主観的な人生論である。
しかし、より合理的、理論的に考えていて、物事に対してより最適になるよう尽くした人生論ではないかと感じた。
この多様化した世の中と言われる現代だが、実は反対に一本化していっているとも感じた。
しかし、それは人が幸福という一つの中心に向かっていく同じ円に存在するから必然である。
この本に、難しいことは書かれていない。
しかし、どんな教科書よりも教わることの多い本であった。
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堀江貴文 人生論 単行本 – 2009/12/18
堀江貴文
(著)
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購入オプションとあわせ買い
報道では知ることができない真実の声!
頂点を味わい、どん底に突き落とされた男の生き様!!
『世の中は諸行無常だと思う』
■死を恐怖に感じるのであるなら考えなければいいのだ。
そのためには忙しくすることが最高の忘れ方だ…「死生論」
■1日24時間しかない。有効に使うには、時間の最適化を
考える以外にない。大切なのは時間の使い方だ…「自己分析論」
■色紙を手渡された瞬間、私の目からは涙があふれ出した。
思いきり泣いて嗚咽が止まることがなかった…「本質論」
■保護主義や反グローバリズムが力を盛り返しているが、
流れはグローバル化に向かっている…「未来論」
■名刺をひと工夫するだけでも、新しい発想が出てくるかも
しれないというポジティブフィードバックがある…「教育論」
■1から10を生み出したり、コラージュしたり、フィーチャリングを
したりするコラージュ力も僕の能力だと思う…「仕事論」
頂点を味わい、どん底に突き落とされた男の生き様!!
『世の中は諸行無常だと思う』
■死を恐怖に感じるのであるなら考えなければいいのだ。
そのためには忙しくすることが最高の忘れ方だ…「死生論」
■1日24時間しかない。有効に使うには、時間の最適化を
考える以外にない。大切なのは時間の使い方だ…「自己分析論」
■色紙を手渡された瞬間、私の目からは涙があふれ出した。
思いきり泣いて嗚咽が止まることがなかった…「本質論」
■保護主義や反グローバリズムが力を盛り返しているが、
流れはグローバル化に向かっている…「未来論」
■名刺をひと工夫するだけでも、新しい発想が出てくるかも
しれないというポジティブフィードバックがある…「教育論」
■1から10を生み出したり、コラージュしたり、フィーチャリングを
したりするコラージュ力も僕の能力だと思う…「仕事論」
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社ロングセラーズ
- 発売日2009/12/18
- ISBN-10484542164X
- ISBN-13978-4845421640
登録情報
- 出版社 : ロングセラーズ (2009/12/18)
- 発売日 : 2009/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 214ページ
- ISBN-10 : 484542164X
- ISBN-13 : 978-4845421640
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,111,258位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 72,270位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
堀江氏の書籍のうち、氏の過去に触れている本は多い。
本書は、その最初の一冊にあたると思います。氏をフォローしている方で、氏の過去に興味のある方にはおすすめできます。
ほかの最近(出所してからのここ数年)の本を購入されているなら、内容が重なるところもあるので、買う必要はないかもしれません。
どこかで読んだor聞いた内容となります。
本書は、その最初の一冊にあたると思います。氏をフォローしている方で、氏の過去に興味のある方にはおすすめできます。
ほかの最近(出所してからのここ数年)の本を購入されているなら、内容が重なるところもあるので、買う必要はないかもしれません。
どこかで読んだor聞いた内容となります。
2009年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたま目にとまったので買ってしまい、3時間ほどで読んでしまいました。
堀江氏の様々な考え方が多く書かれています。
人生論というものの、自身の幼少期からの具体的な歩みを描いた記述は少ないですが、
物事の捉え方や、自分自身を曲げない考えを持っていることがよく分かります。
共感できる点も多数ありました。
12月18日に出たばかりの新刊なので、最近のこともよく書かれています。
堀江氏は、3年前の逮捕等により、世間では悪いイメージが強いですが、
この本を読むことで、堀江氏自身の伝えたい思いが分かると思います。
難しい言葉が多数出てきて辞書も引きましたが、
やはり知識の高い人だと思います。
堀江氏の様々な考え方が多く書かれています。
人生論というものの、自身の幼少期からの具体的な歩みを描いた記述は少ないですが、
物事の捉え方や、自分自身を曲げない考えを持っていることがよく分かります。
共感できる点も多数ありました。
12月18日に出たばかりの新刊なので、最近のこともよく書かれています。
堀江氏は、3年前の逮捕等により、世間では悪いイメージが強いですが、
この本を読むことで、堀江氏自身の伝えたい思いが分かると思います。
難しい言葉が多数出てきて辞書も引きましたが、
やはり知識の高い人だと思います。
2015年6月5日に日本でレビュー済み
この人は確かに先見の明があるとは思う。だが、「仕事論」においては眉唾だった。「生きるために仕事をしている人は
少ない」と書かれているが、そんなことはないですよ、堀江さん。地方を見て御覧なさい。ほとんどの人が生きるために仕事をしています。
あなたがいうように「娯楽」で仕事してる人なんて、ほとんどいません。まあ、若い頃から運と才能に恵まれた人の戯言ですね。
