に甘えない
34 世界標準
仕事ができるのに出世できない人は、歯が汚い
どんな場所でも活躍できるビジネスパーソンは、歯が美しい
35 伝説
伸びない人間は、過去の栄光にしがみつく
伸び続ける人間は、伝説を更新し続ける
36 仕事と人生
「家」が好きな人は、よくて部長止まりである
役員になる人は、電子レンジの使い方も知らないほど「仕事」を愛している
今、会社のトップにいるような人たちは、どんな哲学を持ち、どんな仕事をしているのでしょうか?
本書では、大手から中小企業まで一般社員5万人(会社全体では55 万人)、
1000 人の部長以上の役職者(専務、常務、社長など)を相手にビジネスを行ってきたコンサルタントが、
実際の研修やアンケートを通して発見した「平社員で終わってしまう人」「部長止まりの人」「役員まで行ける人」の習慣、
そして彼らの持っている哲学について述べていきます。
たとえば、
ごちそうをしてもらった翌日、平社員は90%がお礼メールをしない。
部長でも、80%がメールをしない。
しかし、役員クラスでは100%朝7 時にメールが来る
このように、役員以上なら誰もがやっていることがあります。
その事実と理由を、全36 項目、余すことなく盛り込みました。
知識や教養としても、ノウハウとしても、自己啓発としても発見のある秀作です。
[目次]
第1章 平社員と部長と役員の違い
01 メールの返信
平社員は、5分考えた挙句、あと回しにする
部長は、空いた時間にまとめて返す
役員は、3分以内に返信する
02 出社時間
平社員は、始業5分前
部長は、15分前
役員は、遅くとも1時間前には来ている
03 会食
平社員は、20時スタートが標準
部長は、早めに切り上げて19時から
役員は、きっかり18時から
04 お礼
平社員では、90%がメールすらしない
部長でも、80%の人がお礼を言わない
役員は、100%朝7時にお礼メールが来る
05 お店
平社員は、食べログで話題のお店
部長は、ミシュラン掲載のお店
役員は、「行きつけ」の5軒から選ぶ
06 お酒
平社員は、好きなものを飲む
部長は、ワインのうんちくを語る
役員は、最終的に焼酎に行きつく
07 気配り
平社員は、コップが空になってから注ぐ
部長は、半分くらいになったら注ぐ
役員は、相手に合わせた完璧なタイミングで注ぐ
08 宴会芸
平社員は、自分の好きな歌を歌う
部長は、自分の得意な歌を歌う
役員は、皆が歌える歌を歌う
09 首元
平社員は、安物やファッション性の高いもの
部長は、奥さんに選んでもらっている
役員は、たいてい長いネクタイをしている
10 足元
平社員は、カカトを潰しても気にしない
部長は、靴ベラを使ってサッと履く
役員は、必ずひもを結び直して履く
11 手元
平社員は、オシャレを重視する
部長は、値段やブランドで選ぶ
役員は、王道を好む
12 おみやげ
平社員は、道すがら買う
部長は、有名ブランドの銘菓
役員は、包装紙で決める
13 休日
平社員は、憂鬱度MAXで過ごす
部長は、憂鬱にはもう慣れた
役員は、「◯曜日」という概念がない
第2章 三流の仕事 二流の仕事 一流の仕毎
14 仕事とプライベート
三流は、仕事にプライベートを持ち込む
二流は、仕事とプライベートを明確に分ける
一流は、いつでも仕事の顔をしている
15 体調管理
三流は、体調不良で休む
二流は、体調不良でも休まない
一流は、健康オタクである
16 疲労回復
三流は、シャワーを浴びるだけ
二流は、しっかりと湯船につかる
一流は、朝風呂を浴びる
17 学問 三流は、「体育が得意でした」と言う
二流は、「数学が得意でした」と言う
一流は、「国語が得意でした」と言う
18 運動
三流は、3日で挫折する
二流は、数年で飽きる
一流は、数十年やり続けている
19 活力 三流は、偏食家である
二流は、美食家である
一流は、何でもスマートに平らげる
20 所作
三流は、テーブルマナーを知らない
二流は、一応の知識を持っている
一流は、自然に完璧な振る舞いができる
21 学習
三流は、TOEIC700点を目指す
二流は、ビジネス英会話に通う
一流は、あえて勉強しない
22 意識と無意識
三流は、思いつきで終わる
二流は、無難なことしか考えられない
一流は、革新的で、実現可能なアイディアをひらめくことができる
23 仮説力
三流は、仮説を立てない
二流は、仮説を立てて満足する
一流は、一瞬で「当たる」仮説を立てる
24 自意識
三流は、卑屈である
二流は、自分の力を過信する
一流は、運を味方につける
25 憧れ
三流は、誰の教えも請わない
二流は、優秀な人に憧れる
一流は、師を仰ぎ、師を越えようとする
26 オーラ
三流は、オーラの意味がわからない
二流は、オーラを出そうと必死になる
一流は、一流のオーラを感じ取ることができ、自らも、自然とオーラを発している
27 執着
三流は、欲しいものを見つけられない
二流は、欲しいものをあきらめる
一流は、手に入れるまで絶対にあきらめない
28 家庭
三流は、尻に敷かれまくっている
二流は、亭主関白
一流は、あえて尻に敷かれている
第3章平社員で 終わる人 部長止まりの人 役員まで行く人
29 机
出世できない人の机は、雑然としていて汚い
出世している人の机は、新品のように美しい
30 劣等感
平社員で終わる人は、コンプレックスに潰される
部長止まりの人は、コンプレックスを抑制する
役員まで行く人は、コンプレックスをバネにする
31 趣味
平社員で終わる人には、趣味がない
部長止まりの人は、趣味を遊びだと捉えている
役員まで行く人は、仕事と同じくらい趣味を極めようとする
32 モテる秘訣
平社員で終わる人は、部下からも異性からもモテない
部長止まりの人は、ちょっとモテて満足してしまう
役員まで行く人は、自分を磨き続けている
