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センサーシティー 都市をシェアする位置情報サービス ペーパーバック – 2017/9/29
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購入オプションとあわせ買い
スマホや車、家電、POSなど今や都市に暮らす市民はデジタルデータを発信するセンサーに囲まれて暮らしています。ポケモンGOに代表されるAR、シェアリングエコノミーなど都市の空間とサイバー空間上のデータが密接に結びついた新サービスもこうしたセンサーから発せられるデータに支えられて成立します。そして今や都市に住む人たちはデータをシェアし、それがまた新たな人や車の流れを生み出し、さらに市民自身が能動的にデータを活用するというデータの循環モデルも形成されようとしています。サイバー空間と都市空間のシームレスになり、新たな「共創」の世界を創るセンサーシティー。本書は位置情報を中心とするメディアサービスや都市の取り組み事例を通して、センサーシティーの一端を解説します。
- 本の長さ126ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレスR&D
- 発売日2017/9/29
- 寸法14.81 x 0.81 x 21.01 cm
- ISBN-104844397818
- ISBN-13978-4844397816
商品の説明
著者について
中島 円(なかじま まどか)
慶應義塾大学特任准教授。国際航業株式会社に勤務し、地理情報システム、位置情報サービスに従事。近年は屋内空間の位置情報技術と、人やモノの行動データの可視化と分析に基づいたまちづくりに関する研究を推進している。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(システムエンジニアリング学)。法政大学と横浜市立大学において非常勤講師。技術士(情報工学)、日本地図学会常任委員。共著書に『位置情報ビッグデータ』『アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう』(いずれもインプレスR&D刊)。
慶應義塾大学特任准教授。国際航業株式会社に勤務し、地理情報システム、位置情報サービスに従事。近年は屋内空間の位置情報技術と、人やモノの行動データの可視化と分析に基づいたまちづくりに関する研究を推進している。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(システムエンジニアリング学)。法政大学と横浜市立大学において非常勤講師。技術士(情報工学)、日本地図学会常任委員。共著書に『位置情報ビッグデータ』『アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう』(いずれもインプレスR&D刊)。
登録情報
- 出版社 : インプレスR&D (2017/9/29)
- 発売日 : 2017/9/29
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 126ページ
- ISBN-10 : 4844397818
- ISBN-13 : 978-4844397816
- 寸法 : 14.81 x 0.81 x 21.01 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,015,262位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 540位情報・コンピュータ産業
- カスタマーレビュー:
著者について
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慶應義塾大学特任教授。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(システムエンジニアリング学)。
日本地図学会常任委員、地理情報システム学会GIS資格認定協会資格認定委員。
国際航業株式会社に勤務し、地理情報システム、位置情報サービスに従事。近年は屋内空間の位置情報技術と、人やモノの行動データの可視化と分析に基づいたまちづくりに関する研究を推進している。
単著に「その問題、デジタル地図が解決します ―はじめてのGIS」(ベレ出版)、「センサーシティー」、共著書に「位置情報ビッグデータ」、「アイデアソンとハッカソンで未来をつくろう」(いずれもインプレスR&D)、一部執筆「地図の事典」(朝倉書店)。
【Twitter】https://mobile.twitter.com/madokanakajima
【YouTube(地図とGIS)】https://youtube.com/user/madokanakajima
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異なる専門家が参加するプロジェクトでは、まずお互いの言葉を理解しあうことから始めなければならない。またお互いが何が出来て何が出来ないかを理解しあうことも大切になる。大切であるが、しかしこの作業は難しいことが多い。当然、まちづくりも例外ではない。その異なる専門家に橋渡しをして、共通の言葉として理解しあうのに最適な本である。
本書の題名は「センサーシティー」となっているが、種々の「センサー」を網羅的に記述しているわけではなく、副題に「都市をシェアする位置情報サービス」とあるようにGPSに代表される「位置情報」に焦点を当てている。そのため、位置情報を活用したアプリケーションを中心に、最新の技術やサービスを使った世界中の「まちづくり」を豊富な事例で紹介している。また既に実現されているオープンなプラットフォームの事例も取り上げられており、行政や市民の連携によるまちづくりの参考になる。
近い将来に実現するであろう「センサーシティー」では、都市の情報をセンシングしてデータ化し、集めたビックデータをAIで分析、それを元に新しいサービスを産み出して、更に新しいデータを集めるようになることが予想される。このモデルを著者は「データ循環モデル」と名付けており、本書のベースとしている。このモデルを活用して新しい「まちづくり」を共創していきたい、という著者の思いが垣間見えるキーワードとなっている。
一方で、このような技術は監視社会の強力な手段ともなりえる。本書ではプライバシーに関して軽く触れられている程度なので、今後に期待したい。
本書の題名は「センサーシティー」となっているが、種々の「センサー」を網羅的に記述しているわけではなく、副題に「都市をシェアする位置情報サービス」とあるようにGPSに代表される「位置情報」に焦点を当てている。そのため、位置情報を活用したアプリケーションを中心に、最新の技術やサービスを使った世界中の「まちづくり」を豊富な事例で紹介している。また既に実現されているオープンなプラットフォームの事例も取り上げられており、行政や市民の連携によるまちづくりの参考になる。
近い将来に実現するであろう「センサーシティー」では、都市の情報をセンシングしてデータ化し、集めたビックデータをAIで分析、それを元に新しいサービスを産み出して、更に新しいデータを集めるようになることが予想される。このモデルを著者は「データ循環モデル」と名付けており、本書のベースとしている。このモデルを活用して新しい「まちづくり」を共創していきたい、という著者の思いが垣間見えるキーワードとなっている。
一方で、このような技術は監視社会の強力な手段ともなりえる。本書ではプライバシーに関して軽く触れられている程度なので、今後に期待したい。