渡辺先生にお会いする前に、読む必要がありました。
日本国憲法を守り平和を持続させなければなりません。
渡辺先生の冷静な現状分析は参考になりました。
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憲法「改正」: 軍事大国化・構造改革から改憲へ 単行本 – 2005/7/1
渡辺 治
(著)
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社旬報社
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104845109360
- ISBN-13978-4845109364
登録情報
- 出版社 : 旬報社 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 143ページ
- ISBN-10 : 4845109360
- ISBN-13 : 978-4845109364
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年1月20日に日本でレビュー済み
著者は一橋大の教授、憲法・政治学を専門とされています。自民党などの党が憲法改悪案を発表して、即反応し、書かれた反論書です。割と薄い本ですので、狙われている憲法改正がどのようなものか、それをどう考えるかの、多いな参考になると思います。現在、安倍首相は憲法改悪を目指しながらも、憲法解釈と閣議決定で集団的自衛権を認め、戦争ができることをもくろみ、今年中にそれを強行するとしています。それの危険性と本質的え方の屈折を知るには、適切な本だと思います。
2007年1月29日に日本でレビュー済み
本書は、「軍事大国化」及び「新自由主義改革」という2つのキーワードを切り口に、現在進行中の改憲への流れを歴史的文脈の中に位置づけ、改憲論の全体像及びその性格を見事に描き出す。その上で憲法を具体化してきた運動の力を積極的に評価、軍事大国化及び新自由主義に対抗する運動の結集を呼びかける。
数々の改正案が見事に整理されており、また、語り口も易しく読みやすい。改憲問題に関心のある方にはお勧めの一冊である。
数々の改正案が見事に整理されており、また、語り口も易しく読みやすい。改憲問題に関心のある方にはお勧めの一冊である。