33 集中力
平社員で終わる人には、緊張感がない
部長止まりの人には、隙がある
役員まで行く人は、一時も自分に甘えない
34 世界標準
仕事ができるのに出世できない人は、歯が汚い
どんな場所でも活躍できるビジネスパーソンは、歯が美しい
35 伝説
伸びない人間は、過去の栄光にしがみつく
伸び続ける人間は、伝説を更新し続ける
36 仕事と人生
「家」が好きな人は、よくて部長止まりである
役員になる人は、電子レンジの使い方も知らないほど「仕事」を愛している
- 本の長さ177ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2013/1/17
- 寸法11.8 x 1.4 x 18.4 cm
- ISBN-104844373056
- ISBN-13978-4844373056
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商品の説明
著者について
安田正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学理工学術院非常勤講師。1990年より法人向け英語研修を始める。
現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。
大手企業を中心に研修、コンサルティングを通して多くの役員との交流がある。
早稲田大学理工学術院非常勤講師を務める一方で、東京大学大学院工学系研究科、お茶大アカデミック・プロダクションでも授業を担当。
また、過去には、一橋大学国際教育センターでも授業を担当した経験を持つ。
著書に、『何でもわかりやすくする技術、伝える技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『1億稼ぐ話し方』(フォレスト出版)、『ロジカル・コミュニケーション®』『ロジカル・ライティング』『会話の上手さで人生は決まる! 』(日本実業出版社)、『こう使い分けたい! できるビジネスマンの英単語』(中経出版)、『言いたいことが確実に伝わる17秒会話術』(明日香出版社)、『会議力トレーニング』(日本経済新聞社)、『図解ロジカルトレーニング』(朝日新聞出版)など多数。
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学理工学術院非常勤講師。1990年より法人向け英語研修を始める。
現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。
大手企業を中心に研修、コンサルティングを通して多くの役員との交流がある。
早稲田大学理工学術院非常勤講師を務める一方で、東京大学大学院工学系研究科、お茶大アカデミック・プロダクションでも授業を担当。
また、過去には、一橋大学国際教育センターでも授業を担当した経験を持つ。
著書に、『何でもわかりやすくする技術、伝える技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『1億稼ぐ話し方』(フォレスト出版)、『ロジカル・コミュニケーション®』『ロジカル・ライティング』『会話の上手さで人生は決まる! 』(日本実業出版社)、『こう使い分けたい! できるビジネスマンの英単語』(中経出版)、『言いたいことが確実に伝わる17秒会話術』(明日香出版社)、『会議力トレーニング』(日本経済新聞社)、『図解ロジカルトレーニング』(朝日新聞出版)など多数。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2013/1/17)
- 発売日 : 2013/1/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 177ページ
- ISBN-10 : 4844373056
- ISBN-13 : 978-4844373056
- 寸法 : 11.8 x 1.4 x 18.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 453,191位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,962位会社経営
- カスタマーレビュー:
著者について
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1953年8月6日生まれ、宮城県出身。76〜77年英国留学。78年神奈川大学外国語学部英語英文学科卒業。株式会社兼松パーソネルサービス・国際化事業部長を経て、90年企業向け語学研修機関、株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ設立。現在、代表取締役、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
日本人の魅力を引き出すオリジナルメソッドは、多くの日本企業が直面するコミュニケーションの課題に明確な解決策を提供。自らも講師として活躍する研修は、「分かりやすく、実践ですぐ使える」と定評があり、これまでに約1200社55万人受講の実績がある。
主な著書として、「ロジカル・コミュニケーション®」(日本実業出版)、「図解ロジカルトレーニング」(朝日新聞出版)、「日本人ビジネスマンのための英語プレゼンテーションの技術」(ジャパンタイムズ)、「会議力」(日本経済新聞社)
新書「会話のうまさで人生は決まる!」(日本実業出版)も好評発売中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年4月5日に日本でレビュー済み
