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フリ-タ-漂流: 日本の若者の5人にひとりがフリ-タ-だと言われている。 単行本 – 2006/1/1

4.2 5つ星のうち4.2 12個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 旬報社 (2006/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 204ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4845109700
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4845109708
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 12個の評価

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松宮 健一
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
低賃金でフレキシブルな労働力であるフリーターは柔軟な対応力と変化が求められる企業にとって集団就職が無い今の「金の卵」であり、非正規社員や派遣社員、アルバイトといった正社員になれない人と相性が良くとりあえずの窓口になっていて産業的に増加傾向で構造的問題や社会的問題となっており、それぞれ各人が問われていると感じた。
2006年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インタビュー形式で書き起こされたものだが、読んでいると、高度成長期の「金の卵」と言われ、中卒で都会への集団就職を彷彿させるような錯覚を起こさせる。

しかし、もしかすると地方の現実はそうかもしれない。

首都圏で暮らして、首都圏の若者だけを見て、フリーター云々を語るのは簡単かもしれない。日本全国全体のフリーター調査としての参考材料にはなる。

そして、一般にマスコミに報道されているフリーターは首都圏中心で、地方の現実の厳しさは報道されていないとすると、政府のフリーター対策というのが、あまりにも、軽々しく扱われているのではないかと疑問を持たざるを得なくなる。

実はかれらこそがこれからの日本を背負って行く中核的存在ならば、受け皿側の対応は緊急を要すると思われる。

安に報道ネタとして使って欲しくないと思った。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を買って良かったです。
地上波で見て以来、どうなったかと思い。
2010年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 働いていても生活保護の水準以下の給料しかもらえない「ワーキング・プア」問題は、2006年のNHKスペシャルで放映され、社会的な反響を呼んだ。本書はこれが放映される1年以上前に放映されたNHKスペシャルを単行本化したものだ。ワーキング・プアの原点がここにある。
 本書は「請負」を主要な取材対象にしているが、これを派遣に置き換えると、数年後の社会現象をまさに言い当てていたことになる。放映当時はまだ景気はよかったが、それにもかかわらず厳しい雇用環境で脱落する人が相次いでいた。その後のリーマン・ショックではどれほどの人が影響を受けただろうか。
 何となく自由人を想記させる「フリーター」という言葉で若者を引き寄せ、使い捨てにする企業社会。そこには「ものづくり」に誇りを持っていたかつての日本企業の姿はない。本書の問題提起は深く、そして絶望的でもある。とくに若い人に呼んでほしい一冊だ。

 
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月22日に日本でレビュー済み
仕事ができる人は、リーダーに抜擢され、自分の仕事をしながら他人の仕事の面倒を見なければならなくなる。
しかも、時給はかわらない。これだと作業能力の高い人がつぶされてしまう。
どうしてこういうことになるかというと、安い賃金を求めて工場が海外に出て行ってしまったからだ。
国際競争力とベルトコンベアの速度という問題について、よい実例が示されていると思う。
この問題については、引きこもりから、労働について考察してある「無職の現象学」という本に詳しく書いてあるので、あわせて読んでみるのも良いかもしれない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月9日に日本でレビュー済み
本のタイトルにひかれて読んでみました。
フリーター一人一人にしっかりとスポットを当てているので大変分かりやすいです。

色々な年代のフリーターが色々な悩みを抱えていることが如実に描かれています。

今の仕事がつまらないのでフリーターになった人。
高校卒業後すぐにフリーターになった人。
自分の夢を追いかけるためフリーターになった人。
中高年でフリーターになった人。

必ず言えるのは、年齢を重ねるに従ってこれではマズイと思う人が殆どということ。
若い世代で、人生を楽観視している方には是非読んでもらいたい本です。

本書は、フリーター対策として何かしらの政策を打ち出した方がよい、等といった
具体的な提唱は一切示していません。ただ、これはこれで良いと思います。
そういう内容は他の本に任せればよく、この本はあくまでも「あるフリーターの実態」を
淡々と述べる、それで十分な役割を果たしていると私には感じました。

この本一冊で完結できるほどフリーター問題は単純なものではありません。
フリーターでない人(正社員、主婦、学生)に特にお奨めしたい、そんな本です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月8日に日本でレビュー済み
本書では、現代に生きる10代から30代までのフリーターたちの苦悩を、著者が数年に及ぶ取材によって(白黒だが)写真も交えながら伝えている。
若い世代の僕たち、そして、この社会を築き上げてきた今の大人たちに向けられたメッセージでもある。

僕の両親は、「フリーターはダメ。」と口を揃えて言うが、まだ社会に出たことの無い僕にとって、何がどう駄目なのかよく分からなかった。

今の時期、特にやりたいこともなく、これといった目標もなく、進学するか就職するか悩んでいる高校生もたくさんいると思う。
大学や専門学校、就職の内定が既に取れた人もぜひ読んでほしい。(もしくは大人たちにも)

僕も実際、本書を読むまで「別に今特にやりたいこともないし、フリーターでもいいかな」と思っていた時期もあり、僕にとって、とてもいい示唆であったと思います。
特に難しい言葉も出てこないので、サラサラと読むことができます。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月12日に日本でレビュー済み
 自ら望んでフリーターになった若者がだんだん少なくなり、仕方なくなってしまった若者たちが急増している。しかも、1度フリーターになるとなかなか抜け出せなくなる現実。

 ここまで若者の正社員になる道が険しいとは、この種の本を読むまでまったく気づかなかった。しかも、運よく正社員になれた者もノルマの厳しさについていけず、辞めてフリーターになる者も多いという。

 なぜ、私がこういうことに関心を持つようになったかといえば、息子が進学をとりやめてフリーターになると言い出したからだ。フリーターになることを安易に考えすぎている、すぐにそう思った。息子の背景にあるものを知りたいと思った。

 そこで、検索して出てきた1冊だ。ただ、この本に登場してくるフリーターたちが、一般のフリーターを代表しているとは思えない。どちらかといえば特徴あるフリーターだから取り上げたという気がする。

 フリーター問題は、今や日本の労働問題だということがよく理解できる。そして、教育問題でもあるということが。この本はフリーター問題の入門書としては最適だが、核心までは届いていない。だから、どうすればよいのかという問題は他の本をあたってみればよい。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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