もう少し社会の底辺の人たちとの交流してみてはいかがでしょうか?セレブや芸能人ばかりと交流を深めずにw
仕事を「娯楽」などとと舐めてるから、逮捕されたのでしょう。
それと気になったのが全文に散らばっている「かもしれない」って言葉。「かもしれない」なんてあやふやなことで何も立証できませんよ。
あなたがご自慢の自論をひけらかす前に、立証してはいかがでしょうか?何の実証も無い「かもしれないい」論は
まさに机上の空論です。堀江さんにはまだまだどん底を経験してもらわないと、理解できないと思います。
少ない」と書かれているが、そんなことはないですよ、堀江さん。地方を見て御覧なさい。ほとんどの人が生きるために仕事をしています。
あなたがいうように「娯楽」で仕事してる人なんて、ほとんどいません。まあ、若い頃から運と才能に恵まれた人の戯言ですね。
もう少し社会の底辺の人たちとの交流してみてはいかがでしょうか?セレブや芸能人ばかりと交流を深めずにw
仕事を「娯楽」などとと舐めてるから、逮捕されたのでしょう。
それと気になったのが全文に散らばっている「かもしれない」って言葉。「かもしれない」なんてあやふやなことで何も立証できませんよ。
あなたがご自慢の自論をひけらかす前に、立証してはいかがでしょうか?何の実証も無い「かもしれないい」論は
まさに机上の空論です。堀江さんにはまだまだどん底を経験してもらわないと、理解できないと思います。
2011年3月17日に日本でレビュー済み
「稼ぐが勝ち」の頃から何も変わっていない。
稼ぎすぎて、目立ったから叩かれたと未だに思っている。
本当の経営者ならば、不幸にして会社を潰してしまっても再起をはかるだろう。
しかし氏は、もう若くないと拗ねてしまっている。要するに子供が調子にのって叱られて、いじけているようなものだ。信念がないのである。
たまたま氏にはある程度の才能があり、なるほどと思わせる箇所もあった。
なのである程度の成功をしたのだろう。読者がその通りだ、と真似をしたところでヒネた子供が増えるだけなので注意が必要だ。
働くことに意義を見出せなかった人の末路
稼ぎすぎて、目立ったから叩かれたと未だに思っている。
本当の経営者ならば、不幸にして会社を潰してしまっても再起をはかるだろう。
しかし氏は、もう若くないと拗ねてしまっている。要するに子供が調子にのって叱られて、いじけているようなものだ。信念がないのである。
たまたま氏にはある程度の才能があり、なるほどと思わせる箇所もあった。
なのである程度の成功をしたのだろう。読者がその通りだ、と真似をしたところでヒネた子供が増えるだけなので注意が必要だ。
働くことに意義を見出せなかった人の末路
2010年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何冊か堀江氏の本を読んだが、少しずつ質が下がっている気がする。
もともと深い洞察のあるタイプではなくて、非常にシンプルな考え方をするタイプの人だ。彼が実業家で社長をやっているときは色々な情報が入ってたようだし、それに対する彼のシンプルな反応が複雑化した社会や経済にとって彗眼になりえたのだ。
だが個人で活動するようになって、彼のシンプルな主張というのは、主張として弱すぎるのだ。彼が実業家をしていたころと同じ形式で、自分の経験だけから本を書くということをやめないと作家としては高い評価は得られないと思われる。
もともと深い洞察のあるタイプではなくて、非常にシンプルな考え方をするタイプの人だ。彼が実業家で社長をやっているときは色々な情報が入ってたようだし、それに対する彼のシンプルな反応が複雑化した社会や経済にとって彗眼になりえたのだ。
だが個人で活動するようになって、彼のシンプルな主張というのは、主張として弱すぎるのだ。彼が実業家をしていたころと同じ形式で、自分の経験だけから本を書くということをやめないと作家としては高い評価は得られないと思われる。
2013年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
P41「これからはあまり焦らないようにしようと思っている。時間をかけて丁寧に仕事をしていくつもりだ。。。」言うてることとやってることが違うぞ!
2010年3月29日に日本でレビュー済み
時代の寵児と言われた堀江貴文氏の著書。タイトル通り、堀江氏の人生論がこの本には書かれている。具体的には「死生論」「自己分析論」「本質論」「未来論」「教育論」「仕事論」の6つを論じている。
堀江氏が出たてのころは「面白い人が出てきたな」ということで、すごい興味があって、「どんな経歴でどんな人だろう」っていうのが知りたいという思いがあったが、最近ではめっきりメディアへの露出が減ってしまった。
この人生論を読んで思ってまず感じたのは「あ、もう自分はホリエモンに興味がないなぁ」って感じました。彼が一生懸命論じてるのに全然頭に入ってこないし、空しく響くだけ。逮捕された件についても、自分の主張をしてるだけ。
彼は
「なぜ、満員電車なんて辛いのに仕事場の近くに住まないんだろう。」
だとか、
「なぜ、仕事できついスーツを着なければいけないんだろう。」
だとか、「横並び思想」は辞めようというのなら、もう一歩踏み込んで、どうしたらそういう社会になる
と言ったことまで論じてくれないと、戯言にしか聞こえない。
「ホリエモン」ブランドで本を出すのもそろそろ限界か。
堀江氏が出たてのころは「面白い人が出てきたな」ということで、すごい興味があって、「どんな経歴でどんな人だろう」っていうのが知りたいという思いがあったが、最近ではめっきりメディアへの露出が減ってしまった。
この人生論を読んで思ってまず感じたのは「あ、もう自分はホリエモンに興味がないなぁ」って感じました。彼が一生懸命論じてるのに全然頭に入ってこないし、空しく響くだけ。逮捕された件についても、自分の主張をしてるだけ。
彼は
「なぜ、満員電車なんて辛いのに仕事場の近くに住まないんだろう。」
だとか、
「なぜ、仕事できついスーツを着なければいけないんだろう。」
だとか、「横並び思想」は辞めようというのなら、もう一歩踏み込んで、どうしたらそういう社会になる
と言ったことまで論じてくれないと、戯言にしか聞こえない。
「ホリエモン」ブランドで本を出すのもそろそろ限界か。