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2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安田さんの本は全ていいですね! 結局一流の人の行動は 一流なんだな~ と思った次第です。 ありがとうございました。
2014年5月5日に日本でレビュー済み
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ひと駅通勤ですので、章ごとが短文構成のため読みやすく便利です。
2013年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
装丁がいい。一流役員好みの重厚な感じで。
内容は哲学というより、著者の付き合いのある企業役員の嗜好や習慣を
五月雨式に記したもの。
エッセイとしては面白いし、ためになる部分もあり、2時間程度で読めるので
出張時などの車内で読むのにちょうどいい。
ただ「平社員は○○、部長は○○、役員は○○」といった具合に書いてあるんだが
お礼メールの件のように「平は90%、部長は80%、役員は0%!」みたいな
極端な飛躍が多く、平社員、部長の部分は完全な前フリ扱いで雑な感がした。
それより例えば部長止まりの人と役員になる人の「小さいけど大きい」絶妙な差を
もっと上手に表現した方が読む方の実感が湧くと思う。
その辺は同じようなスタイルで書かれた「仕事のアマ 仕事のプロ」の方が
上手いように感じる。
あと、筆者略歴に自分の学歴は書かずに「東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学
などでも教授経験を持つ。」と書いてる(おそらく「教授」は肩書でなく動詞)のは
著者もかなり「包装紙」にこだわっているのだろう。
内容は哲学というより、著者の付き合いのある企業役員の嗜好や習慣を
五月雨式に記したもの。
エッセイとしては面白いし、ためになる部分もあり、2時間程度で読めるので
出張時などの車内で読むのにちょうどいい。
ただ「平社員は○○、部長は○○、役員は○○」といった具合に書いてあるんだが
お礼メールの件のように「平は90%、部長は80%、役員は0%!」みたいな
極端な飛躍が多く、平社員、部長の部分は完全な前フリ扱いで雑な感がした。
それより例えば部長止まりの人と役員になる人の「小さいけど大きい」絶妙な差を
もっと上手に表現した方が読む方の実感が湧くと思う。
その辺は同じようなスタイルで書かれた「仕事のアマ 仕事のプロ」の方が
上手いように感じる。
あと、筆者略歴に自分の学歴は書かずに「東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学
などでも教授経験を持つ。」と書いてる(おそらく「教授」は肩書でなく動詞)のは
著者もかなり「包装紙」にこだわっているのだろう。
2014年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても個人的視点からの内容でしたが言わんとしたいことはわかる。
2013年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純明快に、おそらく多くの一流日本企業の役員さん方の哲学と言うよりも習慣を纏められている。
2時間ほどで読めることと、タイトルが明快で、不要な統計もなく、内容は明確であり、私のお付き合いのある役員さんも似た習慣をお持ちの方が他sっいる。一部は私も実戦してみようと思った。
2時間ほどで読めることと、タイトルが明快で、不要な統計もなく、内容は明確であり、私のお付き合いのある役員さんも似た習慣をお持ちの方が他sっいる。一部は私も実戦してみようと思った。
2013年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「一流役員が実践している仕事の哲学」というタイトルだが、
「一流役員が実践している習慣」というほうが正確だと思う。
内容は、正直、あまり目新しいところは少ない。
役員クラスからは、接待の翌日、100パーセントお礼のメールが来るとか、
腕時計は、高いけど派手さはなく、質実剛健なセイコーの腕時計であるとか。
哲学というのとは少々違うように思う。
面白いのは、内容というよりも、その見せ方。
たとえば「疲労回復」というテーマでは、
「三流はシャワーを浴びるだけ、二流はしっかりと湯船につかる、一流は朝ぶろを浴びる」
などと、定義づけているというか、短くまとめている点。
そのあとで、解説が入る。
全ての項目がこのような見せ方をしている。
端的にまとめていて、おもしろい。
この見せ方だけでも、買う価値はあるかも。
「一流役員が実践している習慣」というほうが正確だと思う。
内容は、正直、あまり目新しいところは少ない。
役員クラスからは、接待の翌日、100パーセントお礼のメールが来るとか、
腕時計は、高いけど派手さはなく、質実剛健なセイコーの腕時計であるとか。
哲学というのとは少々違うように思う。
面白いのは、内容というよりも、その見せ方。
たとえば「疲労回復」というテーマでは、
「三流はシャワーを浴びるだけ、二流はしっかりと湯船につかる、一流は朝ぶろを浴びる」
などと、定義づけているというか、短くまとめている点。
そのあとで、解説が入る。
全ての項目がこのような見せ方をしている。
端的にまとめていて、おもしろい。
この見せ方だけでも、買う価値はあるかも。
2020年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにも内容がバカバカしく、途中で読むのをやめたほど。